コトタマテバコ
置いた瞬間、お家がイヤシロチ。
置いた瞬間、お家がイヤシロチ。
コトタマテバコはこんな方にオススメです。
- 長い時間を過ごす空間を快適にしたい
- 部屋を気持ちの良いイヤシロチにしたい
- 部屋の空気を良くしたい
- 店舗やオフィスのタバコのにおいを軽減したい
- 家族が健康に生活できる空間を作りたい
- 動植物が活き活きと過ごせる空間を作りたい
- 車の中や、旅行先のホテルなどを居心地の良い空間にしたい
森林浴、滝壺、神社の境内。
安らぎや癒しを求めて、私たち現代人は時折、こうした場所へと足を運びます。
自然のパワースポットや神社は近年人気を集めています。
また、パワースポットという言葉が一般にも使われはじめた2000年前後。
家電製品に目を向けると、エアコンや扇風機、ドライヤー、空気清浄機などに、
ある機能が多く搭載されるようになりました。
・・・実は、この両者には、ある共通点があります。
それは、マイナスイオン。
なぜ、私たちは自然のもたらす癒しのみならず、
家電製品にまでマイナスイオンに代表される癒しの効果を求めているのでしょうか。
澄み切った清流の小川は、水の流れに滞りなく下流へと流れ。
健康な身体は、血液や体液がスムーズに流れて滞らないように。
健全な大地は、以下のような特徴を持っています。
①概ねすべての測定点が、地層の上下に流れる電流が大きく、かつ、上から下に流れること。
②概ねすべての測定点が還元電圧であること。
③測定点ごとに電位差が少ないこと。
(※楢崎皐月著『静電三法』より引用)
これらの条件を満たした土地はイヤシロチ【弥盛地】と言われ、地磁気が安定し、地表から電子が溢れています。
森林浴、パワースポットと呼ばれる場所は、ほぼ例外なくイヤシロチの条件を満たしています。
人は、イヤシロチに立つと、マイナスイオン(電子)をたっぷりと大地から吸収できるので、
清々しく、爽やかに感じ、元気になるのです。
街の道路にはアスファルトが敷かれ、人はその上をゴム底の靴で歩き、
戸建ての家からは土間が姿を消し、マンションは厚いコンクリートで覆われています。
現代社会を支えるインフラが整備されるのと引き換えに、土地の電位は乱れ、
かつてイヤシロチだった土地も逆にケガレチ【気枯地】となっていきます。
ケガレチに作物を植えると、生育が悪くなり、人がその地に立つと、元気が無くなっていくと言われます。
まさに、気が枯れる土地=ケガレチなのです。
かつて、1950年~1960年に日本で行われた調査では、“イヤシロチ” が15%。
“ケガレチ” が30%。そのどちらでもない ”普通地” が55%の割合でした(※)。
当時は高度経済成長時代の真っ只中ですから、その後の都市開発によって、
イヤシロチは急速に減少していると考えられます。
※ 楢崎皐月著『静電三法』より
普通地や、ケガレチを、イヤシロチ化する方法として
一般的には、炭素を地中に埋めて、電子を集める「炭素埋没法」が広く知られています。
しかし、炭素埋没法は、単に木炭などを地面に埋めれば良いというものではありません。
炭素を埋設するポイントを調査し、十文字に設置するなど、
電子が巡っている状態を作りあげる必要があります。
その設置には、専門知識を必要とし、多くの炭素質を埋設する必要があります。
埋設方法を誤ると、その土地はイヤシロチとなっても、
周囲の土地は電子を奪われ、ケガレチとなってしまいます。
そして、最終的には、土地全体がケガレチとなってしまう場合もあるのです。
加えて建売住宅や、マンションなどの分譲や賃貸住宅など、
すでに建設済みの住宅に関しては、手の施しようがありませんでした。
そんな土地の改良の問題を、すべて解消したのがこのコトタマテバコです。
炭素埋設法と違い、特別なノウハウを必要とせず、
基本的な設置は、お部屋全体の四隅へ置いていただくだけです。
かつて、井上匡弘(まさひろ)氏が開発し、特許を取得した土壌改質体
(特許第2903300号)をベースに、ロゴストロン技術を応用。
微細な炭素粉末を固めた六角形のコトタマテバコには、強力な磁石とともに、
ロゴストロン信号が記録されたマイクロSDカードと、ゼロ磁場フィルムコイルを内蔵しています。
これらを通じて、電子を循環させると共にロゴストロン信号を空間へと広げます。
また、DNAと同じ二重らせん構造をした特殊な炭素である「CMCパウダー(*)」も新たにプラスしました。
電磁波の電界・磁界エネルギーは、CMCの共振周波数において、
効率良く人体に悪影響をもたらさない電磁波へと変調されます。
電源も不要で、半永久的に電子が巡るコトタマテバコによって、
大切な住まいにイヤシロチに必要な条件を整えます。
(*)CMCとは、わずか1μm(1/1000mm)という極小のピッチでコイルを巻いている気相成長炭素繊維で、DNAと同じ二重らせん構造をした特殊な炭素です。
二十年以上にもわたって、白炭を作ってきた炭焼職人。原 伸介さん。
一般的な黒炭は、窯に入れた木が炭になった時点で窯を密閉し、
酸素を遮断することで、炭として仕上げます。
しかし、備長炭に代表される白炭は、仕上げの段階で窯に酸素を入れ、
温度が最高潮になった炭を、わざわざ窯の外に出してから火を消します。
最高で約1000度にも達する窯から取り出される炭は、金色の輝きを放ちます。
こうして出来上がった白炭は、黒炭に較べてはるかに硬く、火持ちの良い炭となります。
原さんが焼く炭は、横綱 稀勢の里の刀作りにも使われるほどの素晴らしい品質を誇っており、
伝統的な工法で一つ一つ丁寧に作られた貴重な炭なのです。
実は、コトタマテバコに使っている炭はこの信濃白炭です。
素材プロダクトパートナー – 炭焼き職人・原 伸介 氏の紹介 »
2020年5月、それまで言玉手箱に収録されていた構文の内容が大幅に見直され、
三人称&回文という最先端の構文形式と、イヤシロチに特化した祝詞によって、
イヤシロチ化と結界(お守り)の効果が大幅にバージョンアップされました!
「三人称・回文・祝詞」についての詳細は、
大野靖志のメッセージ動画にてご確認ください。
これまで言玉手箱には、「イヤシロチ」の条件を網羅した構文のほか、
公響詞(白川伯王家伝承祓詞)をはじめ、健康、お金、人間関係といった、
イヤシロチによってもたらされるものの実現をサポートするような、
様々な構文を収録してまいりました。
この言玉手箱が置かれた場の状態は、最適化された。
この言玉手箱が置かれた場にいる人の人生は、最適化された。
この言玉手箱が置かれた場にいる人の身体のうっ滞は吹き送られた。
この言玉手箱が置かれた場にいる人のコミュニケーションは最適化された。
・・・
このように、数十万字の構文が、びっしりと詰まっています。
2020年5月におこなわれた構文リニューアルでは、
これらの構文の力をさらに引き出すために、イヤシロチ化に関係する数多くの祝詞と、
そのはたらきをサポートするような構文内容へと、大幅にバージョンアップ。
さらに、これまで入っていなかった
●「家祓祝詞」
(家を祓い清める祝詞)
●「祈避震祝詞」
(地震を未然に防ぐことを祈念した祝詞)
といった、重要な祝詞を追加収録いたしました!
まさに、お家や職場が「神社」になってしまうような強力な構文のラインナップは、
「ヤシロ(神社)」が建つような場という、「イヤシロチ」の原点に立ち還った
内容であるともいえます。
【三人称&回文】という最先端の構文(祝詞以外)が、
イヤシロチ化を強力にサポートいたします。
Q1.どういう効果があるのですか?
特許では土地・空間を弱アルカリ性にする効果があるとされており、すなわちマイナスイオンを発生させる効果があるとされています。
設置された空間を快適なものにする効果があります。
Q2.コトタマテバコはどこに置いたらいいですか?
基本的には、部屋の四隅に置くことをおすすめしています。一つだけお持ちの場合は、部屋の中心においてください。
玄関や神棚など大切な場所に置くのもおすすめです。
Q3.電化製品の上にのせてもよいのですか?
コトタマテバコは、磁気を嫌う電化製品に近づけないでください。例えば、電子医療機器 (ペースメーカーなど)、電子機器 (腕時計、液晶、パソコンなど)、
フロッピーディスク、テレビのブラウン管などです。
故障や誤作動の原因になります。
Q4.色の違いはどんな影響があるのですか?
外装の和紙の違いだけで、中身は同じです。ご自分にとって一番ピッタリな色のコトタマテバコをお使いいただくことで、
その効果をより実感しやすくなります。
お好みに合わせてお選びください。
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1.基本的な設置方法
さらに、中心に足すことで十字となり効果を高めることが期待できます (中心に置くこと状況的に難しい場合には、気になるところに足してください)。
さらに、玄関に置いたり、神棚に置くなど大切な場所に設置する方法もあります。
2.マンションやアパートの場合
まずは、お部屋全体の四隅にコトタマテバコを設置することをおすすめします (赤い丸)。
次に、壁側の四隅に(青い丸)に設置するとよいでしょう。
さらに、寝室やキッチン、トイレ、神棚などの大切にしたい場所に補強的に配置します (緑の丸)。
3.戸建て住宅の場合
まず、建物の1階床の四隅にコトタマテバコを設置します。
さらには、立体的にコトタマテバコを設置、つまり、2階建てなら2階の床の四隅に設置してください。
追加で置く場合は、マンションアパートと同様に、大切な場所などに置いてください。
新築であれば、可能な場合は基礎部分(床下)にも設置すると良いでしょう。
その場合は、迦具土(カグツチ)や大黒柱(だいこくばしら)を埋設します。
庭がある場合、庭の四隅にカグツチを設置することおすすめします。
コトタマテバコをご愛用頂いているユーザー様の体験談を集めました。
体験談はこちら »
【コラム】 地球全体で地磁気の値が下がっている!!
【19世紀以降の地球の地磁気の減少グラフ】
今、地球全体の地磁気が下がってきています。グラフは、気象庁の地磁気観測所が発表しているグラフです。
縦軸が地球の地磁気の強さを、横軸が西暦を表しますが、徐々に地球の地磁気が減ってきているのがわかります。
( »気象庁地磁気観測所 )
グラフの説明には、「地球の磁場の強さが少なくとも200年間は減少状態にあり、その速度は次第に加速してきており、最近100年ではあと1000年で地磁気が0になる減少速度になっています。」とあります。
また、「地球磁場の逆転」という項目には、「地球の磁場の歴史の中では、いつも磁石のN極が北極方面を指していたわけではありませんでした。磁極が入れ替わる地球磁場の逆転が最近360万年の間に11回もあったことがわかっています。最も新しい逆転がおこったのは、78万年前です。」との記述がありますが、これは過去360万年に、地球の地磁気のポールシフトが、11回も起きていたことを意味しています。
地磁気のポールシフトは、地球の自転軸が逆になる自転軸のポールシフトとは異なりますが、地球生命に与える影響は相当なものと想像されます。
また、コンクリートのビルに住むようになった現在、地磁気が遮断された環境が生体に悪影響を及ぼしているといわれています。
通常の日本の磁力は、0.3~0.4ガウス。
ビルなどの鉄に囲まれた環境では0.1ガウス程度になる場合もあるのです。
現在、自律神経系に関する病気が非常に多くなっているといわれています。
原因不明の肩こり、腰痛、脛骨腕症候群、習慣性の便秘、不眠症、頭痛や頭重感、胸痛、背中の痛み、眩暈、足のだるさ、体のだるさ等は磁気欠乏による症状ではないかと考えられています。
【コラム】 イヤシロチとケガレチ
人間や植物にとって居心地のいい土地と居心地の悪い土地があります。
居心地の良い土地をイヤシロチ、逆に居心地の悪い土地を、ケガレチと呼びます。
その違いの原理を発見したのが、天才物理学者 楢崎皐月氏(明治32年~昭和49年)です。
楢崎皐月氏は、研究の中で、住むと健康になったり、動物が集まったり、植物・農作物がよく育つ土地と、その逆に住人が常に不健康だったり、動植物の発育状態が悪かったり、建物の老朽化が進んだりする土地があることに気が付きます。
楢崎氏は、前者を「イヤシロチ」後者を「ケガレチ」とよびます。
そして、楢崎氏によれば、そのイヤシロチには、以下の条件があるといいます。
①概ねすべての測定点が、地層の上下に流れる電流が大きく、かつ、上から下に流れること
②概ねすべての測定点が還元電圧であること
③測定点ごとに電位差が少ないこと
(静電三法より引用)
イメージとしては、電子(マイナスイオン)が、地表から噴き出している土地です。
土地のイヤシロチ化を実現する方法として広まったのが「炭素埋設法」です。
また、イヤシロチでは、地磁気の値もその土地のあるべき数値を示すのですが、ケガレチのように、地電流の流れが滞ることで、地磁気を乱すことがわかっています。
neten株式会社では、イヤシロチを「創造」するにあたり、古来からの炭素埋設法だけでは、ケガレチが極端に増加している現代の状況では不十分な場合もあると考え、新たなイヤシロチ化技術の研究を始めます。
そして、地磁気の乱れを解消し、農作物の収量をあげるものとして、井上匡弘氏が開発し、特許取得(特許第2903300号発明の名称 土壌改質体)した炭と磁石でできた六角形のツールの技術とロゴストロンシステムの融合を試みます。
この発明の公開特許公報(公開日平成9年5月13日)では、
- 1. 効率よく土地を還元電位にし、農地の収量を上げること
- 2. 部屋の空気を還元電位に変えること
- 3. タバコのにおいを軽減する効果があること
が記載されています。
この効果は、炭素と磁石を使った技術が土地・空間の電場・磁場を調整することによってイヤシロチ化を実現していることを表現しています。
この技術をベースにして、より現代的な「イヤシロチ化技術」として、井上氏と共に長年にわたり共同研究を行った結果として完成したのが、コトタマテバコ、カグツチ、大黒柱などのツールなのです。
これらには、ロゴストロンチップが内蔵されています。
ロゴストロンチップを融合させることで、物理的なイヤシロチ化のアプローチと共に、ロゴストロン信号によるアプローチも可能になりました。
こういった技術が土台にあることで、磁場調整ツールとして、快適な空間をつくるのに役立つのです。
【コラム】 心あたたかき言霊の玉手箱 言玉手箱~コトタマテバコ~
この「コトタマテバコ」は、浦島太郎伝説の玉手箱をモチーフにしています。
浦島太郎が乙姫様から開けてはいけないと言われた玉手箱を開けると、煙が出てきたというおとぎ話。
玉手箱の中には、本当に煙のほか何も入っていなかったのでしょうか。
乙姫様の玉手箱の中には大切な言霊が入っていたといわれています。
すなわち、「玉」=「霊(たま)」です。
玉手箱には、目に見えない「言霊」が入っていたのです。
乙姫は音(言葉)を秘めるという意味 です。
開けないでくださいと言ったのは、中を見ないで、かく(秘)して使ってくださいということでした。
実は浦島は玉手箱を開けなければ不老不死が約束されていたのでした。
さらに、古事記を読みますと、高天原から葦原の中津国に降臨される
ニニギノミコトに託された玉(三種の神器の一つ)が言霊です。
日本語には言霊が宿ると言われます。
言霊の玉手箱 「言玉手箱~コトタマテバコ~」を置くだけで、
家を守り、家族を幸せにしてくれることを願いコトタマテバコと命名されました。