本当に効く冷え対策とは? プレマからのご提案
冷えのタイプ別に対策。スタッフが実際に試した効果あり!
自分の冷えのタイプを知って
タイプごとに冷え対策を!
「冷え」と一言でいっても、表れ方は人それぞれ。
本当の冷え取りには、まずは自分の「冷え」タイプを知ること。
今年はつらい思いをしたくない! 第一歩を踏み出しましょう。
徹底解説!そもそも冷え症とは?
冷え性FAQ
そもそも冷え症とは? その原因を探るQ&A
自分の冷え性タイプを知ろう
冷え症チェック!
あなたはどのタイプ?
チェックシートの該当する項目をチェックしてみましょう。
グループA
グループB
グループC
グループD
グループE
チェックが多かったのはどのグループでしょう?
該当する項目が一番多かったのがあなたの冷えタイプです。いくつかのグループにチェックが分散している場合は、その複合タイプとして対策を考えてみましょう。
5つのタイプ別、冷え対策
タイプA: 手足が冷えるタイプ
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特に秋から冬にかけて、手先、足先に強い冷えを感じるタイプ。外反母趾や甲の薄い足の方なども要注意です。
このタイプの原因は、ふたつあります。ひとつは、少しの冷房刺激でも末梢の血管が過度に収縮し、 血液が手先、足先まで行き届かず、冷えを感じるというもの。もうひとつは、足の筋力の低下、足指の曲げ伸ばし、開閉ができないなど、足の機能の低下です。
対策としては、手足を温めて末梢血管の血行を促進することが効果的です。
タイプB: 全身が冷えるタイプ
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体調を崩しやすく、年々冷えが強くなったり、範囲が広がったりするタイプ。
このタイプの原因は、自律神経のバランス。人の身体は通常、血管が拡張し、皮膚から熱が放出されたときに寒さを感じます。 また、何かのきっかけで身体が冷たさを感じると、皮膚の血管が収縮し、皮膚温度が低下することでも寒さを感じます。しかし、自律神経のバランスが崩れていると、これらの状態が一日中繰り返され、身体が常に寒さを感じてしまいます。
対策としては、とにかく首を冷やさないようにして、緊張をほぐしましょう。
タイプC: 倦怠感をともなって冷えるタイプ
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元気が出ない、気力、体力がなく、一年中冷えを感じるタイプ。静電気を起こしやすい人も要注意。
このタイプの原因は、貧血、低血圧。貧血により酸素や栄養素が充分に運ばれないと、代謝が悪くなり、熱をうまく作れなくなります。また、低血圧で血液を全身に送る力が弱いと、 手先、足先まで血液が充分に行き渡りません。そういった状態の身体ではマイナスの電気が減りプラスの電気が増えるため、静電気も起こしやすくなります。 静電気が多く発生すると、自律神経に過剰な刺激を与えてしまい、血管が収縮し、さらに血行を阻害することになってしまいます。
対策としては、貧血、低血圧対策の他、ストレスを緩和すること、適度の運動によって全身の血流を良くすることなどが効果的です。
タイプD: 下半身が冷えるタイプ
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腰から下に冷えが表れやすいタイプ。上腹部(みぞおちあたり)の温度が下腹部(おへその下あたり)の温度より低くなっている状態です。 女性では婦人科系、男性では腎臓や泌尿器系のトラブルに注意が必要です。
このタイプの原因は、下腹部に鬱血を起こし血液量が多くなっていること。特に女性は骨盤内蔵器が複雑なため、 鬱血を起こしやすいようです。この状態が長く続くと、自律神経のバランスを崩す原因にもなってしまいます。
対策としては、何よりお腹をあっためること。また、寒い場所では足首の保温も忘れないようにしてください。
タイプE: 冷えが隠れているタイプ
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冷えに気づいていないタイプ。身体はぽかぽか、手先足先も温かいのですが、深部体温計で内臓の温度を測ってみると、 冷えを自覚している人よりもさらに2~3℃も低いことがあります。胃痛や膀胱炎になりやすい人も要注意。
このタイプの原因は、内臓の冷え。放っておくと、胃腸や泌尿器のトラブルの原因にもなりかねません。
対策としては、足先の運動や、筋肉に刺激を与えることで全身の血行促進などがおすすめです。
すべてのタイプに
体を冷やさない基本は、当たり前ですが、冷たい物を避けて温かいものを摂ること。 体をむやみに冷やさないこと。特に足首手首、お腹や首回りは、しっかり守るようにしましょう。
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