新しいNigiは
3つの”精緻”が融合することで、大きな進化を遂げました。

Nigiの最も大きな特徴である「意識のアース」を
3つの”精緻”の融合により、飛躍的に高めています。

このページでは、新しいNigiだけの特徴を詳しくお伝えします！

新しいNigiの一つ目の特徴は、
ペアクリスタル・デバイスによる「精緻なゼロポイント」です。


Nigiは、1秒間に11,200文字を言霊情報の非周期連続信号（ロゴストロン信号）として
発振する「ゼロ磁場コイル」を搭載した基板とチタン筐体が電気的にアースされています。

そのため、Nigiを握ることで、私たちとゼロ磁場がつくるゼロポイントが
電気的につながるのが、Nigiの大きな特徴です。


そこに「精緻なゼロポイント」が加わったのが、今回の新しいNigiになります。


新しいNigiでは、ペアクリスタル・デバイスを基板に搭載することで、
左右2つの水晶が織りなす精緻なゼロポイントと私たちを電気的につなぐことが可能になりました。

なぜ左右の水晶によるゼロポイントが「精緻」なのかといいますと、
特殊な方法でしか観察することのできない1億分の1cmというミクロの単位で
左右に巻かれている水晶の結晶構造に電気（信号）による圧力が加わることで、
まさに人の目にはまったく見えない原子レベルのゼロポイントが生成されるからです。

Nigiの言霊情報が、この水晶による精緻なゼロポイントフィールドによって、
すべてを動かしている目に見えない「幽」の世界へのアース（＝情報の転送）が起こります。


「幽」の世界がすべてを動かしていますので、
この次元に転送された情報と自らの意志が結びつながるところの情報が
幽の世界から強力に発動することがサポートされるのです。


また、クリスタルそのものが持つ浄化のエネルギー、
そして左右水晶が形成する原子レベルのゼロポイントによって、
心身の鬱滞情報が最小単位になってクリアリングされるのも大きな特徴となります。

水晶は、分子レベルで見ると、結晶構造が左らせんを描くものと、
右らせんを描くものが2種類存在し、それぞれ右水晶、左水晶と呼ばれます。

この2種類の水晶を原子レベルで光軸をそろえて、正確に向き合わせることで、
水晶の持つ圧電効果により、空間中の電子の流れや地電流により誘発された
左らせんと右のらせんの構造が生み出す「正確な振動」が打ち消し合い、
精緻なゼロポイントが生まれます。

ペアクリスタル・デバイスは、精密機器に欠かせない精巧なカッティング技術と
伝統的なクリスタルの叡智のはらたきの融合（特許技術）です。


左右のペアの水晶によるゼロポイントの “精緻さ” を実現しているのは、
他でもない人工水晶の結晶構造になります。


なぜ天然の水晶を採用していないのかというと、
天然の水晶は地殻や気候の変動を受けながら長い年月をかけて成長するため、
どうしても結晶構造に乱れが生じてしまうからです。

そのため、「正確な振動」とそれによる「基準信号」の生成を必要とする
エレクトロニクス製品においては、「規則正しい構造」をもつ人工水晶が使われています。


この「基準信号」があるからこそ、正確なタイミングの測定や時間の計測が可能となったり、
データの正確な送受信ができたり、複雑な周波数の信号を合成したりすることが可能になるのです。


しかし、一昔前までは、そんなエレクトロニクスの分野でも
右の人工水晶と左の人工水晶が混在している状況でした。

右と左ではそれぞれ振動特性が変わりますので、
この両者が混在しているようでは、電子機器としての信頼性に関わります。


そこで、今ではあらゆる電子機器で使用されている水晶振動子は、
右水晶に統一されているのです。

つまり、かつての人工の左水晶は現代において必要とされていませんので、
製造されることもなく、今ではどこを探しても入手不可となっています。


この入手が困難な「人工の左水晶」を組み込むことで、
規則正しい構造をもつ左水晶と右水晶という、現代では不可能とされている組み合わせが
実現し、原子レベルの精緻なゼロポイントが生み出されました。

この設計によりエネルギーを調整し、最適な心身の状態に保つことができる
超小型の電子部品が、ペアクリスタル・デバイスです。


ペアクリスタル・デバイスに使われる水晶の厚みは、わずか 0.35mm 。

しかも、右らせんと左らせんの回転の軸が、原子レベルで揃うように正確にカットされています。


この精緻なゼロポイントを生み出すペアクリスタルに関する技術は、
特許として認定されています。（特許第7378186号）


そして、この究極のゼロポイントをともなった「言霊情報」の発信を可能にしたのが、
ペアクリスタル・デバイスが基板に実装された、新しいNigiなのです。

新しいNigiは、右水晶と左水晶を組み合わせて搭載したことで、
従来のNigiにはない効果が期待できます。

それは、水晶に由来するエネルギーと、左右のペアクリスタルが作り出す
波動光学上の精緻なゼロポイントによる、情報を現実化させる産霊(むすひ)のはらたきです。

新しいNigiは、右水晶と左水晶の組み合わせによって、
Nigiの所有者のみならず、
その場にいる人のエネルギー状態を総合的に改善することが期待されます。


ペアクリスタルにより期待される効果は以下の通りとなっており、
新しいNigiに内蔵される構文のなかでも、
これらの作用が言霊情報として定義されています。

ペアクリスタルが作る場で仕事に取り組むことで、
集中力が向上しながらもストレスを感じずに作業を続けることができる。

これにより、仕事の効率が向上し、精神的な疲労感が軽減されることが期待される。

日常的にペアクリスタルデバイスを近くに置くことで、感情のバランスが取れ、
ポジティブな思考を維持できるようになる。
ストレスフルな状況でも冷静さを保ち、前向きで建設的な対応ができることが期待される。

ペアクリスタルデバイスを使用することで、睡眠の質が向上することが期待される。
リラックス効果が深い眠りを促進し、朝の目覚めが爽快になる。

クリスタルの持つ浄化作用は、環境のエネルギーをクリアにし、ネガティブな影響から守る効果がある。
この効果は、特に感受性の高い人やエネルギー的に敏感な人にとって有益である。

ペアクリスタルデバイスは、左右水晶のエネルギーの循環により浄化する必要がなく、
その効果を維持し、常にポジティブなエネルギーを保つことができる。

ペアクリスタルデバイスは、その特有の波動特性により、身体のバイオリズムと共鳴する。
この共鳴は、エネルギーの流れを調整し、最適な状態を維持するのに役立つ。

例えば、疲れを感じたときやエネルギーが低下しているときにペアクリスタルデバイスが
内蔵された製品を使用すると、エネルギーが補充され、全体的なエネルギーが回復することが期待される。

ペアクリスタルデバイスが設置される空間内において祓いが奏上され、
自修鎮魂が実践されるとき、それは日本の国土を形成する島々が創造された国生み神話の如く、
一音一音を通して創造のエネルギーを体感する祓いとなり、宇宙創造の瞬間を目撃する鎮魂となることが期待される。

ペアクリスタルデバイスを使用し始めるとエネルギーのバランスが整う。
特に仕事中の集中力と休息時のリラックスが両立できることが期待される。

ロゴストロンから発信される電磁気的な信号によってクリスタルデバイスは振動し、
この言霊情報を含む信号パターンは、ゼロ磁場コイルから発信される情報とも相まって
相乗的なむすびを起こす。

また、ロゴストロンからの発信はペアクリスタルデバイスが形成するゼロポイントフィールドと
相乗効果を発揮し、より一層のむすびを起こすことが期待される。

精緻なゼロポイントである「創造の場」からロゴストロン信号を電磁気の階層で発信する
初めてのポータブルデバイス。

それが新しいNigiです。

新しいNigiの二つ目の特徴は、
生体親和性がさらにアップした精緻なチタン表面です。


ゼロ磁場コイルによるゼロポイントと、ペアクリスタルが生み出す精緻なゼロポイント。
これらの強力なゼロポイントフィールドと人との結びをより確かなものにするために、
新しいNigiでは、粒界処理と陽極酸化処理の両方を施した新しいチタン筐体を採用しています。


新しいNigiに採用された、
人の肌との親和性を高める「精緻なチタン表面」をつくる技術が「粒界処理」です。

粒界処理されたチタン表面には、独特の結晶模様が浮き上がります。

実は、この粒界処理という結晶化の工程に於いて、チタンは赤くなるまで熱せられ、
新たな結晶表面を持って、不死鳥のごとく生まれ変わります。

粒界処理はチタンという金属素材や火や水といった五行の働き、
そして、人の想いと技術の「むすひ」の結晶なのです。

この自然と人との「むすひ」により、チタンが本来持つ美しい結晶構造が立ち現れ、
これまでのNigiにはない精緻なチタン表面が実現しました。

また不思議なことに、粒界処理によってできる結晶模様は決して同じになることはありません。

つまり、新しいNigiに採用される筐体は、
世界で唯一ひとつしかない「あなただけのNigi」になるのです。

粒界処理により結晶化したチタン表面は、「光電効果」が大幅にアップしています。

「光電効果」とは、電磁波が当たることで電子が放出される現象のこと。

この光電効果がアップしたことは、Nigiから発信される言霊情報の量が、
光電効果によって放たれる電子とともに増えることを意味します。


また、結晶化チタンは、六方晶系の構造となり、肌ざわりが人間の肌により近くなっています。
これにより、体感としても生体親和性がより増しているのです。


さらに、結晶化したことでチタンの表面積が増えるため、
肌とチタンとの接地面積が増え、より情報を受け取りやすくなっています。

その体感はまさに、握る手とチタンとの境界線が消え去り、
Nigiの言霊情報と自分（手）が一つになるような感覚。


しかも嬉しいことに、結晶構造により傷が付いても目立ちにくくなりました。

このように、元々、生体親和性に優れているチタンですが、
結晶化したことにより「人とNigiのむすひ」が強まることが期待できます。

粒界処理により結晶化したチタンは、
新しいNigiに搭載されるクリスタルとも相乗効果をもたらします。

六方晶系の構造を持つ結晶化したチタンは、ペアクリスタルに採用されている
三方晶系の水晶と結晶格子レベルで対称性を有しています。

そのため、アースによる電気的なつながりだけでなく、
対称性通信という意味でも結晶化チタンとペアクリスタルは調和するのです。


このように、
粒界処理と陽極酸化処理*をした精緻なチタン表面を通る電子は、
人とゼロ磁場とクリスタルを結びます。


ぜひ、新しいNigiをお手にとって、その違いを体感ください。

全面的にリニューアルした構文による精緻な情報発信

新しいNigiの三つ目の特徴は、
全面的にリニューアルした構文による精緻な情報発信です。

すべて回文構造で発信

また、祝詞については、今回の新しいNigiではじめて回文構造*が実装されます。


*2020年3月にサービス提供を開始した「Nigi構文アップグレード」でご提供している祝詞は、回文構造ではありません。


新しいNigiから発信される情報が、すべて回文構造になったことは、
情報の精緻さや堅牢さ、そして実現のしやすさに大きく貢献しています。


回文とは、

─────────
なかきよの とおのねふりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな
（長き夜の 遠の睡ねむりの 皆目醒めざめ 波乗り船の 音の良きかな）
─────────

のように、始めから読んでも終わりから読んでも同じ読みになる文のこと。


七澤賢治元代表が「人類史上初の試み」「快挙」と評する回文の発信は、
DNAのパリンドローム（回文配列）の構造を元にしています。


体の細胞や臓器はDNAの情報に基づいて作られるため、
DNAは「生命の設計図」とも呼ばれます。

その設計図は、塩基とよばれる
「A」「T」「G」「C」という４つの並びによって構成されていますが、

「DNAが回文構造になっている」とは、
「ACCTAGGT　TGGATCCA」のような配列で設計図ができているイメージです。


このように、真ん中から言葉が反転する様子は、
銀河系の恒星が「右旋」「左旋」する姿そのものであり、
新しいNigiに搭載される
右らせんと左らせんという対の構造をもつ水晶と呼応します。

このように回文構造をプログラムに持つことは、
銀河系の生命活動とも、命（DNA）の螺旋ともいえる
生命の根本エネルギーに共鳴する根源的な発信となるのです。


また、五十音から母音を除いて「ん」を加えた46音は、
染色体の数とも一致します。

このことからも、
日本語は染色体を構成するDNAにはたらきかけることが考えられます。

このように回文の発信は、情報を後世につなぐ保管場所であり、
生命が生き抜くための設計図でもあるDNAと「結び」「結合」をもたらすものであり、
神道のいう「産霊（むすひ）」の力をもつ文章構造であるといえるのです。


また、回文による言霊情報の非周期連続信号を発信・受信することは、
銀河系の生命活動をたどる白川のご修行（旋回運動）をデジタルで高速学習することに通じます。

新しいNigiは基本性能もアップグレード！

新しいNigiの特徴は以上にご紹介した「3つの精緻」の融合ですが、
その特徴を支える基本性能もしっかりアップグレードしています。

ファームウェアのアップデート

すべての新しいNigiで、システムを制御するファームウェアのアップデートをします。
これにより、連続使用できる時間がおよそ48時間（およそ2日間）になります。

また、発信ファイルの読み込みにあわせてゼロ磁場コイルの中心にあるLEDが明滅するようになります。
これにより、Nigiによる発信をより体感しやすくなることが考えられます。

izanaiとの相乗効果

今回すべての新しいNigiに「izanai構文」が内蔵されています。

「izanai構文」とは、クリスタルアクセサリーizanaiの浄化とむすびのはたらきと
Nigiを情報の階層において紐づける構文です。

この構文において、izanaiと新しいNigiに搭載されたペアクリスタル・デバイスの左水晶と
右水晶の結晶構造が互いに対称性通信することで、izanaiとNigiのおはたらきが結ばれる
プロセスを精緻にプログラムしています。

これにより、クリスタルアクセサリーizanaiとNigiは互いの相乗効果によって
それぞれの作用を最大限に発揮することが可能になります。

たとえば、祓いではより浄化とクリアリングが進み、
鎮魂ではより意識のアースと統合が進み、
言霊では、より一層言霊（意志）のむすびが促され、
富の循環においては、左右水晶による創造の源からの尽きることのない富の発露が
促されることとなるのです。

新しいNigiの特徴は、
天之御中主神、高皇産霊神、神産巣日神という「造化三神」のごとき
3つの“精緻”の融合です。


精緻な言霊情報が、左右水晶によるクリスタルデバイスが形成する原子レベルの
精緻なゼロポイントをともなって発信され、
結晶化した精緻なチタン表面が、人とこの新しい精緻なNigiとを結びます。


現代テクノロジーの根幹を支える水晶振動子の「精緻さ」にも通じる
クリスタルデバイスを搭載したNigiとは、発信する言霊情報を
まさに精緻に、正確に現象へとむすぶ装置なのです。


これら「3つの精緻」が相乗することによる祓い清め、鎮魂、
そして現実化の力は、いかばかりでしょうか。

ぜひ、新しいNigiで、その体感と共にお確かめください。

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