クラシック界が生んだ癒しのバイオリスト『ダニエル・コビアルカ』
クラシック界が生んだバイオリストであり、ヒーリング音楽界の世界的第一人者「ダニエル・コビアルカ」のCDとコンサート
「ダニエル・コビアルカ」のCDは販売終了いたしました。
ご愛顧ありがとうございました。
\こちらもオススメ!/
ナチュラルな眠りに導く快眠サポートCD
自然な眠りに誘われるように、イギリスの音響療法のマナーズ・サウンドをベースに、ゆらぎのメロディ、自然の高周波、脳波誘導などの音のテクノロジーにより構成されています。
すべての大人たちの内なる子供のこころへ・・・
音楽は、人生とその全体的なウェルネスにバランスをもたらし、寄与するもっとも重要なものです。
ウェルネスとヒーリングへのパワフルなちからを内包している音楽とともに皆様と旅をしたいと思います。
ダニエル・コビアルカ
ヒーリング音楽家「ダニエル・コビアルカ」
音楽による“癒し”
ヒーリング音楽家として知られる「ダニエル・コビアルカ」は、現在サンフランシスコ交響楽団に首席第2バイオリニストとして在籍し、カリフォルニア大学バークリー校、ミルズカレッジで教鞭をとっています。
幼少時から天才的な演奏で8歳にて初のコンサートにたち、19歳にてカーネギーホールで開いたリサイタルは大成功をおさめニューヨークタイムズ紙で絶賛され、輝かしいソロデビューを飾りました。のち、世界一流のオーケストラで活躍する中、コンサートマスターとして実力を証明し、マエストロ(巨匠)の仲間入りを果たしました。単なる演奏者のみに留まることなくもうひとつのライフワークとして、“音楽による癒し”に着目し、クラシックで得た素養を充分に生かし、ニューエイジ・癒しのための音楽をつくり続けてきました。
自社レーベルから生み出された代表作「星に願いを」はヒーリング音楽の世界的ベストセラーとなり、長野オリンピックでは小澤征爾に指名され来日し、演奏。かのバーンスタイン、武満徹らが絶賛するほどの世界的ヒーリング音楽の第一人者なのです。
「ダニエル・コビアルカ」の音楽は、幼少時のトラウマを癒すインナーチャイルドセラピーや、外科手術、出産時、ホスピスでのペインクリニックや瞑想法、ガン療法等に有効な瞑想のBGMとして、著名な心理療法家であるジョン・ブラッドショー氏をはじめ多くの専門医師やセラピスト達により推奨されています。日本においてはホリスティック医学研究所の国際特別顧問をつとめるなど、ミュージックセラピーや音楽療法のプロデュースにその才能を発揮しています。
「ダニエル・コビアルカ」コンサート
ダニエル・コビアルカによる癒しのコンサート
ダニエル・コビアル力来日公演が開催されました!
プレマスタッフもコンサートに行ってきました!
河原
解放・・・肉体という衣を抜け出した感覚でした。
日常耳にする音楽は、耳で聴いて、頭で歌詞やメロディを追っていますが、ダニエルの演奏する曲は、聞き慣れた曲ではあるのですが、メロディそのものではなく、音の振動が皮膚に伝わる感覚。耳からではなく体全体から内部に染みわたり、肉体を溶かし私そのものを照らし出しました。そして、ダニエル、演奏している方々、観客という枠を超えて、みんながひとつに繋がっているという安心感に包まれた心地よい空間でした。
深いリラックス状態にあるにもかかわらず、私の本質はとてもクリアに冴えきっていました。何を考えているわけでもなく、ただ頭上からの光に照らされている感じ。おだやかであたたかいエネルギーに包まれるなか、私はたしかに存在している。何か大きなものにすっぽりと包まれて、いま私がたしかに存在していることを受けとめました。この感覚を持ち続ければ、きっと自分自身も周りの人やものや、存在するすべてを大切に思うことができるような気がします。
加藤
ふわふわして気持ちいいな~…
先日、ダニエル氏の京都コンサートに行かせていただき、バイオリンの音色を聴いているとふわふわしたやさしい何かに包まれているような感じがしました。
コンサートの間中、もったいない!!と思いつつ流れてくる音のあまりの気持ちよさにうつらうつら。。。
終演後は、なんだか心が穏やかなになったような心地い~い幸福感に浸っていました(*´‐`*)・。*・
ダニエル氏の奏でる音は、心の奥の方までしみてくるような感じがします。
「聞こえてくる」音ではなく、「聴いている・感じている」音とでもいうのでしょうか。。
それに、音色がまわりに広がっていくようなイメージで「雄大」という言葉がぴったり。なんだか自分の心も広がっていく気がしました(*^^*)
きっと聴いた人みんなに、 しあわせで心地よい気分を届けてくれるはずです。
森
以前、ネット上にあるダニエルの試聴用CDを初めて聴いた弊社代表の中川に「恐ろしいほどのパワーで驚いた!ぜひ聴きなさい!兎に角凄いから!!」と、とてつもない勢いで云われていた私。
そんな素晴らしい音色を奏でるダニエル・コビアルカ氏が来日し、しかも京都市内でコンサートを行うという、こんなビッグチャンスを逃すわけがありません。
生で聴く音色は一体どんなものなのか、果たして私にその素晴らしさがわかるのかしら?!
クラッシックコンサートは初めてということもあり、ドキドキわくわくしながらコンサートに参加させていただきました。
星に願いをやカノンなど聞き慣れた曲があったこともあってか、コンサート中は体の力も抜けていき、なんだか懐かしく優しい気持ちになりました。
あの真綿にくるまれたような心地よさが忘れられません。
コンサート中、私が感じたことは優しく暖かなエネルギーでした。
色に例えるなら淡いオレンジのような、ピンクのような、夕暮れ時に夕日のオレンジと空の青が少し混じり合ったような不思議で優しい色。
「音楽を聴くだけで、人はこんなにも優しい気持ちになれるんだ。」
そんなことを感じることができたひとときでした。
長岡
ダニエルの音楽とは何か
一言で表すと 「癒し」 だと思います。
コンサートでの演奏は親しみのある選曲で、終始リラックスできました。
耳で聴く、というより皮膚から染み込んでくるかのような心地良さで、全身を毛布で包まれたような、優しい、とても優しい音色でした。
特に私のお気に入りの曲である「カノン」では幼い頃の楽しかった記憶の数々がよみがえってきて柔らかい光の中にいるような感覚に陥りました。
私は会場にいながら、天国に連れて行ってもらったんだと思います。
天に召される時はきっとこういう感覚なんだろうなぁ。。。と深いところで確信し、たくさんの天使に出会えた気がします。
世界中の人が彼の音楽を聴けば、この世の意地悪も消えてなくなってしまうような気持ちがします。
宮崎
「すごい音楽がある」しかも、「来日コンサートが京都で開かれる」と、ガンガーさんとお姉さま方がなにやら興奮の様子。
そりゃ~聴きに行きますよ♪私も♪
すごさを感じられるかは行ってみないとわからないけれど、いいと聞いて行かないなんて損だもの。
斯くして、人生初のクラシックコンサート、それもヒーリング音楽界の第一人者、ダニエル・コビアルカのコンサートに行くことになったのでした。
奏でられる音楽は、とてもやさしいものでした。
ダニエルの音楽に触れている間、私は雲の上で目をつぶって寝ていました。
丈夫な雲の上で心を委ねて横になり、あたたかな光に全身がくるまれている・・・
空間全体が淡いオレンジ色のあたたかい光に満ち、その光にあたたかく優しく包まれることで、心が静かに深く落ち着いてくる・・・
まさにそんな心地だったのです。
きっとまわりの方も同じだったんですね。あまりの心地の良さにうとうと。中には完全熟睡モードの人も(笑)でも、これがいいのかもしれません。だってヒーリング音楽だもの。
背筋を伸ばして真剣に聴き入られるより、「ダメダメ!眠っちゃいけないっ」と頑張ってもらうより、気持ちよく寝ながら聴いてもらえるほうが、意味があるんじゃないかなと思うんです。
ダニエルの音楽から感じたのは「安心」。ダニエルは音楽をとおして私たちに安心を贈ってくれているのだと思います。
苦しい
悲しい
泣きたい
うれしい
楽しい
人は皆、多かれ少なかれ、それぞれの環境でそれぞれの事情を抱えながら生きています。
毎日を一生懸命過ごすあなたに、「少し休んでね」「大丈夫だよ。それでいいんだよ」とダニエルの音楽は言ってくれます。
何も言わず大きく包み込んでくれる、母親の愛のようなものかもしれません。
安心できるときを、すべての人に・・・
そんな気持ちがダニエルの音楽には込められている気がします。
「ダニエル・コビアルカ」ベストCD
ダニエル・コビアルカによる癒しCD
BEST OF KOBIALKA I
ヒーリング音楽の世界的第一人者、ダニエル・コビアルカの代表作を収録した待望のベストアルバム1。
青空のごとく澄み切った幼きころ、胸の奥にひめた懐かしき場所。ディズニーやミュージカル映画音楽、アイルランド民謡、クラシックなど、世界中の名曲に見出された永遠の故郷が深いリラクゼーションへと誘います。すべての人の中の子供ごころを呼びさますダニエルの演奏は、インナーチャイルドを癒すセラピーや、マッサージ、ヒーリングセッション、ヨガ、メディテーションなどで使用され、世界中で人々を癒し続けています。
BEST OF KOBIALKA II
ヒーリング音楽の世界的第一人者、ダニエル・コビアルカの代表作を収録した待望のベストアルバム2。
1998年長野冬季オリンピックで長野ウィンター・オーケストラの一員として小澤征爾氏の指揮のもと演奏した「第九・歓喜の歌」、内なる子供に出会うセラピーの第一人者、ブラッドショー氏も絶賛した「家路」、神の栄光を謳うケルト起源の名曲「アメージンググレース」など、ダニエルの音楽の魔法がウェルネスヒーリングへのパワフルなちからへと誘い、やすらぎをもたらすことでしょう。
KOBIALKA HEALING
ヒーリング音楽の世界的第一人者、ダニエル・コビアルカが奏でるヒーリング集大成。
何もない平凡な日や美しい朝の訪れを嬉しく思う、そんななにげない幸せがブラームスや世界のトラディショナルな子守歌、バッハやヘンデルなどの優雅な楽曲にのせて奏でられます。ダニエルの心やさしいパフォーマンスはあらゆる年代のリスナーを癒すオルゴール。深くリラックスした目覚めに誘う心癒されるヒーリングアルバムです。
KOBIALKA CELTIC
ヒーリング音楽の世界的第一人者、ダニエル・コビアルカが奏でるケルトヒーリング。
映画「タイタニック」のオスカー受賞テーマ曲「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」、スコットランドの英雄を描く名画のテーマ曲「ブレイブハート」、その他ケルトの名曲の数々は、かぐわしいハイランド(高地)を舞台に繰り広げられる情熱とスピリチュアルな休息の物語。アイルランドの伝承では、音楽はこの世界と天上界を結ぶ神聖なアートととらえられ、ダニエルはそれをクラシック及びコンテンポラリーな楽器を駆使して、このうえなく清らかに演奏しています。
KOBIALKA MEDITATION
ヒーリング音楽の世界的第一人者、ダニエル・コビアルカが奏でる幻想的メディテーションサウンドを綴るベストアルバム。
輝かしいクラシック音楽家としてのキャリアをベースに、ニューエージのスピリットを吹き込んだダニエルのオリジナル楽曲の数々が、ストリングス、オーボエ、フルート、イングリッシュホルン、シンセサイザーなどの楽器により奏でられます。美しい地球のあらゆる存在が喜びと調和の中に生きることを願い、平和と静寂のスペースに導くリラクゼーションとメディテーションのためのアルバムです。