レモンマートル製品
オーガニック栽培認定の農園から直輸入!レモンよりレモンの香りがするオーストラリア原産のハーブ
爽やかな柑橘系の香りが広がる癒し系ハーブで
心もからだもリラックス。
レモンマートルはオーストラリアで自生するハーブ。
ユーカリやティートリーと同じ「フトモモ科」で、柑橘系の香り成分「シトラール」をレモンの約10倍以上も含んでおり、
すっきりリフレッシュできる香りが特徴です。
オーストラリアの先住民「アボリジニ族」が“森の恵み”として愛用していました。
レモンマートルティーは、オーストラリアの契約農園からJAS認定のレモンマートルの葉を直接輸入し、
日本国内でティーバッグに商品化。
そのため、爽やかでフレッシュな香りを逃がすことなく、日本のお客様にお届けできることになりました。
お茶を淹れた時、レモンのような明るい彩りと、ふわっと立ち昇ってくるさわやかな香りに、
こころもからだもゆったりリラックス♪
また、飲んだあとのスッキリとした爽快感は、食後の口直しに最適。
ノンカフェインなので体にも優しく、小さなお子様からご年配の方々にもお楽しみいただけます。
ハーブの力でカラダの芯からきれいに!『レモンマートルティー』
さわやかな柑橘系の香りが広がるレモンマートルのハーブティー
食事のあとや午後のくつろぎに、ホッと一息のティータイム。
弊社スタッフの最近のお気に入りは、レモンマートルティーです。
レモンマートルはオーストラリアで自生するハーブ。ユーカリやティートリーと同じ「フトモモ科」で、柑橘系の香り成分「シトラール」をレモンの約10倍以上も含んでおり、すっきりリフレッシュできる香りが特徴です。オーストラリアの先住民「アボリジニ族」が"森の恵み"として愛用していました。
本品は、オーストラリアの契約農園からJAS認定のレモンマートルの葉を直接輸入し、日本国内でティーバッグに商品化。そのため、爽やかでフレッシュな香りを逃がすことなく、日本のお客様にお届けできることになりました。
お茶を淹れた時、レモンのような明るい彩りと、ふわっと立ち昇ってくるさわやかな香りに、こころもからだもゆったりリラックス♪
また、飲んだあとのスッキリとした爽快感は、食後の口直しに最適。ノンカフェインなので体にも優しく、小さなお子様からご年配の方々にもお楽しみいただけます。
レモンマートルティは、心と体にやさしく働きかけてくれる「自然のちから」でいっぱいの、まさに気分転換に最適!なハーブティです。
レモンマートルティーのおいしい淹れ方
ティーバッグ1つをカップに入れて熱いお湯をたっぷり注ぎ、フタをして約3分間、十分に茶葉を開かせてからお召し上がり下さい。ポットをご利用の場合は、300ccくらいまでお湯を注いでもおいしくいただけます。また、ハチミツなどの甘みは、お好みでどうぞ。
※夏はアイスティーにしてもお楽しみいただけます。
その他の活用方法
- お茶を楽しんだ後、香りがまだ残っていたら、お風呂に入れてレモンマートルバスもお試し下さい。
- 肉料理の香草代わりやクッキー等にもお使いいただけます。
- 魚を焼いた後のグリルや電子レンジなどを、レモンマートル液に浸した布で拭くと消臭効果があります。
- シューズボックスに乾燥したレモンマートルの葉を入れておきますと、消臭効果があります。
レモンマートルとは
レモンマートルの特徴
オーストラリア最大のレモンマートル農場
レモンマートルは、レモンよりレモンの香りがする植物として知られています。それは世界中のどの植物よりも「シトラール」の含有量が多いからです。「シトラール」とは、レモン系植物特有の柑橘系芳香成分で、その含有量はレモンが3~10%なのに対し、レモンマートルでは90~98%もあります。なお、葉には4~5%のエッセンシャルオイルが含まれています。
レモンマートルはオーストラリア・クイーンズランド州の海岸沿い、ブリスベン市からケアンズ市あたりまでの亜熱帯性地域に自生しています。最近では、ニューサウスウェールズ州北部で、商品作物として栽培されています。
自生したレモンマートルの高さは、3mから大きいものでは30mにもなります。商品作物の高さは、平均8mの常緑樹です。
葉は10cm程度まで成長し、花は初夏に咲きはじめ、満開時には白いクリーム色の花で木全体が覆われます。
リラックス効果もあり、アロマの世界でも注目されています。
- 英国名
- Lemon Myrtle
- 学名
- Backhousia Citriodora
(バクハウシア・シトリアドラ) - 科名
- フトモモ科(ティーツリー、ユーカリと同じ仲間)
- 成分
- シトラール(C9H15CHO) 93%以上
ネラールの含有率 40.59%
ゲラニオールの含有率 49.42%
その他リナロールミルセンを含有する。
フトモモ科とは
フトモモ科(Myrtaceae)は双子葉植物に属する科で、すべて木本、3000種以上からなり、130~150属に分かれています。大部分が世界の熱帯・亜熱帯に分布し、特に東南アジアからオーストラリアにかけてと南米に多いのが特徴です。
精油を含む香りの良いものが多く、花弁は5または4枚、大きく美しいものがありますが、退化してなくなったものもあります。長いおしべが多数あり、花弁より目立ちます。葉は常緑で、多くは全緑(緑にぎざぎざの切り込みがない)です。子房下位で、果実はさく果または液果です。
フトモモ科の例
植物名 | 学名 | 原産国 |
ユーカリ | Eucalyptus Globus | オーストラリア |
ティーツリー | Melaleuca alternifolia | オーストラリア、ジンバブエ |
マヌカ | Leptospermum scoparium | ニュージーランド |
マートル | Myrtus communis | モロッコ、オーストリア |
レモンマートル | Backhousia Citriodora | オーストラリア |
ニアウリ | Melaleuca quinquenervia | オーストラリア、マダガスカル |
クローブ | Eugenia caryophyllata | スリランカ、インドネシア |
歴史
オーストラリアの先住民アボリジニが使っていたのが始まりと言われています。その後、イギリスやドイツでもレモンマートルが研究されるようになりました。
- 1853年
- イギリス人植物研究者の名に因んで学術名が命名される。
- 1889年
- シトラールの含有量が多いことが発表される。
- 1910年代
- シトラールの芳香成分を改良したエッセンシャルオイルが
レモン系香り付けに使われ始める。 - 1990年代
- 葉を利用した商品が作られるようになる。
(石鹸・ティー・アロマオイルなど) - 1991年
- 初の商品農園が設立される。