「sofa Deli&Foods(ソーファ デリ&フーズ)」の冷凍、レトルト食品
保存料・着色料などの添加物、化学調味料、白砂糖不使用のヘルシー&ナチュラルな菜食食品。
sofa Deli&Foods(ソーファ デリ&フーズ)は、
「おいしいベジフードを多くの人に気軽に楽しんでもらいたい」という
創業者の熱い想いから誕生した、菜食フードメーカーです。
創業者自身がベジタリアンということもあり、
食材や調理法から徹底しています。
菜食生活はじめませんか
笑顔あふれる菜食生活
黄金の国 ジパング
現在の日本の状況はどうでしょうか。私たちは、かつて日本にあった美しさ、豊かさを失いかけています。現代社会の諸問題、例えば、「食料自給率」「生活習慣病」「農業の過疎化」「教育の低下」「うつ病」「自殺」などの問題の根底と食生活は密接に関わっています。今こそ、食生活の見直しが必要です。この変革なしに、現代の諸問題を解決していくのは難しいと言えるでしょう。
健康、環境、心のために
ほんとうの自分を知るための食事
ブランドコンセプト
Sofa Deli&Foods 名前の由来
この直感的なからだやこころへの体感は、まるでソファーに座っている感覚です。
ソファーのことを英語で“sofa”と言います。 “sofa”は、英語のSo far so good(今のところ良い感じ・・・)に通ずるところがあります。中華文化圏での表現は、「素菜家族」~sosai family~。これもsofaと読めます。中華文化圏においても、インパクトのある名前です。この菜食生活にぴったりな感覚を一言で表現できる“sofa”を社名に取り入れて、sofa Deli&Foodsとしました。
sofa Deli&Foods ブランドコンセプト
『Small Organic Farmer's Aid』という言葉は、まさに、sofa Deli&Foodsの想い、日本の農業を応援したいということをうまく表現しています。
日本は美しい山々の多い島国です。そもそも大規模農業は向いていません。
自然な農法を含む農家が小さくともたくさんあり、その方々が日本の種を守り育んでいる現状を知れば、やはり日本の野菜穀物を美味しくヘルシーに召し上がっていただきたいと願う気持ちが自然に湧きあがってきます。
sofa Deli&Foodsは、日本の農業の復活を願い、全国の自然な農法を営む農家さんと繋がっていけるよう事業展開しています。
sofa Deli&Foods はこんな方に喜ばれています
こんな方にぜひおすすめです

ヘルシー&ダイエットを考えている方
ダイエットを継続していくためには、食材がおいしくなければ続けられません。ソーファ デリ&フーズの食材はおいしく続けていただけるよう商品開発しています。 リラクゼーションにも。
生活習慣を気にされている方
医食同源(日頃からバランスのとれたおいしい食事をとることで病気を防ごうとする考え方)の基本は菜食です。菜食を積極的に取り入れることで、体の中からきれいを維持します。
アレルギーの対策をお探しの方
各種アレルギー物質は動物性の食材から口に入ることが多くなっています。また、ちまたには、数多くの薬品類、添加物、化学調味料などがたくさん使われた食品が溢れていますが、ソーファ デリ&フーズの食材は、こういったものに敏感な体質の方にも広く受け入れられ、お役に立っています。
エコロジカルダイエットをお考えの方
欧米で菜食のムーブメントが起きています。エコロジーを実践する人々を中心に世界的な芸術家、アスリート、学者、企業経営者、NPOなどに携わるさまざまな方々が、地球温暖化、食糧危機、人口爆発、環境汚染の改善策として菜食を推奨しています。日本でもそのことに気づいた人々がソーファ デリ&フーズを利用しています。USC(米国)の教授や学生の日本研修にもソーファ デリ&フーズの食材を使った食事が人気です。ソーファの食品基準
sofaの食品基準
ソーファからのお約束
<使用できない食材>
- 肉類、魚介類及びそのエキス類
- 五葷類(たまねぎ、長ネギ、アサツキ等のネギ類 、ニラ、ニンニク、らっきょう)
- 動物性ショートニング、ラード、ヘッド、イーストフード、加工油脂、マーガリン
- 保存料、人工着色料、添加物、化学調味料
- かつおだし、魚醤、オイスターソース
- ブイヨン、フォンドボー、ゼラチン
- キトサン、コチニール、ラック、シェラック
- アルコール、リキュール等の酒類
- 白砂糖

(写真はベジカツスティックを使用した料理)
ソーファはオリエンタルベジ
オリエンタルベジ
こころとからだ、環境にもやさしいオリエンタルベジ
「三厭(さんえん)」と「五葷(ごくん)」の意味
数多い菜食のスタイルがある中で、ソーファが今現在、理想とする食事は、“オリエンタルべジ”と言われる食べ方です(この食べ方をする人たちをオリエンタルベジタリアンと呼びます)。それは三厭五葷(さんえんごくん)という食材を除く食事法のことを言います。五葷を使った調理
五葷は大地の毒素を吸って育つ野菜類と言われ、動物性の毒素とぶつけ合って中和させるために使われます。肉、魚介類など、比較的生臭いものとよく一緒に調理されていますね。今まで動物性食品を食べていた人が、菜食に切り替えると、五葷類の臭いやエネルギーが強すぎてバランスがとりづらくなり、食べられなくなる人がいます。もちろん個人差もあります。特に欧米の人々はベジタリアンでも普通にネギ、ニンニクを食べる人々が多くいます。農耕民族の多かったアジア、特にインドや中国に五葷を除く食文化をもつ人々や村々が数多く存在しているという事実は非常に興味深いことです。
“氣を静かにする”五葷ぬきの食事
ソーファがこの“オリエンタルべジ”の立場をとるには理由があります。菜食は健康に良いだけでなく、地球環境にも大変良い結果をもたらします。そして何より、「自分と深くコンタクトすることができる」という素晴らしさがあります。自分を思い出す食事ともいえる菜食は、知れば知るほど奥が深く、人間的な奥行きや感性を蘇らせてくれます。古今東西のベジタリアンや日本の賢人たちが残した菜食の必要性を読むとさらにその気づきは確信へと変わります。すこやかなベジライフを応援する菜食情報
菜食情報
白砂糖不使用・精製塩不使用 のわけ
白砂糖を使用しない理由
多量の薬品投与の問題
最初の精製で不純物を取り除くために汁が濾過され、化学物質で処理されます。ビタミンB1、カルシウムは精製する前の黒砂糖と比べると1%未満です(厚生省の食品成分分析表参照)。この白砂糖は食品というより、化学薬品(化学方程式:「(C6H12O5)2」)と言えるかもしれません。

1.さとうきび等を圧縮し糖蜜をとります。
2.石灰・炭酸・亜硫酸・亜硫酸ガスを使って不純物除去をします。
3.ほう酸や塩酸等で透明にします。
4.ミネラル、ビタミン等の栄養素を取り除きます(ベタつきを取るため)。
5.塩酸等で白くするために漂白します。
人間の体は、基本的に弱アルカリ性ですので、酸性食品が大量に体内に入ると、中和するために体内のミネラル分が使われます。そのとき多く消費されるのがカルシウムです。白砂糖にはカルシウムがほとんど含まれていないので、必要なカルシウムは体内の骨や歯を溶かして供給されます。これが甘いものを摂りすぎると良くないといわれる理由のひとつです。その他、カルシウムが減ることで、体にさまざまなマイナスの影響を及ぼします。
白砂糖と一緒にビタミンB1をとらないと、体内にあるビタミンB1を消費することになります。ビタミンB1が欠乏すると、さまざまな影響がでてきます。
習慣性とは、白砂糖を含んだ製品を食べると、次から次へと甘いものが欲しくなるということです。
増加欲求性とは、白砂糖の甘さに慣れてくると、もっともっと甘いものが欲しくなるということです。そして、気づかぬうちにじわじわと体に悪影響を及ぼします。
そのため、血糖値を下げようとしてインスリンが過剰に分泌され、低血糖になり、低血糖が続くと、今度は血糖値を上昇させようとして、アドレナリンが放出されます。アドレナリンは神経伝達物質の一つで、興奮したときに大量に血液中へと放出されるホルモンですが、アドレナリンが出すぎると、思考力が減退し、集中力がなくなり、短気でキレやすくなります。さらに、腸内ガスが溜まりやすくなります。
甘味料を利用する場合は、孔雀椰子の花蜜、黒砂糖、甜菜糖、玄米水飴、メープル・シロップ等のより自然に近い甘味料をお奨めします。

精製塩(食塩)を使用しない理由

精製塩の99%は化学物質です。一般の精製塩は化学物質である塩化ナトリウムとほぼ同意と言えます。
自然塩には、塩素、ナトリウム、カルシウム、マグネシウム、マンガン、ニッケル等のミネラル、カルシウム等がバランス良く自然な形で含まれます。肉類を多く食べる人は塩分を抑える必要がありますが、野菜類を主に食べる人は良質な塩分(精製していない塩)を多めにとることで体内における栄養バランスが適度に保たれます。本来の塩は、食物を分解して老廃物を処理するという働きをスムーズに保ちます。したがって、一概に塩を減らすことが必ずしも良いというわけではありません。
菜食情報
菜食のからだと地球環境への影響
エコロジカルダイエット ~地球環境問題~

また、牛の数が増加しているため、二酸化炭素の20倍以上の温室効果があるメタンガスの放出量も増加しています。実は、牛のゲップにはメタンガスが含まれており、地球上のメタンガス全放出量の15~20%が牛のゲップによるものと言われています。これは大きな問題になっており、そのメタンガスの量を抑える研究が世界中で行われているほどです。食肉の生産拡大は、森林伐採やメタンガス放出など、環境への負荷が大きく、地球温暖化の問題に深く関わっているのです。
(参考:世界資源マップ(ダイアモンド社))

農林水産省発表の2010年の日本の食料自給率は、カロリーべースで39%程度ですが、将来日本で食料自給をすると、国内で必要な農業用水が増え、結果的に水が不足する可能性があります。日本人一人当たりの仮想水は600立方メートル/年とされています。仮想水を計算に入れると、日本国内で使用されている水資源の使用量は一人当たり1,220立方メートル/年で、実は一般先進国平均よりも多いことがわかります。世界の水供給や水問題はすなわち日本の食料問題でもあるのです。
(参考:図解雑学 環境問題(ナツメ社))
動物性食品によって生じる環境問題の流れ
- 家畜放牧のための牧草地が必要になり、森林伐採が増える。
- 家畜用の穀物栽培のための田畑も必要になり、さらに森林伐採が進む。
- 開拓した土地で作られた作物の7割は家畜のえさとして使用される。
- 家畜の衛生管理や排せつ処理のために、貴重な地下水がぶんだんに使われて、水資源枯渇の問題を引き起こす。
- 家畜のし尿に含まれる薬品類、または、農薬や衛星処理するための薬品類によって土壌が汚染され、酸化して通常の土に戻すことができなくなる。
- 土地が砂漠化する。
- ハムなどに加工調理したりするため、余計な工程が必要になり、これらを移動するたびに膨大なエネルギーとそれに伴うCO2を排出する。
エコロジカルダイエット ~地球環境問題~
統合医療の核は菜食
生活習慣を原因とする心身の不調に対して、一番の対策が食生活の改善です。 食生活のポイントは、1日の摂取カロリーを減らすことです。
そのために有効なのが、和食・菜食中心の食事法です。医食同源(いしょくどうげん)という言葉があるように、日頃からバランスのとれた美味しい食事をとることで病気を予防することが大切です。菜食中心の食生活をしていると、当然のことながら、動物性脂肪の摂取量は減っていきます。食物繊維の摂取量も増えるため、肥満が解消されやすくなり、それに伴い心身の調子も崩れにくくなっていきます。

最近は、日本の食文化が見直され、世界でも健康的な食事として脚光を浴びています。私たち日本人自身が、伝統的な穀物と菜食中心の食生活についてその良さをもう一度学び、積極的に取り入れていくことは、結果として、日本の食文化の質、感性、生産管理能力を次世代にしっかり継承していくことにも繋がります。日本の食文化は健康の分野、地球環境に負荷のない循環型農業の分野で世界に誇れるものです。これらは世界にも貢献しうる文化や技術です。
心のシフト
体から心のリラックスへ
食べ物のカスをはじめ、体に有害な汚染物質や添加物など、体内で生じるゴミ(代謝産物や老廃物など)は速やかに処理され排泄されないと、さまざまな健康上の問題を引き起こします。動物性中心の食事から菜食中心の食事にするだけで、心身の働きがよりスムーズに維持されます。毎日活発に、心も軽やかになります。


創業者メッセージ
私は平成元年9月に突然肉を食べなくなりました(原因不明でした)。必ずしも主義主張や思想哲学ではなく、ある日突然、食べなくなったという事が正直な感覚です。その後の人生を振り返ってみますと平成元年という時代の変革期(昭和天皇の崩御、個人的には父が他界)に、私自身の人生もそれと呼応するようにシフトしたという気がします。この事で私の人生は間違いなく好転し、運命が変わりました。今では本当に菜食生活になった事を喜んでいます。自分自身の感性が変わってしまったのです。この喜びや感動を伝えたいという思いがこの仕事を志した動機です。
時代に流れる感性や演出家としての経験、そして将来的な展望から商品コンセプトを設定しました。菜食料理を食べようという人の動機や目的は様々です。また料理方法もいろいろあります。私が経験した菜食の喜びは、実は食べ方ではなく、自分自身の感性が研ぎ澄まされ、深く自分とコンタクトできるという事にあります。ですから食べ方はその地方、その時期、その人に応じて美味しいと思うもの、からだが喜ぶ食べ方を自分で選ぶ事をおすすめしています。それは変化します。臨機応変な姿勢が自分を自由にします。それは宗教、哲学、医学等の追求でもなく、環境問題、健康問題等の解決でもありません。
動物を食べるのではなく植物を食べる。そのシンプルな生き方の提案です。
ですからソーファの基本は動物性たんぱく質を食べない事です。マクロビオティックやナチュラルハイジーン等、さまざまな食べ方がありますが、自分のからだの状態がどこにあるかのポジションによって反応が異なるために、結局のところ自分で感じる食べ方を探していただく事が一番だと思います。そういう意味で穀物や野菜、フルーツを食べる事をおすすめしますが、健康のためなら死んでも良いというパラドクスにならない事が肝要かと思います。
そこで私たちは『こころワクワク、からだイキイキ、たましいキラキラ』となる菜食を心がけています。植物は太陽の光を光合成して葉緑素を紡ぎます。この葉緑素は光のバイブレーションです。このバイブレーションがからだを通じてこころ、たましいに与える情報が大切です。
味や旨み、色、香りも大切な情報です。植物性食材の持つ情報が太陽と地球の大地からの大切なメッセージを運んできます。見事にバランスのとれたエネルギーが人の体で一つになり地球全体のエネルギー場を創造しているというイメージです。この微細なエネルギーを感じるという事は、換言すると自分を知るという事になります。自分の心の微妙な変化を察知します。ですから古今東西の芸術家や音楽家、学者、トップアスリートがベジタリアンになったのだと思います。
これが、私が菜食の事業を生業にしようとした理由です。ソーファ食品は個人のべジライフを豊かにします。また、これからべジカフェや菜食レストランを志す方々を支援するためにソーファ・デリ&フーズ株式会社は進化し続けたいと思っています。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ソーファが各メディアで紹介されました
実績・プレスリリース
実績・プレスリリースの数々
ワールドビジネスサテライト
フジテレビ「FNNスーパーニュース」
TV東京「ドライブAGo!Go!」
テレ朝「ミラクルダイエット」
2003年5月「e HILLS CLUB」
