市川式施術法「市川加代子先生」のビワの葉の化粧品
ビワの葉やヨモギを使ったお手入れ。難しく手間がかかっていたものを誰でも簡単に行うことができる化粧品です。
自然の恵みを優しく取り込む
「いつも元気に!」という願いから生まれました
ビワの葉やヨモギを使ったケアや
玄米・しょうが・大根などの食事法で健康相談を行っています。
40年以上、実践してきた市川式施術法を取り入れた。
一人でも簡単にできる肌に優しい化粧品です。
市川加代子先生のご紹介
あなたの「治る力」を引き出そう
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市川加代子 著
台所はくすり箱
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市川加代子 著
あなたの身体の設計に、ミスはない
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市川加代子 著
治る力 市川式手当 DVD4枚付
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市川加代子 著
市川加代子先生 × 中川信男の対談
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市川加代子 京都伏見「ひまわり治る力研究所」代表
市川先生の心からのメッセージをYouTubeで音声配信中!
食事を変えることで何が変わるのか、日本人が古来より食していた玄米を例に挙げ、本当の食事とは、お手当てとは何かを深く語ります!!
野草の力を借りる化粧品 かよこ化粧品
ビワの葉を使ったお手入れ
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琵琶の葉は乾燥してお茶にしたり、生葉を使ったケアや、エキスを抽出して自家製化粧水やケアにも使えるとても多機能なもの。またビワの種をつかったお茶もあり、ビワの種や葉には大きな効果があるとされています。
ビワの葉は、古くは光明皇后が天平2年(730年)が施薬院を創設され、火であぶったビワの葉や、もぐさを使ったりと、人々の癒しのため、ビワの葉を使った自然な施術法を取り入れたことから始まりました。やがて全国のお寺にも広まり、境内にはビワの木を植え人々の癒しにも役立てられたようです。
ビワの木が庭に植えられていることは、なかなか見かけることはできませんので、手軽にビワの葉でのケアをすることができません。そうした中でできたのが、エキス抽出した「ビワエキス」ですが、これもビワの葉をアルコールに漬け込んでから、3~4ヶ月は要するものなので、今すぐ使いたい場合には難しいものです。
ビワの葉を使ったケアについて詳しく知りたい方は「台所はくすり箱/市川加代子著」をお求めください。
ビワの葉エキスを手軽に使う
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かよこローション(全身保湿ローション)、かよこエッセンス(全身保湿エッセンス)、かよこジェルクリーム(びわの葉保湿ジェル)、かよこヘアローション、市川式 優肌クリームなど、ビワの葉や野草のエキスをふんだんに使った、敏感な方にも嬉しい肌に優しい化粧品です。
ビワの葉エキス
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ビワは「名医別録」に収蔵され、古くから民間ハーブとして用いられてきました。
詳しくは、東城百合子先生の著書にもたくさん使い方が説明されています。
ビワの葉や種にはアミグダリンという成分が含まれており、これはビタミンB17のことで、酵素が様々に働くとされています。甘くておいしいビワの実を食べてもその効果はありません。
乾燥させたビワの葉はお茶として飲用されますが、エキスなどを使っての施術を実践する方にとっては大切な自然の野草です。
ビワの葉エキスには、ブドウ糖、ショ糖、果糖、酒石酸、クエン酸、りんご酸などの有機酸、タンニンなどを含んでいます。整肌成分。
モモ葉エキス
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バラ科モモの葉から抽出。古くから刻んだ桃の葉を風呂に入れて使われていました。
成分としてタンニン、フェノール、アミノ酸、フラボノイドがあります。
化粧品成分だけではなく、シャンプーなどヘアケアや入浴剤にも使われています。整肌成分。
オウバクエキス
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二千年以上昔に中国で書かれた薬物書「神農本草経」には蘗木 ( ばくぼく ) という名で記された黄柏(おうばく)。樹皮の内側が鮮やかな黄色をしているためキハダと呼ばれ、キハダやその他同属植物の周皮を除いた樹皮から抽出したものです。収れん効果があるので、化粧品原料としても使われています。
クチナシ果実エキス
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アカネ科植物クチナシの果実から抽出したエキスです。一般的には着色色素として使われることがありますが、化粧品原料としての有用性も期待されています。
成分としてイリドイド配糖体、カロチノイドが挙げられます。
黒砂糖エキス
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サトウキビから作られる黒砂糖の着色成分を分離・濃縮して得られるエキスです。敏感肌の方や保湿作用に効果があります。