安心確実に白髪をカバー 『グリーンノートのヘナ』
本当に白髪をカバーできる?やっぱりカバーできない?満足できるグリーンノートのヘナには明らかな違いあり!
ヘナは本当に白髪をカバーできないの?
化学着色料を含まず、自然の力だけで髪と頭皮をいたわりながら、安全に白髪をカバーできるヘナ。
平成14年4月に、頭髪用化粧品として厚生労働省より認可されて以来、
ヘナは徐々にその知名度を上げてきました。
ところが、本来すばらしい着色料であるはずのヘナは、残念ながら
「期待したほど黒くならない」
「コンディションも大して変わらない」
といったマイナスの評価が一部にあることも事実です。
実際のところ、本当にヘナではきれいに着色できないのでしょうか。
というと、いえいえ、そんなことは決してありません。
正しい原料で作られたしっかりとした品質のヘナを正しく使うことで間違いなく、
あなたの髪は美しく輝く黒髪に着色できます。
グリーンノートの天然100%ヘナは、「いつまでもイキイキと輝く女性でいてください」
というあなたへのメッセージがたっぷり詰まった天然のハーブです。
ヘナの神髄を追求して、新しい時代のオーガニックヘナ誕生
肥沃な大地から生まれた良質のオーガニック原料
~仏エコサート・オーガニック認定化粧品~
耕す土から真剣に原料を考えることで、より力強いヘナが誕生しました。良質なオーガニック原料は、深い染まりとトリートメント効果をもたらします。
さらに天然ハーブの配合技術の研究で、より濃く染まる処方を実現しました。生分解性にも優れ、人だけでなく環境にもやさしい白髪染めです。
健康・環境・生産者をつなぐECOCERT(エコサート)認定商品
ECOCERT(エコサート)はフランスを本拠地とする国際有機認定機関です。
本商品は化学的に合成された肥料や農薬を使用せず、
オーガニックの厳しい世界基準の規格をクリアして生産されました。動物実験を行わず、生分解性に優れた環境に優しい成分のみを使用します。
オーガニータは全て植物成分100%、ハーブで出来ています
● 色の選び方:白髪の量に合わせて色を選びましょう
ヘナは一般のヘアカラー剤とは違い、元の髪色に色が重なって染まります。
白髪がない・少ない方は明るい色を。
多い方は暗い色をお選びいただくと自然な仕上がりになります。
● 2度染めの方法
- 下地染め
- まずはビターオレンジで全体を染めます。1時間おいて洗い流します。
- ↓ ↓
- 重ね染め
- その後にディープブラウンやインディゴブルーで、
オレンジ色が目立つ部分を中心に塗り1時間おいてから洗い流します。
さらに詳しくは・・・
☆暗さを加えたいときは
インディゴブルーがおすすめ
○ツヤとハリを出したいときは
ノンカラーがおすすめ
あなたの髪にぴったりのヘナは?
ヘナに初挑戦!あなたにぴったりのヘナは?
ヘナってどんなもの?
ヘナとは、インドを中心とした地域に育つ、ミソハギ科の「指甲花」という植物の葉を粉末にしたハーブで、古くから草木着色料として人々に愛されてきました。古代エジプトでは、あのクレオパトラもヘナで爪や髪に色をつけて美しさを増していたといわれています。また、東洋の伝承の「アユールヴェーダ」ではいろいろな用途に役立てられていたとの記録があります。
ヘナには優れた天然のトリートメント効果があり、人工着色料や保存料等一切使用していませんので、毎日使っても大丈夫なほど髪を優しくいたわり、ツヤとコシを与えながら白髪を美しく色づけます。白髪が気になるとき、髪の傷みが気になるとき、その都度お使いください。
白髪はない & 着色していない
白髪はない & ヘナ以外で着色している
各アイテムの違いは下の比較表でご確認ください。
さらに詳しくは・・・あなたにぴったりのヘナはをご覧ください!
白髪がある & 着色していない
- 白髪は30%以内で均等
白髪がある & ヘナ以外で着色している
各アイテムの違いは下の比較表でご確認ください。
さらに詳しくは・・・あなたにぴったりのヘナはをご覧ください!
グリーンノートの100%天然ヘナ 比較表
黒髪にヘナのオレンジ色が少しプラスされトリートメント効果で傷んだ髪にツヤ・コシ・ハリを与えます。
長く使い続けることによって黒髪もやや明るくなります。
白髪はオレンジ系茶褐色に着色するので『ゴマ塩』混じりの白髪のある方はメッシュ風に仕上がります。
- 仕上がり
- 白髪…オレンジ系茶褐色に
黒髪や茶色に着色している髪…ほぼ変わらないか、やや明るく色がトーンアップして軽い感じに
白髪の割合が3割くらいまでの、少なめな方にぴったり!
- 原材料
- ヘンナ
- 放置時間
- 1~2時間以上
ヘナ、インディゴ、アムラの実を乾燥し粉末にしました。トリートメント効果が優れています。 単品で着色しにくい場合は、ビターオレンジでの下地使用が効果的です。(その場合は本来の色味より濃い色味に着色します) ナチュラルブラウンに比べて短時間で着色するので人気です。
- 仕上がり
- 白髪…ライトブラウンに
黒髪や茶色に着色している髪…さらに濃く、暗い色に
白髪の割合が多い方に、オススメ!
※黒髪を明るくすることはできません
- 原材料
- ヘンナ、インディゴ、アムラ
- 放置時間
- 1~1.5時間以内(それ以上置くとヘナ本来の赤味が出てしまいます)
ヘナ、インディゴ、アムラの実を乾燥し粉末にしました。トリートメント効果が優れています。 単品で着色しにくい場合は、ビターオレンジでの下地使用が効果的です。 (その場合は本来の色味より濃い色味に着色します)
- 仕上がり
- 白髪…落ち着いた茶色に
黒髪や茶色に着色している髪…さらに濃く、暗い色に
白髪の割合が多い方に、オススメ!
※黒髪を明るくすることはできません
- 原材料
- ヘンナ、インディゴ、アムラ
- 放置時間
- 3時間以上
インド伝承医学で発毛・育毛・ダメージヘア・白髪に効果があるとされるハーブ14種類を配合したヘナです。 (特に髪の傷みが気になる方におすすめです) トリートメント効果も高く黒髪にヘナの色が少し重なり、長く使い続けることによって黒髪もやや明るくなります。 白髪はオレンジ系茶褐色に着色するので『ゴマ塩』混じりの白髪のある方はメッシュ風に仕上がります。
- 仕上がり
- 白い部分…オレンジ系茶褐色に
黒や茶色の部分…ほぼ変わらないか、やや明るく色がトーンアップして軽い感じになります
- 原材料
- ヘンナ、シカカイ、ジャタマシ、ブラーミ、バヘダ、ブリンガラーチュ、クス、アムラ、ハラダ、チャンタン、リタ、グラブ、カプールカンチャリ、カタ
- 放置時間
- 1~2時間
ヘナと同様のトリートメント効果の優れた無色なので現在の髪の色を変えることなくツヤ・ハリ・コシを与えます。
- 仕上がり
- 無色のため白髪にも黒髪にも色がつかないので元の髪の色を生かしながらトリートメントが出来ます
- 原材料
- アワル
- 放置時間
- 1~2時間以上(それ以上放置しても問題ありません)
ビターオレンジに20%程度混ぜて使用します。単品で使用するものではありません。※効果には個人差があります
- 仕上がり
- ビターオレンジ単品時と比べると…
白い部分…赤みが押さえられ、黄色味が増す
黒や茶色の部分…トーンアップしやすい
- 原材料
- ターメリック
- 放置時間
- 1時間以内(それ以上置くとイエローの効果が低減します)
満足いただくための効果的な使用方法
ヘナの使い方
用意するもの
ボウル等の容器、ぬるま湯(塩素を除去したものであれば、なお良い)、刷毛、ビニール手袋、ラップ、シャワーキャップ、ケープ、古タオル、新聞紙(床やテーブルに敷くもの)
- 1.ペーストを作る
- ヘナパウダーを必要量ボウル等にとり、ぬるま湯を少しずつ加えます。 ダマのないなめらかな状態になるまでよく混ぜ、ゆるめのマヨネーズぐらいのペーストにします。 ペーストの水分量はとても大切です。途中でペーストが乾いてきたら、霧吹きなどで水分を保つようにしてください(乾くと良い色味が得られません)。
- 2.塗り始め
- まず、くしの先などを使って髪に筋目を入れ、たっぷりとヘナペーストを塗ります。
- 3.塗りこみ
- 最初の分け目と平行に1cm幅位にスライスを取り、反対側へ倒します。
- 4.目立つ部分にたっぷりと
- 根元や生え際、分け目等、白髪が目立つ部分には特にたっぷり塗ります(櫛でとかさないこと)。
- 5.ラップでぴっちりと
- 塗り終えたらラップで頭全体をピッチリと包み込みます。
- 6.シャワーキャップをかぶる
- さらにシャワーキャップをかぶり、所要時間放置します(ドライヤーなどで温めるとより効果的)。
- 7.余分なヘナを拭く
- 手や顔などについたヘナは拭き取ります。
- 8.シャンプー
- ヘナペーストをよく洗い流し、その後シャンプーします。シャンプー剤を使わず、お湯だけで洗い流すとより良い発色が期待できます。
- 9.時間が経つと
- 時間が経つにつれ、徐々に落ち着いた色味になります。
※本品は植物100%ですが、まれに草かぶれの起きる場合がありますので、同封の取扱説明書をよくお読みの上、ご使用の2日前に必ずパッチテストを行ってください。
「部分塗り」について
「ヘナってすごい!」その魅力の先に待っていたものは・・・
グリーンノートでは、インドの農場に滞在し、畑とヘナの生育を見つめ続け、農薬や化学肥料を用いないピュアなヘナを育てています。見栄えをよくするための人工着色料ほか、不純物が混入されないよう生産者とよく話し合い、純粋で安全なヘナを日本に紹介しています。
今回は、本物のヘナ作りに全力で取り組む、有限会社グリーンノート代表の中澤由紀子さんに、本物のヘナのすばらしさや日本のヘナ市場で起こっていることなどを取材してきました!
帰宅後その足で山下をへナ使用に駆り立てた、中澤さんの溢れんばかりのエネルギーに感謝です!
ヘナはホントに白髪がカバーできない?
ヘナの知名度が随分上がってきたように思いますが、それだけ健康志向、ナチュラル志向が高まってきたということになりますね。ところが、実際のところ、「ヘナはすばらしい!」という声ばかりかというとそうでもないようなのですが・・・。
みなさん、髪は気になりますよね。できれば安全なものを使ってきれいになりたいしこの先もずっときれいな髪でいたいと思うのが女性の本音です。とはいえ、年を重ねるにつれ、白髪だけでなく、抜け毛が目立ち始めたり、細くなってきたりと不安がいろいろ出てくるものです。
さあ、どうしましょう。ヘアダイで着色しようかと思うんですがなんとなくあの独特の臭いには不快感を覚えるし、健康への影響なども人の話に聞くし・・・。いったいこの髪をどうすればいいの?といったところで、「ヘナ」という名前を聞かれるわけです。
ところが、ヘナってどんなものかよくわからないし、「たくさんある中でどれが一番いいの?」とまた疑問が生じてくるのです。
ブームの傍ら、ちゃんと白髪がカバーできないヘナとか、ヘナシャンプーなんかも出てきましたが、日本古来のものではないので正しいヘナの知識を得らるのは簡単ではなさそうですね。
本当に知っている人は限られていると思いますよ。
せっかく日本女性の美しい髪がきれいに安全に着色できるすばらしいハーブなのに正しくない情報と一緒に商品が流通しているのも事実なのです。
髪の毛は1~2日に1回シャンプーをします。これはいわゆる髪の毛の洗濯をするということです。仮りに2日に1回のシャンプーですと、1ヶ月に15回、3ヶ月で45回、6ヶ月で90回になります。草木着色で、藍のれんや座布団カバー、Tシャツ等ありますが、どれも洗濯をするとかなり色落ちするのは皆様ご承知なのです。
ところが髪の毛の草木着色した色が色落ちしたとなるとそれは許されないのですね。しっかり1~2ヶ月間は色が持たないとダメなのです。そのようにシャンプーしても色が落ちない、色が落ちたとしてもそこそこで、次に着色する時までは色を持たせる着色方法というのは、なかなかテクニックがいるものです。白髪を濃い目のブラウンに着色できるへナを使って、天然素材だけでしっかり着色できますが、やはり粉の使用量をたくさんと、着色時間は長く取りませんと、天然素材だけで着色することは不可能なのです。
「シャンプーに耐え得る色を、草木ぞめで着色する」これは化学着色料を使用するのとは大きく異なる部分があるのです。消費者も販売者もそこの部分を分からないのか分かりたくないのか、少量、短時間で簡単便利に済ませたいのですね。そして「天然素材だけで優しく安心に白髪をカバー.....」それだけを強調してしまい、使用する時間も短縮してしまったりする。
オレンジや化学着色料入りは、適当に使ってもそれなりに着色できますからまだいいですよ。でもブラウンに関しては、「そんな説明では絶対に白髪をカバーできないよ」というものがあまりにも多いんです。本来は白髪用なのに、白髪がカバーできないというのは問題じゃありませんか?
「きれいに着色できますが、3時間かかりますよ」となると、売り出しづらいのでしょうか。明らかにその使用量や時間では着色できないといった誤った情報が多すぎます。品質はよくても、説明がおかしいと、結局は「着色できないんです」という相談が増えてきます。
そうすると回答は決まって、「髪質によります」「個人差があります」。
そうして最後には、「もっと長く、量を増やして」となるわけですが、みなさんそこまでやりたくないから都合のいい説明が書かれている商品に手を伸ばすのですよ。大半の方が着色できる方法を示さないと説明書の意味がないはずなのですが・・・。
白髪をカバーできないのに、できると偽って売るのはどうしたものでしょうか。
リピートしない商品を生み出すだけですよね。
消費者の心理を十分承知している営業サイドの働きかけがあると、消費者は事実が見えてきません。
逆に、販売している人も、事実を知らないことも考えられます。自身で輸入されている場合なら違うかもしれないですが、商社や卸業者から仕入れたヘナを、実際に使ってない人が、「これは本物ですばらしいヘナだ」と売っているわけですから、その人は実際のクオリティに気づく機会がないのですよ。
本当に、説明書通りに使って、1回で白い毛がちゃんと濃いブラウン色に色づく、1回でキチンとした場所にお出かけ出来る濃いブラウンに着色するへナって数少ないんです。何度か適当に使っているうちに、ムラにはなるけどだんだん黒くなってくるというケースはありますが(笑)。
たとえば「明後日、大事な日だから、ちゃんと、かつ安全に着色したい」という場合はどうでしょう。
期待していたら着色できなくて白髪のまま晴れ舞台というのは、あまりにも可哀想すぎませんか。
使ってみないとわからないですものね。
メーカーが言っていること以上に消費者は知ることができないわけですから。
ヘナにかかわらず、その他なんでもですけどね。
でも、消費者も問題ですよね。
「もっと短時間に簡単に」と、消費者が簡単便利を求めるから、売れればいいの感覚で、そういう謳い文句の商品が安価で売られるわけです。
化学着色料は毒だと知りつつも、その危険性からどうしたら解放されるのかと考えている人は非常に少ないですね。
食事に関しては、マクロビオティックなどをしっかりと実践されている方すらも、髪のケアに関しては、「簡単・便利」という要望が多いのです。食事への配慮も含めて、すべてがなし崩しになるほどの毒性なのですから、早く気づいて欲しいと心から思っています。
どんなものがご希望ですか?と聞くと、「化学着色料は嫌だし、天然着色料がいい」「値段は安い方がいいけど、少々高くてもいい」「でも時間は短くなきゃイヤ、簡単便利がいい」という返事がかえってきますが、それは無理ですよ。本物であれば、相応の時間は絶対にかかります。手軽さを要求する限りは、化学着色料は市場からなくならないんです。
とはいえ、グリーンノートでは現在、化学着色料を若干量加えたヘナも販売しています。本当は天然のものだけに絞りたいけれど、いきなり3時間というと、残念なことにヘアダイに戻ってしまう方がいっぱいいらっしゃるのです。「簡単・便利・安い」、に走っちゃうんですね。
ですから、化学着色料入りで少し慣らしていただいて、次のステップとして天然100%のヘナに移行してもらえるようにと思っています。正直いえば、化学着色料入りは売りたくないのが本音です。 (※弊社では天然100%のヘナのみ取り扱っています)
ちなみに、ヘナシャンプーを作ってくれと依頼もありますが、絶対に着色できないのでうちではやりません。
本当にいいヘナって?
消費者がヘナを選択するうえで、いろんな問題点があるのすね。
選択ももちろんですが、説明書どおりにご使用でないケースもありますね。指示どおりの使用時間や使用量を守っていない方も多いように思います。
「美容院ではこんなに使ってないわ」といったところでしょうか。もしかすると、美容院のヘナは化学着色料入りのものだということに気づいていらっしゃらないかもしれません。
ですから、「短時間で着色したい方は化学着色料入りを使ってください」とお願いするしかないのです。でもね、長く生きていると、人は間違いなく白髪との戦いを迎えますので、毎月必ず使うもの、一生つきあうものだと思えば、やはり良識ある選択をしていただきたいと思いますね。
本当にいいヘナは、インドではお肌のケアに、伝承的に使われているほどのものです。つまり、髪だけでなく皮膚も健康にするんですね。
ヘナがついた皮膚は着色しますが、実は健康な頭皮は、ヘナでは着色しないんですよ。ところが、合成着色料などを使っていた人は頭皮がすでに傷ついているので、着色してしまいます。といっても、数日のシャンプーで落ちるので、ツベルクリン反応のようなものですね(笑)。
ヘナを使い始めると、毛穴まで入って地肌をクリーニングし健やかな状態にしてくれるので、その後は着色しなくなりますよ。
なるほど~。ヘナで頭皮の健康チェックができるってことですね!
私、高校のころからマリンスポーツにハマってまして、必ずシーズンになると真っ黒になるんですが髪の毛の分かれ目あたりの地肌が日焼けして、すごく痛かったんですよ。ヒリヒリして・・・。
普通、お肌の日焼けなら数日すれば傷みはひきますよね。ところが、シーズン中ずっと痛いっていってもいいくらい、長期間続くのです。
でも、今のお話を聞いて、そういえば最近は炎天下にいても、頭皮が痛くなくなったな・・・と思い返しました。たぶんシャンプーでしょうね。今まではなにも知らずに大手メーカーのものを使ってたんですが数年前からアミノ酸系のシャンプーを使うようになったので。頭皮って、結構か弱いんですね・・・。
私は気温40度のインドに行ってもそういう経験はないですよ~。
今のシャンプーは、本当にすごいですからね。界面活性剤で汚れをそぎ落としてますし、流しきれずに頭皮に残ったシャンプーが、また水分と反応して髪や地肌に負担をかけるんですよね。
せっかく元気な地肌をGETしたので、シャンプー同様、白髪をカバーするケアアイテムもちゃんと選ばないといけませんね。
地肌ケアのための、効果的な使用方法を教えていただけますか?
頭皮のコンディションをしっかり整えるためにも、地肌からたっぷり、べったりと塗るのがポイントです。へナを継続すると、根元に白髪が伸びてくるので、白い根元部分だけへナのペーストを塗ってあげれば十分です。とにかく頭皮がピカピカに改善しますから、生えてくる毛も当然健康になってきます。
へナは、着色料としてだけでなく、髪のトリートメントと地肌のクリーニングという目的でも使っていただけることがおわかりいただけたでしょうか。
はい!早速自宅に戻って試してみたくなってきました!
(笑)山下さんは、何もされてないんですよね?黒髪をトーンアップしたい場合は、ビターオレンジを使ってください。光があたれば認識できる程度の、うっすらと赤みがかった髪になります。黒髪の質によって、仕上がりは異なってきますが、すごく明るい茶色にはならないです。ライトブラウンNだと、その名称から髪が明るくなるイメージをみなさんもたれますが、残念ながら黒髪はライトブラウンには着色できません。
むしろ今よりも黒い色に落ち着いてくると思います。ヘアダイは漂白剤で髪の黒い色を抜いて白い色にしてからその上に色を入れていますが、へナの場合は漂白はしませんから、あくまでも白髪をカバーするものと考えてください。
了解です!それにしても、グリーンノートさんは、はっきりと「白髪をカバーできる」とおっしゃるのに、巷では着色しないへナが溢れかえってるのはどういった違いなんでしょうか。
先ほどお話したように、品質は悪くないのに、使用方法が間違っているケースがまずあります。さらに、品質そのものに問題があるものも残念ながら存在します。
お米を例にしますと、古米、古々米、農薬まみれのお米、無農薬だけどおいしくない・・・などなど、いろんなお米がありますが、品質にこだわって栽培されているものとそうでないものは雲泥の差がありますよね。そして、それはヘナも同じなのです。
粉末になったそれぞれの製品も、見た目ではまったく一緒。品質の違いはわかりません。
ところが、実際は決して新鮮ではないヘナで、かつ不純物もいっぱい混入しているのに、「新葉のみ」「採れたて新鮮」「不純物入ってません」といわれると、日本人は純粋なので「なるほどそうか」と思うわけですよ。
グリーンノートのヘナなら白髪をしっかりカバーできる理由
では、へナの原料について少しお話をいただけますでしょうか。
インドといっても広大なのですが、パキスタンにほど近い地域で栽培されているへナを原料にしています。一面の砂漠地帯で、年に2度くらいしか雨が降らない荒野ですが、走っても走ってもヘナ畑。昔はニューデリーあたりでもヘナの栽培をしてたらしいのですが、20年ほど前に外貨獲得の目的で政府が本格的に畑を移してきたそうです。ヘナ畑はしっかり管理されていて、とても清潔な地域です。
農薬は使用されているのでしょうか?
農薬はまったく使っていません。この辺りにはバナナなどの果樹もなくて、「トマトやバナナを育てればいいのに」と、一度聞いてみたことがあるのです。すると、「虫が寄ってくるから栽培したくない」という返事。虫が来るから農薬を、という発想じゃなくて、虫が来ないような衛生的な環境を作っているのですね。
余談ですが、現地の人の話では、唐辛子に虫がつくので、微量の農薬を使ってみたら、その唐辛子を口にしたとたん吐いちゃったそうなのです。無農薬の認証はとっていませんが、住んでいる人々が体質的に農薬を受けつけないわけですから、筋金入りと思ってご安心ください(笑)。
6月ごろに雨が二度ほどワーッと降って、そのときにヘナの木は一急に成長します。
私たちは、肩口まで伸びると刈り取るのですが、そのまま放っておくとどんどん大きくなって、花が咲き、実がなります。
着色力があるのはヘナの葉なので、葉の部分のみを粉にするべきなのですが、嵩(カサ)は減りますし、手間もかかります。実際は人の身長の倍くらいに育ったものを根っこから切って粉にしているので、いらない部分まで粉に混入されているのす。葉だけでなく、茎も、枝も、花も、実も、全部一緒に粉にすると、葉だけのものと比較して、当然全く異なるものになります。両方を使ってみたら、その差にびっくりしますよ。
競り市では細かく砕かれた状態で売られているので、見ただけで中身がすぐにわかりますが、工場から出荷するときには粉になっていますので、もはや見分けることはできません。
現地の人々は、全部粉にするものと認識していていますから、相当高い値段を言わないと葉っぱだけのヘナの粉を確保することはできません。
お米でいえば、高級品といったところですが、そういうヘナをだれでも扱えるかというと、決してそうではないのです。
トップのボスは、ヘナの粉の山の中に手を突っ込むだけでそのクオリティかがわかるんですよ。でも、トップはわかるけど、商売をしている人達はわからないのです。だから、できる限り安く買って、なるべく高く売りたいと思ってるんですよ。
「それじゃあ、継続的に売ることはできないよ」「私たちはずっと買いたいと思っているから」と、真剣に話をするのですが、思いは簡単には伝わりません。
そういう経験の中で、日本製の各種製品がすばらしいのは当然だなと改めて思いましたね。「よいものを継続的に提供し続ける」というマインドは日本特有で、世界では希有なんです。
「理想を追求し、そのためにはあらゆる努力も惜しまない」というのは、日本人の本当にすばらしい精神ですね。
そんな現状ですから、商社などを通して輸入している限り、まず間違いなくトップクオリティのヘナは入ってこないですし、実際、ナチュラルなすばらしいハーブや化粧品などを売っている会社ですらも、ヘナにいたっては思い通りのものが確保できていないようです。
真っ当なものを売る意志があっても、入手できないんですね。
そういうことになりますね。この工場の一角の写真を見てください。コンクリートの地面が色づいているでしょ。なぜかというと、ヘナの粉を、緑色の合成色素で着色しているんですよ。
!
世界中で、良いヘナと思われているのは緑色のものなんです。鮮度がいいと思われるんでしょうね。
実情は、着色料で色づけているというのに、緑色だから新鮮だというんです。そして働く彼女たちにしてみれば、富をもたらしてくれるすばらしい緑の粉だと思って巻いているわけです。
ヘナが畑に生えているときは緑色をしていますが、クラッシュにすると徐々に色は褪せてきます。
お茶だってそうですよね。お茶畑では緑ですが、お茶の葉は退色してきます。だからヘナだけがいつまでも真緑ということはないですし、茶色くはなってきますが、決して悪いヘナじゃないのです。茶色でも、しっかりとオレンジ色に着色するのです。
まるで弊社の蚊取り線香にまつわる話と同じですね。イメージを重視して、不必要な毒の要素を加えている・・・。
ところで、世界中で、とおっしゃいましたが、インドに限らず、世界各地でヘナは生産されていると思いますが中澤さんは、やはりインド産が一番と思われますか?
バングラデシュ、アフガニスタン、ブラジル、中東、サウジアラビア、チュニジア・・・いろいろ見てきましたが私はインドのものが一番すばらしいと思いますね。土地、風土との愛称がいいんでしょうね。またまたお米の話になりますが、やっぱり日本のお米が一番美味しいじゃないですか(笑)。
着色できればいいというなら話は別ですよ。ただ、相当すばらしいトリートメント効果、たとえようのない美しさを求めるのであれば、それだけの条件のヘナを他の国で探すのは難しいと思いますね。
では、ズバリ、グリーンノートのヘナの特長を聞かせてください。
水で溶き比べてみると、その違いは歴然ですね。新鮮で良質なヘナは、たくさんの水を含んで、すごくふくらむんです。うちのはうちのはクリームみたいにとろとろのペーストになりますが、巷のものは植木の泥みたいにシャバシャバなものが多いですね。それを髪にとなると、泥水を塗っているみたいな感覚になりますよ。
あるものは、とろみを出すためにわざわざ増粘材を入れているくらいなので、消費者は本当に賢くならないといけませんね。
一回で着色できるヘナは数少ない中、私たちは、安全にしっかりと着色するにはどうすればいいか、何をどのような比率で加えれば美しい茶色になるかと、研究を重ねてきていますから、グリーンノートのヘナは本当に着色力が高くて、すばらしいトリートメント効果があると皆さまから評価をいただいています。
もちろん、天然のものですから、粉の色などのばらつきはあります。その点は、「どうぞ天然のものとしてお楽しみください」とご案内しています。
ヘナ探しの過酷な旅の末に・・・
中澤さんがヘナを扱うようになったのは、どのようないきさつからだったのですか。
私は、合法的なヘナの販売ができなかった頃から、ヘナに注目して本物を探求してきました。
実は、私の髪、ものすごく手に負えないほどの白髪まじりの癖っ毛なんです。
え?すごくきれいな髪だと先ほどから見とれていたんですよ!
髪質のせいで、合成シャンプーがもともと使えなかったんですよ。高校生の頃は、柳生十兵衛と呼ばれていたくらいです(笑)。常に髪が横まで広がっていましたので、仲のよい友達が気遣ってくれて、よい(といわれていた)合成シャンプーをプレゼントしてくれたほどなのですが、そのシャンプーでも案の定、私の髪は収拾がつかなくなってしまいました。
毎朝40~50分もかけてドライヤーで髪を伸ばしていたうえに、追い討ちをかけるように白髪がでてきました。一回でもヘアダイを使えば、この髪はどうなるかって想像がついたので、恐ろしくて手をだせなかったですね。
それでも白髪は次々と出てくるので、抜いたり切ったり、挙句の果てにマジック(!)で塗ったりしてましたよ。
マジックですか!強力そうですね・・・。
そう思うでしょ。でも、マジックでもシャンプーすると落ちるんですよ。髪って、それくらい色が入らないものなんですよね。ところがヘヤダイはわずか数十分で着色するんです・・・。
で、困り果てているところへ、ある美容室でヘナをすすめられたのです。内装もどことなくインド風で、随分変わった雰囲気の美容室でしたよ(笑)。
当時ヘナはまだ無名でしたから、試すにも勇気がいるところだったのですが、実は今から20年ほど前、白髪で悩み始めるよりもずっと以前に、別の美容室で、「ヘナっていうのがあるらしい」ということをチラッと聞いていたんです。でも、当時は情報がまったくなかったから、どこをどう探せばいいかすら分からず、記憶の底にそっとしまっていたんですね。
そうして、私は聞き覚えのあるヘナに、初めて出会ったわけです。品質もそこそこのものだったのでしょうね。傷みもなく、とてもきれいに色づいたので「ヘナってすごい!」と、すごく嬉しくなりました。
ところが、その後いろいろ試してみると、効果的なものもあればそうでないものもある。いえ、どちらかというと、あれれ?と思うものの方が多かったのです。「どうしてこんな風に違いがあるのだろうな・・・」と、いち消費者としてすごく不思議に思いました。
そんな矢先、日本に滞在していたインド人の友達が郷里に帰るというのでじゃあ、いっそインドに行って現地でこの目で確かめてこよう!と思い立ったのです。思ったら何でも行動してしまう性格なので、現地の言葉も話せないのにいきなり出発!そしてそれ以来、私のインド通いが始まったわけです。
インドに行ったらいいヘナに出会えるのかといったら、全然そんなことないんですよ。今でも思い出すといやになっちゃうくらい、現地ではいろいろなトラブルがありました。田舎は大丈夫なのですが、ビジネスエリアではとにかくひどい経験をしましたね。
当時は、英語の通訳を雇ったのですが、通訳にだまされ、違う通訳に替えればさらに悪いのがきたりして、本当にボロボロでした。
世界を相手にビジネスをしている人達なので、日本人の主婦なんて、赤子の首をしめるようなものだったんでしょうね。それでもあきらめきれず、くやしくて何度も現地に通いました。
よしこれで行ける!というステージに行き着くまでに、10回は現地に行きましたが、それでも私は運がよかったのです。何回行っても、出会えない可能性の方が高いのではないでしょうか。
というのも、本当に、私たち日本人のの想像を遙かに絶することばかりなのです。インド人は、商品を手に取ったときに、そのパッケージの成分表どおりのものが中に入っているとは誰も思ってないんですよ。現地では、常識といいますか・・。
社会の構成上、彼らのほとんどはそういったものしか扱えないので、こちらが要望を伝えると、わかりましたといいつつ、そこそこ程度のものを持ってくるのです。
時には、サンプルだけいいもの送ってくることもありました。日本に到着した荷をチェックすると、クオリティにひどいばらつきがあったんですね。でも、現地は最高級だといって聞かないので、交換のしようもありません。
とはいえ、さすがにそれは売る気になれませんでした。仕方なしに、500kgもあるヘナの粉を、スーパーの袋に入れて毎晩毎晩、少しずつ捨てて回ったことを今でもはっきり覚えていますね。
それでもやるからにはいいものを!と、ただそれだけを思って探し続けました。
その後、ご縁があったんですね。日本に来ていたインドの人と偶然知り合いになって私が欲しがっているものを伝えたら、まさに彼が探してきてくれたんです!
その後は、とことん現地にとけ込んで、良い関係を築いてきました。
隙あらばどころか、隙を見つけてやらかしてくれるというイメージが先行してしまってはいましたが、ビジネス以外では本当にフレンドリーだしいろいろなことで親身になって支えてくれることもあるのです。だから、お腹のそこまで黒いかというと、決してそうではないんです。
インドの人達は、生きようというエネルギーに満ちていて、なんだかんだいって結局、私、彼らが大好きなんですね。
こうして振り返ると、本当にいろんなことを運一つで乗り越えてきたという思いでいっぱいです。本当にいいヘナを持ってきたので、ぜひたくさんの人に使っていただきたいです。
相当なご苦労の末に紹介いただいているすばらしいヘナなのですね。中澤さんの不屈の精神の甲斐あって、すでにたくさんの方々に愛用いただいていることと思いますがその後、需要と供給のバランスはいかがですか?
はい、今期はインディゴの畑が干ばつで、若干生産量が落ちているのですが、大きな問題にはならないと思っています。
ほとんどの会社は、処方も現地任せのようですが、私たちは日本で行っています。製品化にあたっても、原料で持ってきて、日本でブレンドしているのです。
というのも、天然のものですから、毎年微妙に違いがあるのです。効果を安定させるには、その年の原料の状態によって、ブレンドする条件を変える必要があります。
こういった時に正確なデータをとるのは、かなり大変なことですよ。人毛を使って試験をするのですが、まったく同じ条件でやらないと意味がありませんから、念には念を入れ、試験を繰り返して処方を決定しています。
私自身、安心できるものを使いたいですし、多くのお客様もそれを望んでいるだろうと信じて販売させてもらっています。
ヘナはまだまだ定着していないですが、たくさんの方々に使ってもらうべきものです。この先も安定したクオリティのものをお届けできるよう現地の人たちとの関係をさらに深めながら取り組んでいきたいと思います。
私たちも、本物のヘナのすばらしさをしっかりとお客様に伝えていきたいと思います。
今日は本当にありがとうございました!
ヘナQ&A
ヘナをうまく使用する方法を教えてください。
弊社スタッフの体験レポートをご覧ください。ペーストの水分量が非常に重要ですので固くなってきたら水を加えるなど、水分を保つようにしてください。トリートメント効果を得るため地肌からしっかりとペーストを塗布してください。ラップをした上から蒸しタオルやドライヤーなどで温めるとよい発色が期待できます。その他、同封の使用説明書をよく読んでお使いください。
ジアミンが含まれていますか。
天然100%のヘナですので、化学着色料であるジアミンなどは一切入っておりません。
どうぞご安心くださいませ。
妊娠した私にもヘナは大丈夫でしょうか?
天然成分100%ですので、基本的には妊娠中でも体に害はありません。しかしながら、妊娠中は体の調子も変わりがちなため、普段以上にいろいろ気遣う時期ですのでかかりつけのお医者様にご相談の上、ご使用いただく方が安心していただけるかと思います。
なお、市販のケアアイテムには、化学着色料が入っておりますのでおすすめできません。美容院で使用されておりますヘナは、化学着色料が入っているものも多いので、この点もご注意ください。
開封後のしばらくたったものでも使えますか?
水に溶いたものはすぐに使っていただく必要がありますが、溶かずに残ったヘナパウダーは密閉して、冷暗所に保管の上、開封後半年程度を目途にお早めにご使用ください。
敏感肌でも問題なく使えますか?
植物100%のヘナですが、まれにアレルギー反応が起きる場合があります。ご使用の2日前に必ずパッチテストを行ってください。過去に異常がなくても、体質の変化によりかぶれる場合がありますので、毎回必ず行ってください。
パッチテストの仕方を教えてください。
ごく少量のヘナをぬるま湯で溶き、上腕部(二の腕)の内側に10円玉程度の大きさで薄く塗り、絆創膏でカバーして1~2時間放置します。洗い流した後、48時間様子を見てください。赤み・かゆみなどの以上がでた場合はご使用をお控えください。
※テストの途中でも異常を感じたら直ちに洗い流してテストを中断してください。
使用後、色落ちの心配はありませんか?
ご使用後数日間は、髪が濡れると薄く色落ちすることがあります。
タオルや衣類、枕カバー等に付着すると落ちにくいのでご注意ください。
ヘナを初めて使いましたが、髪がぱさついてしまいました。
使用後しばらくはパサつきを感じることがありますが、数日後にはなじんでサラサラになってきますのでご安心ください。
黒髪を明るくすることはできますか?
ヘナには漂白効果はありませんので、黒髪を明るくトーンアップすることはできませんがビターオレンジをお使いいただくと髪質によっては明るくなってきます。ブラウン系はますます黒くなりますので、黒髪の方には不向きです。
黒髪にビターオレンジを使用していると、赤みが強くなってきたので困っています。
赤みが気になりましたら、ときどきライトブラウンNをご使用ください。赤みが落ち着きます。
白髪にブラウン系を使用していますが、また白髪が伸びてきました。
すでに着色しているところは重ね使用は不要です。白髪が伸びてきた部分のみに新たにヘナを塗ってください。このときも地肌からたっぷり塗るのがポイントです。
使ってみました!
プレマでも使ってみました
本日のチャレンジャーは河原。
初ヘナにワクワク♪
3月のある日、今シーズン最後の鍋会をしようと森宅に集合!
鍋の材料は各自手分けして持参!のはずが、山下が持ってきたのはなぜかヘナの粉。
「鍋ができあがるまでに時間あるんだから、その時間有効利用させてもらいます!」
というわけで鍋の準備は若手に任せ、お姉さま方は早速ヘナ大会に突入ぅ~♪
自宅で一人でヘナをやっている山下ですから、人の頭だったら簡単、楽勝!と思いきや、河原の髪ってばなかなか豊かで元気なので、塗りこむのに結構時間がかかってしまいました。自分の髪なら最後は適当にやっちゃうのですがいくら身内でも、一応ちゃんとやらないと後が怖いです・・・。
というわけで、少しずつ分け目をずらしながらしっかり丁寧に。途中液が少し固くなって来たので、ぬるま湯を少し足してお好み焼きソース程度のやわらかさをキープ。
最後はラップでクルクルっと包んだ上から、シャワーキャップをかぶり、あとはお鍋を楽しみながら、2時間程度放置するだけで完了です!
必要な道具一式。開始する前にちゃんと揃えておきましょう。
まずはヘナをボールに入れます。ショートの場合、1/2箱程度。
ダマにならないように混ぜ合わせながら、少しずつ水を加えます。
均等に混ざりました。関西人的にはお好み焼きソースのやわらかさ。
髪の分け目にたっぷりと。根元からしっかり塗っちゃいます。
クシの先などを使って新しい分け目をとり、またまたたっぷりと。
どんどんペースアップ。液が固くなってきたら水を足しながら。
ラップでしっかり包み込みます。この辺り、山下はプロ。
最後にヘアキャップをかぶってイエーイ!お鍋できた頃かな~♪
自然葉(しぜんは)シャンプー ~本当の自然派を求めて~
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まだ満足できるシャンプーとの出会いがない方にグリーンノートが自信をもってオススメします!
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エーデルワイスをはじめとする希少なアルプスのオーガニック高山植物エキスが、肌をひきしめ潤いを与えます。さらに上質なオーガニックホホバオイル、ヒマワリオイルをあわせ、全成分の54.5%以上に美容液成分を配合しました。
天然の保湿効果により、長くメイクをキープすることが出来ます。UV効果のある化粧下地としてもお使いいただけます。
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エーデルワイスエキス
ビルベリー葉エキス
フサフジウツギエキス
タチジャコウソウ花/葉エキス
セイヨウノコギリソウエキス
エコサートとは ~本物のオーガニックコスメの証~
フランスに本拠地をおく世界最大の国際有機認証機関です。本品は、化学肥料や農薬を使わずに栽培された有機栽培の植物成分を使用し、全成分が天然由来成分のみで出来ています。人や自然環境に配慮した製法で、第三者機関によるオーガニックの厳しい世界基準をクリアして作られました。
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