IKOグラハムビスケットをつくっているのは「YLF Manufacturing社」。1984年創業のマレーシアでトップシェアをほこるビスケットメーカーです。現在では世界50カ国に、健康的でおいしい商品を届けています。

IKOグラハムビスケットは、小麦全粒粉やオーツ麦などを使用しており、食物繊維がたっぷり。ザクザクとした触感が楽しい、あきのこない素朴な味わいのグラハムビスケットです。

ひと工夫でおいしさ広がる！
そのままでももちろんおいしいけれど、ひと工夫でおいしさの幅が広がります。

食物繊維が不足すると、どうなるの？

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食物繊維が不足すると、健康上のリスクが高まると考えられています。食事摂取基準の目標量としては、18歳以上で、男性は20g/日、女性は18g/日とされています（表2参照）。しかし実際の摂取量を見てみると（表3参照）この基準に達していません。
現代人は忙しくて食生活が乱れがちになり、野菜を充分に摂取できず、無理なダイエットなどの影響もあって食物繊維は不足しがちです。
ごはん（穀物）なら玄米や精米度の低いものを、パンならライ麦パンや雑穀、全粒粉を使ったものを食べると、食物繊維を効率よく摂取できます。また、おやつでも補給できれば言うことなし。そういった点でも、「IKOグラハムビスケット」は優れたおやつです。

※表2　日本人の食事摂取基準（g/日）

※表3　日本人の食物繊維摂取量（g/日）

トランス脂肪酸は、牛肉や羊肉、牛乳や乳製品に含まれる他、液体の油脂を半固体、固体に加工する際の「水素添加」によって生じるものです。マーガリンやファットスプレッド、ショートニングに含まれ、それを使用してつくったパンやケーキなどの加工食品にも含まれます。植物油を精製する際の高温処理でも生成するため、サラダ油などの精製した植物油にもトランス脂肪酸が含まれているので注意が必要です。
トランス脂肪酸を摂取すると、血液中に悪玉コレステロールが増え、善玉コレステロールが減ってしまいます。狭心症や心筋梗塞、冠動脈性新疾患などのリスクを高めることも示唆されています。