一般的にはなじみのない言葉ですが、不快感や物の見えづらさを生じさせるような「まぶしさ」のことをグレア（眩輝）と言います。（車のヘッドライトなど）程度によっては単なる不快感にとどまらず、目の障害や、状況把握能力の急な低下による事故などにもつながるため、照明器具の設計や照明計画などにおいては、グレアを防ぐことが必須となります。グレアの研究が始められたのは1910年頃で、電球が普及し、従来の照明とは異なる強い視覚刺激が問題視され始めた時期でした。1970年代からは世界各国の照明学会で別々に研究されていたグレア評価方法を統合し、国際標準として確立する動きが活発になりました。

LEDはその構造上、光の集光性・指向性が高く、高輝度・低立体角の光源（言い換えると「強く細い光」）であり、照明器具として設計する際には特に不快グレアへの対策が要求されます。これまであまり研究の進まなかった照明の色の影響も研究課題となっています。

一般的にグレアを減少させるためには、たとえば、乳白色の半透明フィルタやキャップを被せることで拡散発光をさせるなどの工夫がなされます。しかし、LEDの光源自体にフィルタやキャップを被せると、光そのもののエネルギーの質が本来の光エネルギーでは無くなることから人体への効果は無くなります。

ブルーライトとは、波長が380～495nm（ナノメートル）青色光のことで、人の目で見ることができる光＝可視光の中でも、もっとも波長が短く、強いエネルギーをもっており、角膜や水晶体で吸収されずに網膜まで到達します。

パソコン、スマートフォンなどのLEDディスプレイやLED照明には、このブルーライトが多く含まれています。

私たちの目の角膜や水晶体は、およそ350～800nm(ナノメートル)の波長を透過させますが、それより外側の電磁波（光）は透過できません。つまり、網膜に到達する光の中で、紫外線にもっとも近いエネルギーを持つ光は目を傷つける危険が潜んでいるといえます。ブルーライトの危険性と安全性を医学的に検証することを目的に日本では『ブルーライト研究会』が設立されています。

ブルーライトは、目や人体に与える悪影響の部分だけが報じられておりますが、実は私たちの生活にとって無くてはならない重要な役割を果たしていることが科学的にも証明されました。

ヒーリングボックスの光エネルギーは、グレアとブルーライトの問題点を解決し、公に認められた光です。この光が降ろされたのもまた神からの贈り物であったと実感しております。この時代に必要な光として安田明純・安田倭子に託され、ご縁のある皆さまにお届けくださいとのメッセージなのかも知れません。

一般的な光とヒーリングボックスの光の違い

一般的なＬＥＤ商品は、半透過のカバーを装着したり、直視しないよう注意事項等で注意喚起しているものが殆どです。その中で、唯一特許を取得した光がヒーリングボックスです。LEDのもつ光の効果を十分に発揮させつつ、人体にとって安心・安全な光として使用する為にはある条件が必要になります。ヒーリングボックスの光は、フィルタ等の障害物を使用せずに直接光に干渉・増幅等の変化を加える技術を実装し、光量を減らさずにグレアを防ぐことに成功しました。ヒーリングボックスの光は目で見ても安心・安全であり、光のクリアさを保ったまま極力放射量を抑える技術を取り入れて、光を放出しています。グレアとブルーライトがもつ問題点も解決し、それぞれの光色がもつ効果を最大限に引き出す力をもつ光。それが、奇跡の光と称される所以です。

[写真を拡大する]

右記のグラフはヒーリングボックスの光と通常のLEDの光の光量を相対比較したグラフです。

グラフの4つの山は、左からそれぞれ青、緑、黄、赤の色の波長の光量の相対値を示しています。赤線は、ヒーリングボックスの設計のLED放射量、青線は、ヒーリングボックスの設計を使用していないLED放射量の計測値です。 1

頂点が尖っているのは集光性が強いことを示しています。通常のLEDの光は光量が強く、特に青色は網膜を傷つける可能性のある光になっています。

ヒーリングボックスの光はグレア（眩輝）の問題を解決したことで、クリアで柔和、そして力強いのが特長です。最適な光質と光量になるよう設計されています。

現在主流になっている照明器具は白熱灯や蛍光灯。でも、次世代は、LEDにシフトすると考えられています。すでに、携帯電話、デジタルビデオカメラ、携帯情報端末などの電子機器のバックライト、大型ディスプレイ、道路表示器などの表示用を中心として普及しています。

LEDは、電気の消費量が少なく省エネで、寿命が長く、紫外線を発生しないなど様々なメリットがあり、環境を考える今世紀以降の文明にはもっともふさわしい光源と期待されています。

LEDとは
Light=“光”
Emitting=“出力”
Diode=“ダイオード”

のそれぞれ3つの頭文字を略したもので、発光ダイオードとも呼ばれ、電気を流すと発光する半導体の一種です。

LED光は単なる照明器具にとどまらず、健康や美容の分野での効果が認められ、健康器具や美容機器としての開発もすすめられています。

LEDの発光のしくみの基本は、半導体が直接光源になること。

LEDチップ（半導体素子）は、正孔が多い半導体と電子が多い半導体が接合される基本構造になっています。正孔とは、電子が少ない状態で、正の電荷を持っているように見える状態です。おおざっぱにいうと、＋と－の半導体のセットが基本構造です。

この半導体チップに順方向の電圧をかけると、LEDチップの中を電子と正孔が移動することによって電流が流れます。移動の途中で電子と正孔がぶつかると結合（この現象を再結合という）し、再結合された状態では、電子と正孔がもともと持っていたエネルギーよりも、小さなエネルギーになるため、余分なエネルギーが生まれます。その余分なエネルギーが光のエネルギーに変換され発光するというのがLEDの発光原理です。

また、LEDチップに使われる化合物によって、放出される光の波長が異なるので、発色を赤、青、緑と変えることができ、あらゆる色を出せるようになっています。

ヒーリングボックスとは
「ヒーリングボックス」は、水晶、LED、ピラミッド・フレームによる3つのトリニティ構造に、世界屈指のヒーラー・安田倭子さん（独立行政法人　放射線医学総合研究所でヒーリング波が計測された）のパワーでクリアアップされた癒しグッズ＝ヒーリングボックスです。その特徴をひとつずつ見ていきましょう。

特徴その1 水晶のチャンネル効果

水晶は、古代からパワーストーンとしてその威力を知る霊能者や時の権力者に用いられてきました。

ヒーリングボックスでは、水晶にLEDの光が注ぎ込み、水晶が癒しのエネルギー源を被写体に放出します。それは、丸水晶とブリリアンカット水晶のチャンネル効果とボックス全体のトリニティ構造が前述の水晶と共振することによって可能にしました。トリニティ構造とは、水晶とLED光とピラミッド・フレームがぴったりと組み合わさった三位一体構造のことです。

また前面にある丸水晶は、バランスよくクリアアップできる約50mmの玉を用いています。

後面の水晶はブリリアンカットすることによって水晶本体の底まで光が届き、丸水晶と呼応しながら機能します。

また、ブリリアンカットはボックスのピラミッド鏡面と呼応してLEDの光を幾重にも反射・通過・干渉させることで、エネルギーを無限大に増幅し中央の丸水晶に集めることを可能しました。そのことで、凝縮したエネルギーを瞬時に照射することに成功したのです。

このように丸水晶とブリリアンカット水晶を組み合わせた手法は、チャンネル効果と称します。

まさに、水晶のWチャンネル効果というかつてない試みが21世紀の奇跡を生み出しました。

特徴その2 ピラミッド·フレーム

ヒーリングボックスの全体の形は正確なピラミッドの形になっています。正確な形のピラミッドやその模型は、様々な科学者による実験などからも、特殊な不思議なパワーがあるといわれています。ヒーリングボックスでは、ピラミッドを横にすることでさらに活性化される設計が取り入れられています。

特徴その3 癒しの光LED光

水晶のW構造を通り抜け、実際に被写体に届く可視光線はLED光です。LED光は、単なる光源ではなく先進的な医療や美容現場で使われる癒しの光源体です。

先進的な医療＆美容技術・LED光を採用

---

LED（発光ダイオード）は、美容や医療分野等の技術として注目されている次世代の光。美容や健康面で驚くような事例が次々に起こっています。また、永続可能なエコ照明技術として全世界の企業が開発にしのぎをけずっているまさに照明の革命技術でもあり、従来の白熱灯などよりも電気の使用量が少なく寿命が長持ちするのが特徴です。
LEDその不思議な光…美容や健康面に関する詳細はこちら→　次世代の光源：LED（発光ダイオードとは）

厳選の5色・注目は白光LED

---

ヒーリングボックスでは、何百種類あるといわれるLED光から、有用性の高い波長を選んで使っています。それらのLEDが、組み合わされることで、様々な波長を作り出すこともでき、そのときの状態に応じて使い分けることができます。
厳選した光源は、赤、青、緑、黄、白で、この５種類の光を組み合わせることにより、被写体の様々な状況に対応出来ます。
注目は白光のLED光。白の光は、すべての光を鮮明にし、体に光とエネルギーを届けてくれます。白は色としては感じませんが、エネルギーとしては高次元体です。LED光は計72個使用しています。

医療器開発者が驚いた「ヒーリングボックス」の光

---

ある展示会で、LEDを使った治療器具を開発している専門家が、ヒーリングボックスを見た瞬間、自分たちがこれまで研究・開発を進めてきた中で、見たことがない光だと驚き、あり得ないような光だと絶賛しました。
それは、選抜されたLEDの波長という点だけではなく、浄化能力の高い水晶を介した透明度の高い光になっているからです。

オートバランスシステム

---

5種類の光は、被写体の状況に応じ、様々なバリエーションを展開できます。ご自分の状況に合わせて様々なバリエーションが選べます。ご自分でバリエーションを設定したいときは、
また、ヒーリングボックスでは、自動的に使えるようにプログラムシステムを採用しています。自動的に色のバリエーションが変わっていくことで、同じバリエーションを継続して照射するよりも、癒しと浄化の効率が技術的には最高レベルにまでアップします。今後も、クライアントさんの要望に応じてプログラムの種類は追加されていく予定です。

特徴その4 クリアアップ

「ヒーリングボックス」のもっとも大切なポイントは、このクリアアップ。

公的機関もそのエネルギーを認めた世界屈指のヒーラーである安田倭子さん（詳細はインタビューをご覧ください）が、トリニィ構造をそのヒーリング力でクリアアップ。これは、素材や制作途上で付随した不必要なエネルギーを浄化するということに加え、水晶とヒーリングボックス全体が、永遠に浄化をしつづける力を持たせてあげるようにすること。

倭子さんが、ひとつひとつのボックスに手を当ててエネルギーを変えていきます。これは、倭子さんにしか出来ない神業的な手法です。（インタビューでその驚きの裏話が→）

ヒーリングボックスの基本的な使い方

---

基本は、仰向けで寝た状態で、頭頂部（第7チャクラ）に、水晶球から放射される光が当たるように置いて使います。これは、リラックスして横になった状態が一番エネルギーを受け取りやすいためです。

そのほか、こんな使い方もできます

---

おやすみの間に顔や頭にあてて

座った状態で後や前から照射(仕事やくつろぎながらでも)

リビングや家族団らんの場所に

部屋の浄化など(一日中付け放しで)

足裏に照射

頭と足裏に

ヒーリングボックスの構造概要

---

本水晶

---

奥についている本水晶はダイヤモンドカットにすることで、底まで光が届きます。エネルギーを吸い込み浄化します。

丸型水晶

---

ヘッドの丸型水晶は、ブリリアン・カット水晶と連動して不必要なエネルギーを吸い込み浄化し、ヒーリング光を最大限のエネルギーで反射します。ダイヤモンドカットの水晶と中心部を揃えてあることも重要なポイントです。

ピラミッド

---

ボックス内をピラミッドの形にすることで、LEDと水晶のエネルギーとの相乗効果を持たせてあります。

LED発光ダイオード

---

72個の発光ダイオードは、ヒーラーとしての使い勝手さとエネルギー増幅のバランスを最大限に引き出すように設計されました。

ゆがみのない鏡

---

光の反射板はすべて鏡です。最高級の鏡と同じ5mmの厚さにこだわることで、ゆがみをなくしました。そのため、光の反射が設計どおり最大限のエネルギーで照射体に当たります。

素材と職人の最高技術

---

ボックスの素材は、ゆがみの出ない硬質アルマイトです。
また、温度変化や圧力等でゆがまないように、巨大な三次元のカッティングマシーンによる削り出し製法と最高の手作り職人の技。