歯周病は主に歯と歯の間で起こります。歯ブラシでいくら磨いても歯と歯の間の歯垢は完全には取れません。そこで、歯間ブラシで歯と歯の間の歯周病菌を取り除くのです。
永年の研究で得た結論で、軸の長さは奥歯にも届く55mm。またワイヤーの根元がフリーになっており、折れにくくなっています。使いやすさと耐久性が特徴です。歯周病予防に歯科医院で薦めており、1990年1月27日、愛知学院大学歯学部で行われた「第5回日本人間工学会歯学部会」で発表しております。
歯間部に挿入し、指先で軽く前後に動かすだけで、歯肉をいためず、きれいに歯垢を除去します。
材質／
・ハンドル：ポリプロピレン
・ブラシ：ナイロン
・キャップ：ポリスチロール
・ワイヤー：ステンレススチール
耐熱温度／ 60℃

●安心して使える「滅菌済」
一本ずつ滅菌されていますので、安心してお使いいただけます。
（但し、Mは6本、L、LLは5本パックです。）
●豊富なバリエーション
歯間腔に合ったサイズが選べるよう7種類のブラシのサイズを用意。歯間腔の大きさに合わせて、少し「ゆるめ」のサイズをお使いください。
●折れにくい！！
ワイヤーは、ハンドルの先端より少し下で固定し、ネック部がフリーになっていますので、柔軟性に優れ、折れにくい構造になっています。

ご使用の手引き/
1. まず、歯間部に合わせて、少し「ゆるめ」のサイズを使ってください。
2. 歯と歯の間へ静かに入れて、歯面をこするように前後に動かします。回転させずにお使いください。回転させると植毛部分が抜ける場合があります。また、狭い部分へ無理に入れないでください。
3. お休み前のご使用が効果的です。歯を磨いた後、まだ練り歯磨きが口に残っている間に（すすがずに）お使いください。
4. 約一週間の仕様が目安です。ただし、使い方によって毛が擦り減った時は、交換してください。
5. よく水で洗い、キャップをしておいてください。キャップをしたままで乾燥するようにキャップを工夫してあります。
（M、L、LLは、キャップがありません。）
6. サイズは歯間によって異なりますので、それぞれ合ったサイズをお使いください。