エシカルバンブー(ethical bamboo)の「バンブークリア」&「バンブーミスト」
国産の竹を計画的に使い、持続可能で有益な資源とするものづくり
竹炭や竹酢液、湧水など、天然成分100%でつくられた洗濯洗剤とアウトドアスプレー
文明の発展とともに、便利な世の中になったけれど、
「自然を敬い、自然とともに生きること」
これが、私たち人間の本来あるべき姿ではないでしょうか。
竹は成長が早く、生命力も強い植物です。
ゆえに、「竹害」という深刻な問題があるのは事実。
だからといって人間の勝手な都合で
むやみに伐採したり、邪魔者扱いするのは不条理です。
そもそもこの公害を産み出したのは、人間なのだから。
エシカルバンブー(ethical bamboo)は、
この問題に真正面から立ち向かい、
「竹」という素材のはかり知れないエネルギーを存分に引き出して
人間にも環境にも配慮した竹製品を企画製造しています。
「竹と共に活きる」という言葉を掲げ、
竹に対する強い愛情と信頼をもって、竹の魅力を伝え続ける。
未来につながる優れたものづくりをする。
それが、エシカルバンブーの仕事であり使命です。
自然の植生を乱す「竹害」
成長が早く、生命力も強い「竹」。
もともとは外来植物である孟宗竹が、日本では身近な素材となり、竹材としてはもちろん、たけのこも採れることから、重要な資源として活用されてきました。
しかし、プラスチックなどが普及して竹材の需要が減少したり、輸入もののたけのこが出回るようになるにつれ、竹は活躍の場を大きく減らしてしまいました。そのうち、日本中のいたるところで竹林が管理されないまま放置されるようになりました。
竹はその生命力の強さゆえに、まるで雑草のように密集して育ちます。放置されたまま増えすぎた竹が、広葉樹や針葉樹の成長を阻み、自然の植生を乱してしまう。このような「竹害」と呼ばれる環境破壊が近年問題になっています。とはいえ、むやみに伐採すると逆に自然環境のバランスを崩してしまうことになりかねません。
このように難しい問題である竹害に正面から向き合いながら、竹という素材の優れた有用性や可能性に着目し、精力的にものづくりをしているのがエシカルバンブー株式会社です。計画的に商品を生産することで、地域の活性化、さらには日本の「竹産業」の将来を見据えて、多岐にわたる分野で竹の魅力を伝え、その普及に力を注ぎ続けています。
「竹とともに活きる」エシカルバンブー(ethical bamboo)
エシカルバンブー株式会社は山口県防府市にて2016年創立のベンチャー企業。エシカルバンブー株式会社が取り扱う商品は、すべて竹から始まります。竹の葉から根まで、すべての部位をさまざまな製品に活かし、持続可能でエシカルなものづくりに努めています。
日本全国で見ても、「竹林の面積が広い」と言われる山口県で、エシカルバンブー株式会社が竹産業に携わるようになるまでには、不思議な縁がありました。
「竹」が結んだ縁
2009年、ある電力会社が大きな問題を抱えていました。その電力会社では、送電線網に架かる支障竹を毎年大量に伐採して廃棄処分していましたが、竹のあまりの成長の早さに頭を悩ませていたそうです。
エシカルバンブー株式会社 代表の田澤恵津子さんは、エシカルバンブーの創業前にマーケティングの仕事をしていたころ、その電力会社から「毎年大量に廃棄処分している竹を使って、何かできないだろうか」と相談されたのをきっかけに竹産業に足を踏み入れることになります。その後、竹ミネラルを全国で初めて製造した伊藤緑地建設という企業と出逢い、その事業を継承することに。
このようにたくさんの不思議な巡り合いがあって、エシカルバンブー株式会社を創業することとなりました。今では、山口県防府市に自社の工場をもち、竹ミネラルの製造を進めています。
地元のおじいちゃんたちとの出会い
このようにして竹事業を始めることになった田澤さん。電力会社との竹関連の共同事業を進めるなかで、山口県防府市で「竹炭のおじいちゃん」に出逢います。地元のおじいちゃんたちのネットワークはすばらしく、会社や工場を設立するための土地をはじめ、竹の供給先、手伝ってくれる人もすぐに見つかり、無事に設立に至りました。
そのときのおじいちゃんの「竹のことをきちんと考えて行動してきた人なら任せられる」という言葉を胸に、田澤さんはじめエシカルバンブーのスタッフたちは、真摯にものづくりに励んでいます。
そして、この「竹炭のおじいちゃん」との出逢いが、バンブークリア(洗濯洗剤)開発のきっかけとなりました。代表の田澤さんも、はじめて知ったときは原料が竹と地下水のみで本当に汚れが落ちるのか、と驚いたそう。しかし、素材はシンプルながらも製造工程は独特で、季節に応じて炭や灰のブレンドを変えたり、ろ過、攪拌、静置を繰り返すなど、まるで酒造りか醤油造りのように、手間暇かけてつくられています。この地元のおじいちゃんたちが試行錯誤を繰り返して生み出した独自のノウハウによる工程は、とある研究機関によるとすべて根拠があると言われ、すぐれた洗浄力を生み出しています。
社名の由来とロゴマークに込めた想い
エシカルバンブーがつくる商品はすべて竹を使っており、製造開発に使う竹は、環境保全・森林保護の目的で計画的に伐採されたものです。
竹の無限大の可能性を活かした商品をつくり販売する、という軸はぶらさず、全ての工程で「人・生物・自然を尊重した、やさしくエシカルなものづくり」にこだわり、まるで竹がまっすぐ上に伸びるように、真摯にものづくりに取り組む。その想いを社名とロゴに込めました。
竹を活かし、エシカルな芽を育て、持続可能な未来へつなげることを思い描き、ethicalの「e」とbambooの「b」から芽が出るイメージで作成されています。
笑働笑進
「笑働笑進」とは、エシカルバンブーの羅針盤。エシカルバンブーがつくった造語で、「笑顔で働き、笑顔を生み出す商品をつくり、一緒に働く仲間や、応援してくれる方々に感謝してその先の世界に進むこと」を意味します。
エシカルバンブー株式会社
代表取締役社長 田澤 恵津子
ただ環境保全をするだけでは笑顔は生まれない。日本の竹を有益な資源として活用できるプラットフォームをつくり、環境保全に貢献しながら、竹を通じて笑顔あふれる未来をつくることに突き進んでいきます。
笑働笑進
「笑働笑進」とは、エシカルバンブーの羅針盤。エシカルバンブーがつくった造語で、「笑顔で働き、笑顔を生み出す商品をつくり、一緒に働く仲間や、応援してくれる方々に感謝してその先の世界に進むこと」を意味します。
ただ環境保全をするだけでは笑顔は生まれない。日本の竹を有益な資源として活用できるプラットフォームをつくり、環境保全に貢献しながら、竹を通じて笑顔あふれる未来をつくることに突き進んでいきます。
エシカルバンブー株式会社
代表取締役社長 田澤 恵津子
エシカルバンブーのとりくみ
竹とともに活きる
エシカルバンブーは、成長の早い竹を害とするのではなく、計画的に製品を生産することで持続可能で有益な資源としたいと考えています。生命力あふれるすぐれた素材である竹を、100年先の未来へつなぐ。そして竹とともに生きていく。それがエシカルバンブーの目指すところです。
エシカルバンブーがめざすSDGs
エシカルバンブーでは、SDGsの17の目標のうち主に以下の11の目標について取り組んでいます。
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地域の小学生を対象に竹のことを学べる「BambooSchool」を実施
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竹の業界で女性が活躍できるプラットホームづくりを推進
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「つくる・使う・捨てる」すべてにおいて天然成分・天然素材を使うことで河川を汚さない
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社会がより倫理的に発展するために買い手よし・売り手よし・社会よしの三方よしを事業の原則に
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今まで世の中に無かった付加価値を「竹」で創造
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職業訓練校の認定を受け、社会的弱者が活躍できるプラットホームづくりを推進
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竹の乱獲を防ぎ、計画伐採をおこなうことで自然と共存。収益の一部は循環社会の育成に還元
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竹の持続的かつ循環型の利活用の推進により温室効果ガス削減を目指す
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竹の持続的かつ循環型の利活用の推進により生物多様性を里山から復活させることにより豊かな海洋生態系を目指す
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「竹公害」から「竹の有効活用」にシフトし、放置竹林で顕著な生物多様性喪失を阻止して自然と共存を目指す
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多くの仲間と協業することで、地球にやさしい事業に取り組む
SDGs(エスディージーズ)とは:
「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称。2015年9月に国連で開かれたサミットで決められた、国際社会共通の目標です。
エコであるだけでなく、魅力のある製品を
エコだから汚れ落ちが悪い、エコだから香りがよくない、では興味を持ち、製品を手にとってくれる方を笑顔にすることはできません。エシカルバンブーでは、「エコだからといって製品の魅力に妥協はしない」ということをモットーとして、開発に取り組んでいます。
同社が一番こだわったのは、安心感。洗剤でもアウトドアスプレーでも「危険なもの」は作りたくない。小さなお子さんがいるお母さんが心から安心して使えるものを、という強い想いを持って作り上げたのが、洗濯洗剤「バンブークリア」とアウトドアスプレー「バンブーミスト」です。
エシカルバンブーが生み出す製品のご紹介
バンブークリア(Bamboo Clear)
昔の日本では、灰に水を混ぜて灰汁をつくり、その灰汁を使って洗濯をしていたといわれています。バンブークリアは、そんな先人たちの知恵に学び、50年以上歴史のある竹炭の窯元と一緒に開発した、シンプルながらも汚れをきちんと落とす、天然成分100%の洗濯用洗剤です。自然抽出製法で1か月以上の時間をかけてゆっくりていねいに作られています。天然竹炭のミネラルにより、ふっくらとやわらかい洗いあがりが特長です。
柔軟剤いらずのふっくらとした仕上がり
天然竹炭のミネラルによってふっくらやわらかな仕上がりです。
原材料
バンブークリアは、誰もが知っている成分のみを使用してつくられています。
山口県防府市の竹から作られた竹炭と竹炭灰だけを使用しています。季節に応じて、さまざまな炭と灰をブレンドしています。
山口県防府市のミネラルを豊富に含んだ湧き水を使用しています。
天然素材だけを使う、ということ
- 赤ちゃんや肌の弱い方も安心
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界面活性剤・漂白剤・柔軟剤・香料等を使用していないため、泡が立たず、すすぎも1回ですみ、繊維に余計なものが残る心配がありません。そのため肌への負担も少なくなり、敏感肌の方や赤ちゃんの衣類、女性の布ナプキンなどにも安心してご使用いただけます。
- 無香料
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竹は消臭効果の高い植物です。その天然の力を使うので、ニオイでニオイを消す必要がないため、無香料となっています。衣類はもちろん、洗濯槽のニオイ対策にも◎
- デリケートな衣類にも
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シルク、ウール、藍染、草木染等の天然素材の衣類でも、色落ちや生地をいためる心配がありません。
- 環境にやさしい
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天然成分100%なので、製造から排水まで自然に悪影響を与えることなく、洗濯排水による河川の汚染もない、完全自然循環型の洗剤です。
汚れが落ちる原理
バンブークリアに含まれる、竹由来のカリウム(K)やナトリウム(Na)が水(H2O)と混ざることで、水酸化カリウム(KOH)や水酸化ナトリウム(NaOH)などの弱アルカリ物質になります。
その物質が皮脂汚れに含まれる脂肪酸(RCOOH)と接触すると、中和・けん化作用により石けんに変化し、油汚れを分解します。さらにBamboo Clearに多く含まれるケイ素(ケイ酸塩として存在)は油汚れに強く、洗浄力を高めます。
脂肪酸を石けんに変える洗浄機構
1 皮脂汚れには脂肪酸が含まれる
2 アルカリで脂肪酸が石鹸に変化
3 石鹸が水に溶解
4 皮脂汚れ全体が取れる
よくわかる最新洗浄・洗剤の基本と仕組み 秀和システム85ページ アルカリの溶解作用と分解作用より引用
こんなふうにも使えます
お掃除に
スプレーボトルに本品を入れ1000倍に希釈して使用することで、炭の消臭効果とミネラルの洗浄効果により日常でのお掃除道具として、窓や床、畳などの拭きお掃除に加え、お風呂場の垢落としなどにもお使いいただけます。原液~10倍希釈で、ガスコンロまわりにも。界面活性剤などの余計な成分が含まれておりませんので跡が残りにくく拭き上がりがきれいです。
食器洗い機に
食器洗い機でもお使い頂けます。
洗剤注入口に5ml入れて頂き、各食器洗い機のご使用方法に従ってお使いください。汚れがひどい場合は、軽く汚れを落としてからご使用ください。
バンブークリア お客様のご感想
少量で汚れが落ちるのと、消臭効果もあり、すすぎも1回ですむのでありがたいです。
洗濯物がふわふわになるのもうれしいです。経済的で主婦の味方だなと思います。
肌の弱い娘がいるのですが、バンブークリアを使うようになってから、特にタオルが気持ちいい!と喜んでいます。
出産を控え、赤ちゃんにも使えるやさしい洗剤を探していました。赤ちゃんがいると汚れものも増えるので、やさしいだけじゃなく洗浄力も重要視していましたが、バンブークリアにはとても満足しています。
シルクを洗うとき使っていて、手洗いをしても手荒れもなく、気持ちよく洗えます。香りがキツイのが苦手なので、私にはぴったりだなと思っています。
お洗濯はもちろん、お掃除にも愛用しています。窓や床を拭くと、サッパリして気持ちがいいです。小型犬を飼っているのですが、これなら床をなめたりしても安心です。
無香料で、柔軟剤いらずのところがお気に入り。竹炭と水だけで汚れが落ちるのか心配でしたが、杞憂でした。
洗濯槽のニオイが気にならなくなってきたのもうれしいです。
ダウンを洗いましたが、ふんわりしました。自宅でクリーニング並みの仕上がりになるのはすごい。
テレビで知りましたが、作っている工程を見てこれは安心して使えるなと思い、試してみました。少量で子供の食べこぼしもきれいに落ち、驚いています。
布マスクを洗うのに、香料がキツイのは嫌だけれど、ファンデーションの汚れもきちんと落としたいと思い、バンブークリアにたどりつきました。つけ置きするとファンデーションもきれいに落ちました。
スタッフが使ってみました
ニオイもすっきり&楽に洗濯できるのがうれしい!
バンブークリア使ってみました。見た目は「ただの水」。しかも入れるのはキャップの半分以下でかなり少量と、これで本当に落ちるのか……?
我が家の子はすでに中・高校生。「どろんこ」「食べこぼし」をするようなキッズではないので、ひとまず通常どおりで大丈夫だろうと洗濯機を回します。タオルや衣類の汗など軽い汚れは難なく落ちています。さて、気になるのが油(脂)汚れ。我が家は夫も子どもも乾燥肌で、お風呂上りはオイルやらクリームやらを塗りたくります。下着などに付着するとシミとして残ったり、徐々に油が蓄積していくようなニオイが気になっていました。油のニオイが気になる下着だけをしばらくつけ置きしてから、通常の洗濯へ。不思議とニオイもすっきりしているんですよね~。つけ置きしたものと普通の衣類とを一緒に洗濯機で洗えるのでとても楽ですし、しっかり落ちているのがありがたい。何より、自然環境はもちろん肌にも優しいので、これからも楽に洗濯ができそうです。
プロモーションセクション 山崎美穂
つけ置きしなくてもコーヒーのシミまで落ちてびっくり
肌や環境にやさしいだけでなく、洗浄効果をしっかりと突き詰めて開発されたということと、地元のおじいちゃんたちとエシカルバンブーの田澤さんたちが、お互いに尊重しあってバンブークリアを作り出しているところにあたたかみを感じ、こんな素敵な人たちが作っているものだったら間違いないだろうなと思って使い始めました。
最初は「こんなに少しで汚れが落ちるの?」と半信半疑でしたが、コーヒーをこぼしてしまった服が、シミも全く残らずスッキリきれいになりました。しかもそのときはつけおきコースにするのを忘れてそのまま洗濯機をまわしてしまい、途中で気づいて「たぶんコーヒーは無理だろうな…」となかばあきらめていたので、本当にびっくりでした。
少量でキレイになるためコスパも抜群なので、これからも使い続けたいと思います。
プロモーションセクション 上ヶ谷友理
蓄積した汚れが少しずつ落ちている気がします
わが家では子どもたちが思春期に突入し、一気に皮脂汚れが目立つようになってきました。
次男に至っては、ラグビーをしているので泥と皮脂汚れがひどく、学校用のくつ下、ラグビー用のくつ下はなぜかすぐに真っ黒に。シューズも汚いからだと思いますが、とにかく私の服やタオルと一緒に洗いたくない(笑)ということで洗濯物を分けていました。
あるとき、テレビでバンブークリアの紹介を見ていると「竹に含まれるケイ素とカリウムが汗や汚れに吸着し吸い取る」と!
これは一回試してみようと、さっそく次男のくつ下とそのほかの服も洗いましたが、劇的に汚れが落ちてるのではなく、長年のたまった汚れが少しずつ落ちてるような感じ。
これなら何回か洗ったら完全におちるかもしれないので今はまだ実験中ですが、洗濯槽のニオイが気にならなくなってきました。
あと、子供たちの制服のセーターや私のニットなど、他の衣類でも何回か洗濯をしてみて思ったのは毛玉がつかない!?だんだんモケモケになっていくのを仕方ないとあきらめていましたがそのストレスがなくなりました。
干すときに手に洗濯物を持つと、ほんわり柔らかいんですよね。たまに使うケミカルの柔軟剤とは違うやわらかさ。着るときも肌触りがよく感じます。次男が冬になるとよく「背中かいて」と言っていたのですが最近言わなくなりました。ケミカル洗剤で肌が乾燥するのはよく聞く話なので当然なのかもしれませんが、エシカルバンブーは「竹の成分」というのが、日本人にあっているように思います。
ちなみにわが家の場合、
バンブークリア1本620ml÷1回10ml(30L洗濯)=62回洗濯ができる。
これを価格で計算すると、1本1,320円÷62回=1回約21.2円。
どれくらいもつのか計算すると全62回の洗濯÷1日2回洗濯=31日。
単純に約1か月で1本消費する計算ですね。1日あたり約42.2円でしょうか。
これを安いと感じるか高いと感じるかですが、確実に経皮毒の心配はいらないので、皮脂・汗汚れが気になる人がいるお家にいらっしゃるのであれば一度試してみることをおすすめします。
制作チーム 松本春菜
バンブーミスト(Bamboo Mist)
バンブーミストは、日本の竹からとれる竹酢液とオーガニックエッセンシャルオイルのみを使った、天然成分100%のアウトドア用スプレーです。竹酢液独特の燻製のような香りが苦手な方でもご使用いただけるように、エッセンシャルオイルとの配合比率の調整を重ね、爽やかな香りにしました。
こんな方におすすめ
原材料
バンブーミストの原材料は、100%天然成分&国内製造です。
- 山口県産の竹酢液
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山口県産の竹から丁寧に抽出した竹酢液を使用しています。竹酢液は竹炭を焼くときに出てくる煙を冷却し、液体にしたもので、消臭や・防菌・防虫効果などがあります。
- 認定オーガニックエッセンシャルオイル
-
生育環境にこだわって厳選された認定オーガニックオイル(ペパーミント、ユーカリ、レモングラス、シトロネラ、ティーツリー、ゼラニウム)を使用しています。
ディート、エタノール等のアルコール成分、界面活性剤は一切使用しておりません。
便利な使い方
公園や外遊びに
キャンプなどアウトドアに
ルームスプレーとして、ソファやクッション、寝具にも
カーエアコンの消臭に
気になるペットのニオイや生ごみに
マスクスプレーや衣類の消臭にも
バンブーミスト お客様のご感想
これ、すごくいいです。香りもいいし、小さくて持ち歩きにも便利。天然成分だけでつくられているのも安心だし、夏、子供やペットと出かけるときにはいつも持っていきます。
コンパクトサイズですが意外にもつのでコスパは悪くないと思います。ディートもアルコールも入ってないので安心して使っています。
竹の成分で虫をよせつけないというのが、自然の摂理を活用している感じで好きです。環境にもやさしく、不快感もなくなるなんて一石二鳥ですね。
マスクをつける前にシュッとしたら、ふわっとレモンの香りがして、さわやかに過ごせます。
使い方が合っているかわからないですが、枕に使っています。消臭効果が高いので枕のニオイが気にならなくなりました。
ベランダで洗濯物を干すとき使っています。虫がよりつきにくい空間になるのか、快適に過ごせるようになりました。
スタッフが使ってみました
ニオイもすっきり&楽に洗濯できるのがうれしい!
バンブーミストに出会ってからまだ夏を迎えていないので、アウトドアスプレーというよりは、自宅でルームスプレーとして使っています。
ソファやクッション、マットレスなどにふきかけるのですが、これがものすごく気持ちいいのです。竹酢液というとあの独特の香りを想像しますが、それは全くなくて、ほのかなアロマの香りがすがすがしいです。ソファなどは洗えないのでニオイも気になったりしますが、これをシュッとするだけでめちゃくちゃサッパリします。使うときに愛犬が近くにいても、なにも気にしなくていいのもうれしいポイントですね。マスクをつけるときにもスプレーしてますが、マスクの中がさわやかになって過ごしやすいのでおすすめです。
プロモーションセクション 上ヶ谷友理
Q&A
竹と共に進む~竹取物語~
エシカルバンブー株式会社の活動は、バンブークリアとバンブーミストの製造開発だけにとどまりません。山口県宇部市と連携協定し、2020年2月、同市に第2工場をオープン。竹を原料とする液体の生産設備を置くほか、廃校を利活用した「竹LABO」という施設を併設。
この施設のコンセプトは「竹で地域を元気にする」。子どもたちに竹の特性などをわかりやすく説明するショールームや、竹分野の専門家や事業者が入居できるコワーキングスペースを置く計画です。
エシカルバンブーは、この第2工場を「竹のプラットフォーム」にしたい、これまでの日本の竹産業が備えている良さを引継ぎながら、これからの時代に合致するよう、竹産業を盛り上げていきたい、そう考えています。