韓国秘伝の竹塩と香ばしい有機黒ごまに、日本の伝統的な「梅仕事」で生まれた赤しそが出会ったら、梅の酸味とごまの甘みが調和したごましそふりかけになりました。心地よい酸味は、濃い味が増える冬場にも、食欲が減退する夏場にも活躍します。赤しそは、農薬の使用を極限まで減らして栽培をした梅で梅干づくりをする際に生まれる副産物です。梅のエキスを十分に吸い込んで熟成した赤じそは、梅酢の酸味と香りに赤じその滋味が加わって少量でも薫り高く、濃い風味が楽しめます。竹塩は、天然海塩を竹筒に詰め込み高温で焼成した焼き塩です。個性の強い赤しそとごまを調和させるため、ほんの少し加えました。ごまは、有機の黒ごま。焙煎が命と云われるごまだから、もちろん「職人」が手をかけて焙煎したふっくらと香ばしい黒いりごまを使用しています。

原材料：有機黒ごま、塩漬赤しそ（赤しそ、食塩、梅酢）、焼塩
製造日からの開封前賞味期間 ：6ヶ月
保存方法：直射日光・高温多湿を避け冷暗所にて保存。

※ごまの甘みがほのかに残る、そのままなめても美味しいごま塩です。
※炊きたてご飯はもちろん、野菜の和え物にも。
※開封後は必ず密閉し冷暗所で保管のうえ、なるべく早くお召し上がりください。

しそごま塩やふりかけは、使いはじめと使い終わりで味が変わる商品は少なくありません。使い終わる頃には、赤しその粉しかないことも。混合すると比重の違いで分離してしまいますが、表示義務のない物質を微量加えて分離を防止する代わりに、製造者が独自に考案した製法と配合により、原料明記されている素材だけで最後まで均一に近い赤しそ入りごま塩ができました。