特選!代替糖コーナー
「食べ物には気を遣ってるけど甘いものだけは止められない」人に!
砂糖の取りすぎが気になる人に、 やさしい自然の甘みを楽しむ代替糖をご紹介!
砂糖は極陰性食品で、腸内細菌のバランスを壊しますし、
体を冷やし体を酸化させ何一ついいことがありません。
私を含め甘みになれてしまった現代人は思わぬところで砂糖を過剰摂取し、
体調の悪化をきたしています。
病気気味の方は砂糖を完全に絶つだけでどれほど回復するかということを考えると、
甘みを何で補うかというのが重要な選択になります。
世には石油から合成された発ガン性のある代替糖ばかりが目立ちます。
そんなことを知らずに摂取し続けることで「ヘルシー」なつもりで
体を痛めつけている方がいかに多いことか!
病院の糖尿病外来ではこのような石油性甘味料を推奨しているのが現実です。
砂糖と代替糖Q&A
白砂糖の取りすぎはよくないと言われるのは、なぜですか?
砂糖に限らず、人工的に白くしている食品の特徴は、その精白過程でさまざまな薬剤を使っており、ビタミン、ミネラルが根こそぎ奪われてしまっています。
大切な栄養素が無くなるうえに薬剤が入るのです。
つまり、砂糖は食品ではなく自然界には絶対に存在しない、有害な食品添加物であるともいえるのです。
白砂糖はどのように作られているのですか?
白砂糖は、原料糖を亜硫酸ガスを通じて微酸性させ、表面を溶解したり、ろ過補助剤を使用するなどして、とことん精製化されて作られます。自然界には全く存在しない高精製の物質であり、白砂糖そのものが食品添加物といっても過言ではありません。
砂糖をやめたら、性格が変わるという話を聞いたことがありますが?
特に欧米では、砂糖と子どもの情緒の関係についての研究が積極的に進められています。清涼飲料水がないと中毒症状を起こす子どもが増えているためでもあります。
白砂糖がアトピー性皮膚炎やアレルギーの原因になっているというのは本当ですか?
アトピーやアレルギーは、さまざまな要因が考えられますが、白砂糖や砂糖を減らすだけで症状が改善したケースは多く聞かれています。
摂取しても良い甘味料は何ですか?
米あめ・玄米水あめなどの穀物から作られた糖質は、白砂糖などの「単糖類」に対して、糖分子がぶとうの房のようにつながった「多糖類」であり、しっかり腸で分解されるので、白砂糖のような害はありません。
このページに掲載しているトレハロースや羅漢果、ドライフルーツやナッツ類、フルーツジュースなどのストレート果汁の濃縮液などもおすすめします。
どうすれば砂糖をやめられますか?
砂糖断ちは、なかなか難しいですよね。「食べ物には気を遣ってるけど甘いものだけは止められない」という方も多いのではないでしょうか。しかし、少しずつ代替糖の量を増やしていくと、砂糖の甘味がきつく感じられるようになります。まずは、コーヒーや紅茶に代替糖を使用したり、玄米甘酒をデザート作りに使うなどして、やさしい自然の甘みを舌や身体で楽しむことから始めてはいかがでしょうか。
三温糖や黒砂糖はどうですか?
一般に市販されている三温糖は白砂糖をカラメル状にしたもので、白砂糖と同じ原料糖を精製してつくる精製糖であることにかわりません。黒砂糖は、自然のミネラル分やビタミンが失われていないものが多いので、白砂糖の欠点を補っている面もあるといえます。 ただし、どこまでいってもキビ糖であることは違いありませんし、アレルギーの人は黒糖でも体調を壊すことがあるので、注意は必要です。万全を期すなら、黒糖も、避けた方がよいもののひとつです。