ショウガとアカシア蜂蜜で胃が落ち着くオーガニックブランデー
「GINGER CAT(ジンジャーキャット)」
食前酒や食後酒に。CO2を排出しない蒸留所で製造され、バイオガスプラントを介してエネルギーを得ている、オーガニックブランデー
「GINGER CAT(ジンジャーキャット)」は販売終了いたしました。
ご愛顧ありがとうございました。
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バイオダイナミック農法で育ったりんご100%のジュースを樽に入れ、伝統的な製法で発酵させて作ったリンゴのお酒です。厳選し完熟した旬の有機栽培のりんごの自然の風味を活かすため、りんごを搾ったままの果汁を樽に入れ、発酵させて作られます。
Ginger Cat(ジンジャーキャット)は
伝統的な背景を持つ、優れた製品のひとつ。
ボトルについて
ボトルの名前は、Exception(エクセプション=特別であり優れたと意味を込めて)で、以下のように描写されています。
「私は、“パラダイス”への鍵を入手しました。コニャック地方では、この“パラダイス”と呼ばれる貯蔵庫には、まれに見る最高級のスピリッツ酒が貯蔵されています。エクセプションボトルはこのスピリッツ酒専用のものであり、古くから最高級のブランデーに使われてきたシャフォンテーゼ(Charentaise)ボトルのデザインから着想を得ました。
今日ではこの製品ラインはその他に様々に応用されていますが、エクセプションという名のボトルに対しても忠実であり続けています。」
オーガニックブランデーGinger Catは伝統的な背景を持つ優れた製品のひとつで、そのオリジナルレシピはブランデーをベースにしています。
こうしたストーリーやコニャック地方の事実に基づき、ジンジャーキャットにぴったりのボトルが生まれたのです。
デザインについて
XXII & The Voodoos氏が新しいデザインを考案しました。
彼は地元のクラブやバンドのフライヤーを考案するデザイナーであり、ドイツのソウルシンガーのFlo Megaのマネージメントもしています。
また、クリエイティブな仲間たちからも支持されています。
新しいデザインで、Ginger Catの伝統的な歴史を提示するようなブランド構築を考えています。バーの雰囲気に視覚的に溶け込むようなすっきりした外観になっています。
Till Ch. Bohn氏が明かす
~ジンジャーキャットができるまで~
1996年頃、私の母ブリジット・ボーンは、キッチンで2リットル容器にジンジャーリキュールの作り、家族や友人、近所の人たちを招いていました。 パーティや夕食時にみんながとても喜んでくれたので、製品化しようと考えたのがきっかけです。
開発作業を開始してからの2年後 の2009年に、Gold CatのジンジャーリキュールはBio-ホテルの"ビオスピリッツ賞のベスト"を受賞しました。
これを機にジンジャーリキュールを売り出すようになりました。さらに2年後の2011年、ジンジャーリキュールは、Ginger Cat (ジンジャーキャット)という商品名にリニューアルされました。
製造方法
Ginger CatはCO2を排出しない蒸留所で製造されています。
この蒸留所ではアルコール製造過程で出た残留物を使用してバイオガスプラントを介してエネルギーを得ています。
お召し上がり方
食前酒として、お友達や家族と一緒にご賞味ください。ミントの葉や少量のレモンを添えて、スパークリングワインやシャンペンと一緒にお楽しみ頂けます。
消化のいいジンジャーキャットを飲めば、気持ちもやわらかくなるでしょう。
冬にはグロッグとしてお湯割りで飲んだり 、カクテルやロングドリンク(背の高いグラスに入れた飲み物)としても、お楽しみ頂けます。