ふんわり、ふわわ～が気持ちいい「らくなちゅらるウールボール」

乾燥機にぽーんぽんと入れるだけ。ピュアウール100％のナチュラル仕上げ

ふわっふわ～が気持ちいい。ナチュラルだったらもっと嬉しい。お洗濯と一緒にぽーんぽんと入れるだけ。ケミカルフリーで、やわらか、ふわふわ。らくちんで気持ちいい、らくなちゅらるウールボール。おまけにちょっぴり、エコなんです。

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「柔軟仕上げ剤がないと、洗濯物の仕上がりに納得がいかない・・・」

「忙しいので乾燥機を使ってしまうけど、電気ももったいないし、
なにより仕上がりがゴワゴワと堅くなってしまって・・・」

そんな洗濯にまつわるご不満を解決するために、私たちは遠くヒマラヤのネパールに注目しました。

ネパール

ヒマラヤが迫り、冬の寒さが厳しいネパールではウール加工が盛んです。
そのネパールの工房で100％ウールのボールをオリジナル生産しました。

何の変哲もないピュアウールのボールたちが、
タンブラーの中で洗濯物と一緒にダンスするだけのシンプルな仕組みです。
扉をあけてあら不思議、洗濯物はふんわり、仕上がりも早く、電気の無駄すらも抑えてくれるのです。

私たちの提供するマザータッチや、フォーリア、純石けん類などを一緒にお使いいただくことで、
洗濯物を安全に、地球にやさしく、人にも優しく楽しんでいただくことができます。

ボールに少しのエッセンシャルオイルを落として使えば、
ストレスフルなお洗濯が癒やしの時間に早変わり。あなたの生活を豊かにしてくれます。

さあ、魔法のボールと一緒に、きもちいい時間を過ごしましょう！

プレマ株式会社　中川信男

使い方はこんなに簡単！

衣類乾燥機に洗濯物と一緒にウールボールを入れ、稼働させます。容量6kgあたりに4コを目安にご使用ください。

※ご使用の機種や洗濯物の量によって、使用個数を調整してください。
※全自動洗濯乾燥機をご使用の場合は、乾燥コースを選択しウールボールを投入してください。（お洗濯時に投入するとウールボールが水を含み乾燥に時間がかかります。乾燥時のみのご使用をお願いいたします。）

100％ピュアウール、それから・・・？

ネパール原産の高品質ナチュラルウール100％

現地のひつじ飼いたちが集めて手加工したらくなちゅらるウールボールは、思わず頬ずりしたくなるような滑らかな手触り。手のひらにころっと乗っけるだけで、気持ちの和むアイテムです。真っ白でひつじのような見た目のかわいらしさは、「お部屋のアクセサリーにしたい！」というお声も頂くほど。気分にあわせてインテリアやアクセサリーにもご使用頂けますが、本当の姿は｢なちゅらる｣で「実用的」。
特に衣類乾燥機との相性は抜群！その実力が思う存分発揮されます。

では、どんな風に？？
沢山の｢？？｣を解消するには、体感して頂くのが一番だと早速モニターをお願いしました。

今回モニターをお願いしたのは、化学合成された洗濯洗剤や柔軟剤の代わりにナチュラルな洗濯石けん等、ナチュラルなお洗濯をほぼ毎日の日課にされている皆様です。モニターの皆様には、いつものお洗濯方法はそのままに、衣類乾燥機を使用し、その際にらくなちゅらるウールボールを一緒に入れて頂くようお願いしました。5～10回連続で試した後、使い心地がどうだったか感想をお聞きしました。

「普段どおり」を5とし、いつもとの違いを１から10までの10段階で評価してもらった結果・・・

らくなちゅらるウールボールモニターアンケート結果

もっとも多かったのが、「乾燥機から出した衣類がいつもと何か違った」と感じたとのお声。
｢いつもと何が違ったのか｣を辿っていくと、「仕上がりの柔らかさ」や「しっとり感」、パイル生地の「ふんわり感」！「しっとり」「ふんわり」「柔らか」な感覚がアップすると、いつもよりも仕上がりが「気持ちいい」に変化するようです。

「しっとり感がすごくあって、布おむつはふんわり仕上がりました。」

ナチュラルなお洗濯では足りないと感じがちな｢やわらかな仕上がり｣。衣類乾燥機は、この｢足りない｣を満足させる強い味方として頻繁に紹介されています。天日では｢ごわごわ｣に干しあがる洗濯物も、衣類乾燥機を使うと若干ふんわりと仕上がるとは云われていますが、それでも柔軟剤を使用した後の仕上がりと比較すると、どうしても「柔らかさがたりない」と感じることも。柔軟剤等を使用せずに柔らかさを加えたいセンシティブな肌には、ウールボールの「ふんわり、しっとり」の仕上がりは快適指数の向上に繋がるのではと期待が膨らみます。

その他に、こんなお声も。

「乾燥機のニオイが気になるのが、少しマシになったかも。羊毛の感じが癒し系でとってもかわいいです。」

癒し系のかわいらしさは、ナチュラルで手づくりのウールボールだからこそ。ひとつひとつを手づくりしているので、同じように見えてそれぞれ個性のあるかたちをしています。
羊毛を刈り取ってから何度も何度も手洗いし、毛についた油分を取り除いた後、毛をフェルト化してボールにしていくとっても手間がかかる作業ですが、そのお陰で可愛く自然な何とも愛嬌のある丸みに仕上がっています。

また回答頂いた中には、乾燥時間に関するお声もありました。

「毛布を洗うときにとっても乾きが早くてよかったです。乾燥時間が掛かる冬の方がより違いを感じるかもしれません。」

「乾燥の早さに違いがありましたか？」との質問に対し、普段よりは少しは早かったと感じた方から早かったとの確信を持たれた方まで、程度の差はあれ「早くなった」との回答を頂きました。

実際のモニターアンケートの内容です。※各画像をクリックすると拡大します。

頂いたお声の中には、「乾燥機の中を転がるボールの音が気になります」というお声もありました。夜間乾燥機を稼働してお休みになる方は、ボールの音が気になるようです。個数を減らすなどして調整してください。

実力拝見！実験しました！！

沢山の嬉しいお声を頂いた｢乾燥速度｣。
モニターの皆様のお声に励まされ、感覚だけでなく数値で示したいと、あちらこちらの衣料品・布帛メーカーに相談しましたが、｢乾燥速度の違いを証明するのは難しい｣と断られ続けました。

けれども、モニターの声は確実に、｢乾燥速度｣に違いがあると示しているのです。諦められずに検査機関が｢出来ること｣を探り出し、つなぎ合わせてつくりあげた実験計画で再度挑戦！
専門家の意見を取り入れながら試行錯誤を繰り返し、検査機関の協力を得て、ようやく弊社オリジナルの乾燥速度実験が実現しました。らくなちゅらるウールボールの秘めた実力拝見です。

ウールボールの実力拝見！結果は？？？

たっぷりの水に浸してから脱水した綿100%の布50枚を、容量5kgの衣類乾燥機（電気）で乾燥させ、らくなちゅらるウールボールを入れた場合と入れなかった場合、それぞれ脱水前と乾燥機稼働40分後、60分後の合計3回ずつ水分含有率を測定します。

ウールボール使用、未使用の実験

綿布のサイズは約400×400 mm。1枚あたりの重量は約20gです。これを50枚使用するのですから、合計重量は約1,000g、つまり約1kgになります。ワイシャツ1枚あたりが約200gだといわれますから、ワイシャツ5枚分、大人1人あたりのお洗濯だと約2日分位でしょうか。

実験用綿布50枚に水を十分に含ませて脱水機で脱水した後に重量を計測し、乾いたままの布の重量を差し引いて計算した水分率は約95.4％でした。この水分率を基準にし、計測したそれぞれの水分率の違いは・・・？

らくなちゅらるウールボール有無による水分率測定結果
	らくなちゅらるウールボール有り	くなちゅらるウールボール無し
40分後	28.5％	31.3％
60分後	12.6％	16.6％
脱水直後の水分率95.4％試験番号：13203183 実施機関：一般社団法人　ボーケン品質評価機構実施年：2013年4月

違いがあるかどうかは、個々人の判断にお任せします。乾燥機の機種や使用年数、また乾燥方式によっても結果は変わってきます。この実験を実施したのは、空調や湿度コントロールが行き届いた中での実験でしたので、環境の影響が全くないとも言い切れません。

ただ、たったひとつ明らかなこと。それは｢人間の感覚は、時には実験では証明できない差違を感じ取る｣ということです。実験で得た結果が事実であるならば、モニターの皆様が感じた｢違い｣もまた事実。遊び心が一杯詰まったらくなちゅらるウールボールが、ほんの少しエコなのかどうかは使った方だけが証明できる事実です。
秋から冬にかけてお洗濯物が乾きづらくなる時期、乾燥機を使用する機会が増えがちですが、同時に「らくなちゅらるウールボール」も活躍の場が増えそうですね。