NAVITAS NATURALS(ナビタスナチュラルズ)ロー食材
アメリカ発、各種認証取得のロー食材。ナッツ、フルーツパウダー、スーパーフードをすべてローの高品質な状態で。
NAVITAS NATURALS(ナビタスナチュラルズ)は販売終了いたしました。
ご愛顧ありがとうございました。
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いつもの食事に混ぜるだけで、手軽に健康レシピにするスーパーフードシリーズです。
ローフードを実践したいけど、実践しているけれど、
満足できる質の食材がなかなか手に入らない……
いつもワンパターンになってしまう……
そんなお悩みに応える、ナビタスナチュラルズ社のロー食材。
ローフードに特化した独自の技術で、
世界中から見出してきた食材を
酵素や栄養素を活かしたままに加工し、
手軽に美味しく使える形でご紹介します。
NAVITAS NATURALS(ナビタスナチュラルズ)社
NAVITAS NATURALS(ナビタスナチュラルズ)は、米国カリフォルニア州発の、上質なオーガニックのスーパーフードを取り扱っている会社です。「NAVITAS(ナビタス)」とは、ラテン語でエネルギーのこと。
ナビタスナチュラルズ社は、古の知恵を生かした植物、スーパーフード……世界中を旅して見つけ出した、古くから伝えられる健康の知恵を、現代のモダンライフスタイルに合わせて紹介しています。その基本にあるのは、現代に生きる人々の健康に貢献する食材を提供するという、「パワーフード・フォー・モダンライフスタイル」という考え。
ナビタスナチュラルズ社は持続可能な社会への貢献を目指し、グリーンビジネスやフェアトレードにも重きを置いています。そのため、全ての商品で、グルテン・フリー、ベジタリアン、ヴィーガン、ロー、そして※コーシャー(コーシェル)の認定を受けたものを取り扱うことを目指しています。
※コーシャー(コーシェル):ユダヤ教において食べてよい食物(適正食品規定)のこと
ナビタスナチュラルズ社 注目のスーパーフード&フルーツ
ローチアシード
チアシードは、シソ科サルビア属ミントのバジルシードの一種で、学名をSalvia hispanica L といいます。メキシコなど、南北アメリカ大陸の中央にある地域が原産地といわれる果実の種です。
チアシードは、古代、アステカ、マヤ、インカにおいて、とうもろこしや豆と一緒に主食として大切にされてきました。「チア」とはマヤの言葉で「強さ」を表します。中米地域では非常に馴染みの深い食糧で、他の穀物と混ぜたり、水に混ぜて飲料に加えたり、小麦粉とブレンドしたりして食されます。
チアシードは栄養素の宝庫で、たんぱく質、ミネラル(カルシウム、カリウム、鉄、亜鉛など)、ビタミンB、食物繊維、αリノレン酸などを豊富に含んでいます。また、チアシードに含まれるたんぱく質は消化・吸収しやすいのが特徴です。特に注目すべきはグルタミン酸、アルギニン、アスパラギン酸、バリン、ロイシンなど18種類の必須アミノ酸が全て含まれているということです。しかも、チアには不足しがちで酸化しやすいα-リノレン酸が6割も含まれています。
さらに、チアシードは種子表面の水溶性繊維が水分を含むことで約10倍に膨み、満腹感を持続させてくれるので、ダイエット補助食品としても活用されています。
ナビタスナチュラルズ社のローチアシードは、ジュースやスムージーに加える他、スープやサラダ、ドレッシングなどに幅広く使えます。クッキーやマフィン、パンケーキに練りこんで焼いてもいいですし、グラノーラ、オートミール、ヨーグルトには1スプーン入れるだけで簡単にお召し上がりいただけます。何に混ぜても美味しさと栄養を加えてくれる優れものです。
水に混ぜると何倍にも膨れ上がるので、ソースやプディング、スムージー、スープなどにとろりとしたなめらかさや重さを出すのにも重宝します。ミルサーなどでミルすればパウダー状になるので、そのまま小麦粉などの粉物の代わりとしてもお使いいただけます。また、スプラウトさせるとほのかなナッツのような甘いフレーバーを楽しめます。
チアシードジェルを作ろう!
材料
水1カップ
ローチアシード 大さじ2
作り方
- チアシードに水を注いで良くかき混ぜる。
- そのまま30分程度置いておく。途中、スプーンで数回かき混ぜる。
- スムージーやスープに混ぜてとろみをつけたり、ジャムやソース、その他スイーツなど
ローポメグラネートパウダー
ポメグラネート(=ザクロ)は、南西アジア原産の植物ですが、現在では地球上の温かく乾燥した地帯で広く栽培されています。円形状の低木にりんご大の果実をつけ、1つの実の中に、800個もの甘酸っぱい果汁を含む果肉に包まれた種子が入っています。
ザクロは、ビタミンCとK、葉酸、ポリフェノール、また食物繊維も豊富です。女性らしさを保つ食品としても注目されています。 ナビタスナチュラルズ社のザクロパウダーは、インドの契約有機農村地帯にて採取された有機ザクロの果汁を凍結乾燥し、パウダー状態に仕上げたものです。コップ1杯の水に溶くだけでザクロジュースを楽しめます。スムージーに入れたり、ヨーグルトに混ぜたり、お料理にと、お好みに合わせてお使いください。
ローカムパウダー
カムベリーは、アマゾンの熱帯雨林、ブラックリバー地方に生息する低木の実です。滑らかな樹皮を持ち、熱帯雨林の川沿いに曲がりくねって自生しています。小さな木ですが、洪水で5か月水没しても生き伸びると言われる生命力があります。
カムベリーは、カムカムフルーツ、カムカム等の呼び名でも知られています。ビタミンCを非常に多く含み、また、アミノ酸、ビタミン、ミネラル、βカロテン、カリウム、ポリフェノールも豊富です。エイジングケアにも嬉しいフルーツです。
ナビタスナチュラルズ社のカムパウダーは、南米ペルー産の広大な亜熱帯森林地帯で、数千種類の植物が生息している有機農村地帯で採取したカムベリーの実から、1つ1つ丁寧に種を取り除き、ゆっくりと乾燥させてから低温で粉砕し、良質のパウダーに仕上げました。
コップ1杯の水に溶いてお好みの甘味料を加えるだけでカムベリージュースの出来上がりです。スムージーに入れたり、ヨーグルトに混ぜたりしてもお楽しみいただけます。
ローマキベリーパウダー
マキベリーは南米大陸の西南部、稀有な地理的環境に囲まれるチリのパタゴニア地方の奥地のみに自生する栄養価に優れたベリーです。直径4ミリほどの黒色で光沢のある小さな実は、とても香りが強く、甘い果肉を持っています。「マキ」とは先住民マプチェ族が名付けた名前で、力にあふれ聖なる樹として、彼らは何百年ものあいだ、多くの恩恵に浴してきました。
マキベリーは、スーパーフードの中でも優れた存在です。ポリフェノールは、アサイーの5.4倍、ブルーベリーの14倍ともいわれ、また、ビタミンC、カルシウム、鉄分、カリウム、アントシアニンなどが豊富に含まれています。中でもアントシアニン類のデルフィニジンが豊富です。
ナビタスナチュラルズのローマキベリーパウダーは、フルーティーで少し酸味があり、ジュースやスムージー、デザートなどに良く合います。パウダー状なので、ヨーグルトやさまざまな飲み物に混ぜるだけで気軽に摂取できます。アサイーよりもベリー感が強く、えぐみが少ないのが特徴です。
ローマカパウダー
アンデス地方の人々は、古くから、滋養やヒーリングの源としてマカを大変重宝してきました。ペルーではかつて、持久力、スタミナを維持するために、戦士たちに戦の前にマカが与えられたという言い伝えがあります。
マカにはアルギニンというアミノ酸が含まれており、このアルギニンには健康維持や美容維持などに役立つといわれています。
ナビタスナチュラルズのローマカパウダーは、低温で独自の製法で作り上げた特別な製品です。スムージーやスイーツ作りなどにご活用いただけます。また、ローカカオとの相性は抜群で、洋酒入りのチョコのような風味に仕上げてくれます。ルクマパウダーを合わせるのもオススメです。
ロールクマパウダー
インカ時代の神話にも登場するルクマの果実。緑の皮に包まれ、黄色みがかった橙色をした実は、ほっくりぽってりとしています。ビタミン、ミネラルも豊富、ほんのりと甘いにも関わらず、糖質の含有量はとても低いので、ダイエットの強い味方です。
南米や、ヨーロッパでは、アイスクリーム、ヨーグルト、ムース、プリン……デザートとして大人気。ペルーではバニラと並んで、人気の高いアイスクリームのフレーバーです。キャラメルのようなメープルのような、甘く、まったりとした、素朴だけど濃厚な味。乳化剤としての役割も果たしてくれるので、ルクマを少し入れるだけで、なめらかでふんわりとした仕上がりになります。ローカカオとの相性も抜群です。いつものスイーツに少しルクマパウダーを加えるだけで、スペシャルチョコに早変わり!
ナビタスナチュラルズのロールクマパウダーは、独自の低温加工で、素材の持つ酵素や栄養素を保ったままの、ローフード対応のパウダーです。
発芽玄米で作ろう♪ルクマ&マカ入りチョコレートドリンク
材料
- 生発芽玄米 大さじ2
- ローカカオパウダー 大さじ1.5(濃いチョコレート味にしたい人は大さじ2)
- ルクマパウダー 大さじ半分
- ローマカパウダー 小さじ1
- フレッシュデーツ 5粒 (種をとる。お好みで調整してください。)
- 水 カップ2
作り方
- 玄米を発芽させる。
※発芽のさせ方
一晩水につけておいた玄米をザルか、ナッツミルクバッグに入れて、1~2日間、そのままにしておく。1日に2,3回は必ず、綺麗な水で洗ってあげること。気温にもよるが、数日で、すぐに芽のようなものが出てくる。すぐに使わない場合は、冷凍保存も可能。 - 発芽玄米と水をバイタミックスに入れ、なめらかになるまでブレンドする。
- より滑らかなミルクにしたい人は、ナッツミルクバッグでミルクを濾す。(濾さなくても大丈夫です。濾さない場合、とろりとした玄米が最後の方に沈みます。)
- ローカカオパウダー、ルクマパウダー、ローマカパウダー、フレッシュデーツを入れ、さらに攪拌する。
- 出来上がり。ほっこり懐かしい味、ふんわりとしたスペシャルチョコレートドリンクを召し上がれ。
※サンフラワーシードやヘンプシードで作ったミルクとの相性も抜群です。
ローカシューナッツ
カシューナッツは、脂質の約60%が一価不飽和のオレイン酸です。また、たんぱく質と糖質、ビタミンB1やマグネシウム、鉄、亜鉛、銅などのミネラル類も豊富です。10粒約14gで、一日の必要摂取量のうち、銅なら38%、マグネシウム12%、亜鉛11%が摂取できるといわれています。
カシューナッツほど様々なレシピに使えるナッツは他にないかもしれません。ほんのりと甘みがあり、歯触りもやわらかで食べやすく、そのままではもちろん、いろいろなお料理に使うことができます。ミルク、クリーム、マヨネーズ……幅広いレシピに使うことができ、どれもクリーミーでおいしくいただけます。
ナビタスナチュラルズ社のカシューナッツは粒が大きく、高品質。
一般的に、ほとんどのナッツ類は外皮を取り除く段階で、高温処理をされます。高温処理されると、たとえローストはされていなくても、生きた酵素や栄養素は失われてしまいます。また、本来含まれている良質な脂肪分でさえ酸化してしまうおそれがあります。
たとえ生のナッツとして売られていても、本当は生ではないということも珍しくありません。特にカシューナッツは堅い殻に入っており、この殻にはウルシオールという、触るとかぶれる成分が含まれています。この殻を取り除くために、高温で茹でたり、オイルで加熱されたりすることがほとんどだそうです。本当に生のカシューナッツというのは非常に手に入りにくいため、厳格なローフーディストはカシューナッツを避けることも少なくないようです。
ナビタスナチュラルズ社はローフードに特化したメーカーなので、製造工程においても細心の注意をはかり、高温処理を施さず、酸化を最小限に抑えるように、酵素や栄養素を壊してしまうことなくカシューナッツを取り扱います。米国においては「RAW」の認定も受けています。
本当に生のカシューナッツのクリーミーさと美味しさは群を抜いています。スイーツに使えば、驚くほどなめらかでリッチな味わいに変化します。自然のうまみをそのまま残した本物の味わいをぜひお楽しみください。
ローカカオニブ
チョコレートを食べだしたら止まらない……ついつい食べ過ぎて後悔。そんな経験をしたことがありませんか?本当の生のカカオ、ローカカオニブはむしろ、一口でチョコレートへの欲求を満たしてくれ、じんわりと深く永い、幸福感を与えてくれることでしょう。
ナビタスナチュラルズ社のローカカオニブは、生のカカオ豆を砕いて作った正真正銘の製品。多少食べ過ぎても、重さや罪悪感がありません。軽やかな食感ですが、噛みごたえは十分、満腹中枢も刺激されて、食欲も満たされます。
ビターな味わいで、スムージーやスイーツにほんの少し加えたり、おやつ代わりにしたり、一歩先を行くヘルシーなハイパワーモダンライフスタイルに。
ローカカオパウダー
ローカカオは、ローチョコレート作りにはもちろん、ドリンク、デザートなどチョコレート味が大好きな方には手放せない食材。
ナビタスナチュラルズ社のローカカオパウダーは、ペルー産の非常に質の良い製品。素朴で森のさわやかさを彷彿とさせる香りと、なめらかで深い味わいです。
カカオ(生カカオ)はコールドプレス(非加熱圧縮)されると、カカオバターとカカオパウダーに分離します。この製造過程において、温度を上げすぎることなく、細心の注意を払い、人間の体に必須でありながら壊れやすいビタミン、ミネラルなどが生きた状態を保ったまま、丁寧にローカカオパウダーへと仕上げました。
※冷蔵、あるいは冷凍することで長期保存が可能です。
ローフードを楽しむために
ローフードとは?
ローフードの「ロー(RAW)」とは、「生」という意味。ローフードとは、お野菜や果物などを中心とする食材をできるだけ生に近い状態でいただく食事法です。生きた(=生命力に満ちた)食材という意味で、リビングフードと呼ばれることもあります。
ローフードは、1900年代から欧米で提唱されはじめた食事法です。特に、肥満が社会問題となって健康への関心が非常に高いアメリカでは、ローフードに関するさまざまな研究も進められています。セレブリティやファッション関係者、スポーツ選手などの間でも流行したことから、一般の人々にも広がりはじめました。
日本でも、考え方がシンプルで理解しやすいことに加え、火を使わないので調理も手軽ということも手伝って、100%のローフーディストとはいかないまでも、その可能性を探る人々が少しずつ増えてきています。また、日本に伝わる健康食を見直してみると、お漬物や梅干し、納豆、お味噌やお醤油などはまさしく、生きた酵素がたっぷりの、ローフードといえるのかもしれません。
ローフードの実践法
ローフードの基本的な考え方は、野菜や果物、ナッツ類、種子、海草、低温圧搾した植物オイルなどを、生、あるいは生に近い形で摂ることです。植物の生きた栄養を取りこむにより、そのエネルギーを最大限に生かすことができるのです。
そのためには、できるだけ自然に近い状態で調理することが推奨されます。農薬や化学肥料を使わない有機野菜をできるかぎり選び、合成の添加物はもちろん加えません。もっとも重要なポイントは、まったく熱を加えないか、加えたとしても46℃以下の温度に抑えるという点です。46℃以上で加熱されると、多くのビタミンやミネラル、そして消化を助ける重要な役割を担う酵素などが破壊されてしまうからです。
お野菜いっぱいのサラダのほか、果物とナッツミルクで作ったスムージー、野菜の冷製スープ、ひまわりやかぼちゃなどの種子で作ったシードチーズや低温乾燥で作るロークラッカー、きゅうりやズッキーニなどを細長い麺状にスライスしたベジパスタなどがローフードメニューの定番です。また、デザートをしっかり楽しめるということも、ローフードの魅力のひとつです。もちろん食べ過ぎは禁物ですが、「良質の食材を46度以下で調理」というローフードの原則にさえ沿えば、スイーツだって問題なし。果物、ドライフルーツ、生のナッツやローカカオなどを使ったロースイーツは、自然な甘みで本当においしい!ぜひお試しください。
ローフードの上手な取り入れ方
健康維持や美容を目的とした食事法には、ローフードに限らず様々なスタイルがあります。では、一番良い方法はどれなのでしょう? それは、あなた自身がどの食事法との相性が良いか、どの食事法によってあなたのココロとカラダが喜ぶか、ということを目安にしていただきたいと思います。
体質や環境によっては、ローフードが体を冷やして良くないという状況も起こり得ます。そんなときは、たとえば身土不二の原則に従い、国産の旬の果物を冷やさずに食べてみる。旬の野菜をたっぷり使ったサラダには、梅酢や生ごまをかけて陰陽のバランスをとってみる。大切なのは、自分自身の体と心の声に耳を傾けることです。そういった中で、生きた酵素を摂るように少しずつ心がけるだけでも、ローフードがもたらす恩恵を体感することができるでしょう。