緊張、パニック、ショック状態のときに使えます。
バッチフラワーには38種類あるレメディの他、レスキューレメディがあります。
緊急時のため5種類のレメディ（スターオブベツヘレム、ロックローズ、インパチェンス、チェリープラム、クレマチス）を混合して作ったもので、バッチフラワーの中で最も有名であり、一番多く利用されてきたレメディです。

サイズ： 直径20×高さ78(mm) 成分： グリセリン（植物性）、水、インパチエンス・クレマチス・チェリープラム・ロック ローズ・スターオブベツレヘム
賞味期限： 製造から4年

このレメディが初めて使用されたのは1933年。英国ノーフォーク州沖で嵐の海に放り出された船員の命を救うため、バッチ博士が処方したのが最初だったと言われています。
ヨーロッパでは救急隊の常備品として使っているところもあるほどで、以来今日までいざという時のために使われています。
何かショックな出来事があった、悪い知らせ、事故、歯医者に行く、飛行機に乗る、人前で話す、面接や試験、極度の緊張、パニック、手術前後、救急車を待っている、ケガや火傷のショックなどの時に落ち着かせるために用います。
利用法は他のレメディと同じように直接口にたらしたり、グラスや水や他の飲み物に入れて飲む以外に、トラブルのある部分に浸す、布に浸して貼る、薄めたものをスプレーで気になる部分に吹き付けて使うなどに利用することも出来ます。