D型ロボット掃除機 コーボルトVR100・VR200
老舗掃除機メーカーと最新コンピュータシステムのコラボでロボット掃除機の弱点を克服。
ぶつからない、止まらない。
考えて行動するロボット掃除機。
コーボルトVR100・VR200
ロボット掃除機は、ぶつかるし、止まるし、
部屋の隅まではキレイにしてくれないし、結局手間がかかる!
そんなロボット掃除機の
弱点を克服した、次世代のD型ロボット掃除機。
レーザーナビゲーションシステムにより
部屋全体を隈まくスキャンして地図を作成、
そのお部屋に最適最短の経路をたどります。
D型を活かしてお部屋の隅のゴミもしっかり吸引、
障害物にぶつかることなく静かにお掃除完了!
老舗掃除機メーカーが開発したD型ロボット掃除機
ヨーロッパの掃除機トップメーカー、フォアベルクによる掃除機「コーボルト」は、ドイツでは3軒に1軒、イタリアでは4軒に1軒の家庭で愛用されているそうです。
そんなコーボルトのロボット掃除機が、「VR100」「VR200」です。
従来のロボット掃除機の弱点を克服し、家具を傷つけない配慮、合理的な動きなど、掃除のプロ、フォアベルクだからこそのアイデアが詰まっています。
- 忙しくて掃除する時間がない。
- 掃除の手間をラクにしたい!
- 小さな子どもがいるので、床を常にきれいに保ちたい。
- アレルギー体質でハウスダストが気になる。
- 従来の掃除機では、お部屋のすみに残るホコリが気になる。
- とにかくダストピックアップ率の高いロボット掃除機が欲しい!
- 家具を傷つけないロボット掃除機を探している。
他のロボット型掃除機とは違う!コーボルトVRのすごいところ
高性能システムとセンサーで、最適最短でお掃除完了
コーボルトVRシリーズは、360度回転するレーザーナビゲーションシステムを搭載。
1秒間に1800回、部屋全体をスキャンして地図を作成し、その地図にもとづいて、部屋ごとに最適かつ最短のルートでお掃除を行います。お掃除中は超音波センサーにより、障害物にぶつかることなく避け、無駄な動きなく一度でゴミをしっかり回収します。
ドロップセンサーにより階段や玄関などの段差を感知するので、落下の危険もありません。さらに、USBインターフェースからUSBスティックを接続して(VR200)、最新のソフトウェアにアップデートできます。
システムは高性能ですが、駆動はパワフル!2cm程度の段差は乗り越えて行きます。
隅々までゴミを逃がさない理想の形
コーボルトVRシリーズのブラシローラーは、ブラシとシリコンプレートの二重らせん構造。
フローリングでもカーペットでも、ホコリを効率的に掻き集めながら吸い上げます。
ローラーは、毎分1440回で高速回転し、カーペットの奥にひそむホコリも叩き出します。
VRの特徴であるD型の形状は、直線面の両角と面が、壁際などにもぴったりフィット。
サイドブラシもついていて、壁際や、家具の側面についたホコリも残さずしっかり吸引。
VR100は床から隙間が10cm以上、VR200は9cm以上あれば、入り込むことができます。
ソファやベッドの下など、なかなかお掃除しにくいところまで、逃さずゴミを吸引します。
便利な上に経済的な各種機能
- 本体についたボタンを押すだけの簡単操作。
- 曜日ごと15分ごとにタイマー設定可能。留守中のお掃除もこれで完璧。
- 掃除終了後は、充電ステーションへ自ら帰還。
- 掃除途中でバッテリーが切れた場合、自力で充電ステーションまで戻り、充電終了後、掃除を中断した場所から掃除を再開します。
- 長寿命のリチウムイオン電池を採用。約1.5時間×800回の充電が可能。 毎日充電しても2年半保ち、その場合も吸引力は20%程度しか落ちません。
日本にコーボルトを広めたい!
「ロボット掃除機のいいところは、自分がそこにいなくても自動的に掃除をしてくれ、間を有効に使うことができることです。またアレルギーの観点からいうと、ゴミと関わるのはダストボックスを掃除するときだけです。それ以外はすべてロボット掃除機がやってくれるので、ハウスダストが気になる方にもおすすめです。ペットのいる家で毎日使用すれば、毛も気にならずお部屋を完璧な状態に保ってくれます。
コーボルトが長年培ってきた掃除技術と、最新のレーザースキャナーシステムのコラボレーションによって、他社にない高性能を実現することに成功しました。
無駄な動きなく、合理的に掃除するシステムはドイツ的、といえるかもしれませんね」。
コーボルトジャパン アントン・ヤッチ氏
進化した、コーボルトVR200
ご使用者様からご感想を頂きました
他社のロボット掃除機を使っていましたが、家具にぶつかるのが気になっていました。
家具を傷つけないロボット掃除機を探したところ、コーボルトVRに出会いました。
多くのロボット掃除機が丸形であるのに対し、こちらの掃除機は「D型」なので部屋のすみにもフィットして掃除してくれます。この形を探していました!
他社掃除機だと何度も同じ場所を掃除しますが、コーボルトVRは一度できれいに掃除するので、短時間できれいになります。動きがシステマチックなところが気に入っています。
市場にあふれるロボット掃除機!一体どれを選べば良いのでしょう?
量販店を訪れると大量のロボット掃除機を目の当たりにすることでしょう。
ここ最近では有名メーカー2社(ルンバのiRobot社とダイソン社)が新型ロボット掃除機を発表し、
現在この2種が日本のマーケット上で最高値を記録しました。
コーボルトVR200と比べてどこが違うのでしょうか?高い代金を払う価値があるのでしょうか?
最終的な判断はもちろんお客様ご自身で下すものです。
私たちはロボット掃除機の性能を判断するうえで重要な項目をお伝えし、
お客様のニーズに合った商品を選ぶお手伝いをさせていただきたいと思います。
以下の項目を比較してみてください。
動き方
お部屋の全箇所がきれいに掃除されることが重要です。
そのためには規則正しい動きが不可欠ですが、
いまだに多くの、特に安価のロボット掃除機はランダム走行方式を採用しています。
ロボット掃除機のシステム走行用に使われるのは大きく分けてカメラまたはレーザーによるお部屋のスキャンです。カメラシステムは天井もしくは斜め上向きにセットされています。
コーボルトVR200に使われているようなレーザーシステムは反対に床から9センチの高さを水平にスキャンし、お部屋の形状をより正確に認識します。
同様に重要なのがお部屋のすみや壁際のお掃除です。優秀な掃除機たるもの壁際に掃除されていない部分を残すべきではありません。このためにはロボット掃除機は壁ぎりぎりまで接近でき、かつメインブラシ部分と本体の端までの距離が短いことが必須です。
コーボルトVR200の場合この距離はわずか3cmで、壁センサーを使い壁ぎりぎりまで接近することができます。多くのロボット掃除機メーカーがこの問題を毛足の長いサイドブラシで解決しようとしています。
もちろんサイドブラシは必要不可欠な部品ですが、毛足が長くなるほど毛先の回転スピードが速くなり、ほこりをメインブラシ側へ寄せるのではなく逆に吹き飛ばしてしまう可能性が出てきます。
お部屋のすみのお掃除にはロボット掃除機の形自体も重要です。丸型の掃除機では毛足の長いサイドブラシが付いていても完全にきれいには掃除できません。市場には三角形や四角形のロボット掃除機も出ていますが、どれも角が面取りされて丸みを帯びてしまっています。コーボルトVR200のようなD型ですとしっかりすみに入り込むことができるのです。
もうひとつ重要なのはメインブラシのサイズです。コーボルトVR200はD型のため他のロボット掃除機よりもブラシの幅が広く長いのです。こうしたブラシの特性とシステム走行により(速度が比較的遅いにもかかわらず)コーボルトVR200は他のロボット掃除機よりも掃除時間を短縮できるのです。
障害物の取り扱い
高性能なロボット掃除機なら障害物を認識し、ぶつかったり傷つけたりすることなく周囲ぎりぎりまで掃除ができるはずです。レーザーと(ガラス製の障害物を認識するための)超音波の両センサーを搭載したコーボルトVR200でしたらそうした掃除が可能です。
またロボット掃除機はカーペットや小さな障害物を立往生することなく乗り越えられるべきです。高性能なロボット掃除機であれば2cmまでの障害物を乗り越えられるでしょう。コーボルトVR200は車輪に乗り越え補助機能がついているので安心です。
その一方で階段やその他の段差から落ちてしまうことは絶対に避けなければいけません。底面にある落下防止用の床センサーを定期的に拭いておけば、そうした心配は不要です。
それに加え、ロボット掃除機本体の高さはソファやベッドの下を掃除する際に重要になってきます。この高さは10cm以下であるべきで、できれば9cmまでが望ましいでしょう。あとコーボルトVR200には一番高さのあるヘッド部分にバンパーが付いており、ソファの下などに挟まって出られなくならないよう工夫が施されています。
吸引力
ロボット掃除機はカーペットも徹底的に掃除できなければいけません。吸引力は当然ながら一般的な掃除機には劣りますが、コーボルトVR200はカーペット上のほこりも38%※吸い取ることができ(※ドイツStiftung Warentest調べ)、これはロボット掃除機としては目を見張る結果です。
毎日自動運転用のタイマーをセットしておけば通常の掃除機に匹敵するでしょう。
ぜひ色々な機種の吸引力を比べてみてください。
クリーニングモード
最新のロボットはいろいろなモード設定ができますが、ダスト発見センサーは本当に信用できる機能なのでしょうか?ロボット掃除機は常に一定のパフォーマンスでその威力を発揮している方が信頼できるのではないでしょうか。
もっと重要なのはお掃除の時間を詳細にプログラムできるタイマー機能です。
利便性を考えたロボット掃除機ならば外出中にもしっかりお掃除をしてくれ、帰宅したらお部屋がきれいになっているべきと考えます。
充電・バッテリー
ロボット掃除機は電池容量が少なくなってきたら自分で充電ステーションへ戻るのが理想的です。
1回の充電でカバーしきれない広面積を掃除するとき、コーボルトVR200は充電が完了するとお掃除を中断した箇所へ戻っていき、そこからお掃除を再開します。
バッテリーは少なくとも800から1000回充電可能なリチウムイオン電池で、適正な価格で交換できるものが良いでしょう。市場にはまだ安いニッケル水素電池を搭載した機種が多数ありますが、パフォーマンスが良いとは言い難いでしょう。
ゴミの捨て方
ダストボックスを空にする方法もまた重要なポイントです。ほとんどすべてのロボット掃除機ではダストボックスは手作業で空にしなければいけません。本体からダストボックスを取り出し、その蓋を開けるときにしばしばゴミが舞い散ってしまいます。とても非衛生的でアレルギーにお悩みの方でなくとも不快な作業です。数は少ないですが、ステーションで自動的にゴミが吸い取られていくタイプが存在しますが、非常に高価格です。
そこでコーボルトVR200は実用的な解決策を見出しました。ダストボックスにお手持ちの掃除機のホースを差し込むことにより直接手を触れることなくゴミ捨てができます。
ダストボックスの大きさもぜひ比べてみてください。
少なくとも1回のお掃除分のゴミが入る容量が必要です。最低でも0.4リットルは必要でしょう。
騒音レベル
外出時にご使用いただくことを推奨しているとはいえ、あまりうるさいロボット掃除機はいかがなものでしょうか。個人差はあると思いますが70dBぐらいまでなら許容範囲だと思います。
アクセサリー
コーボルトVR200は磁気テープを使うことでロボット掃除機に境界線を認識させることが出来ます。
ロボット掃除機用のソフトウェアは随時改善されアップロードされますので、コーボルトVR200にはUSBインターフェースがついています。ユーザーの方は弊社のホームページから最新のソフトウェアを簡単に無料でダウンロードすることが近いうちにできるようになる予定です。
つまりロボット掃除機の購入時期に関係なくコーボルトVR200のユーザーは常に最新のソフトウェアで掃除機をご使用いただくことが可能になります。
その他の重要ポイント
Anton Jatsch
2015年12月2日
アントン・ヤッチ
私たちは突出したデザイン性と耐久性、そしてきめ細やかなカスタマーサービスに重きを置いています。
ユーザーの方々が満足されることがとても重要と考えていますので、ご自宅で実際にコーボルトVR200をお試しいただける無料レンタルサービスを実施しています(製品のピックアップと返却はお客様ご自身でお願い致しております)。そうしてご納得いただいたうえでご購入いただくことが可能です。
お求めいただいた製品でお困りのことがあればカスタマーサービスセンター(フリーダイヤル)でご対応させていただきます。場合によってはお客様のご自宅にお伺いし、状況確認と問題の解決を行えるよう善処させていただきます。
比べてみてください。
きっとコーボルトVR200の素晴らしい性能と優れたアフターサービスにお気づきになると思います。