狂牛病安全宣言
（華舞は、平成13年度4月以降、豚皮コラーゲン）

華舞の食べるコラーゲンは、豚皮原料だから、より安全です！

毎度、『華舞の食べるコラーゲン』にご理解とご贔屓を賜りありがとうございます。
度重なる狂牛病報道のため、消費者のみなさんもご不安のことと思います。
労働厚生省からの安全対策もここのところ、積極的に点検指導を強化し安全確認をしております。
華舞は昨年12月、いち早く不安のない製品づくりに転換して安全を期してきました。

狂牛病は、共食いで遺伝子の生命情報を傷つけた

狂牛病BSEは、変異体プリオン発生の原因とは、遺伝子の変異、DNA損傷によって以上タンパク質が生じた結果の発病と考えられます。
ご承知のように遺伝子DNAの働きとはタンパク質をつくる設計図に相当します。
草食動物である牛に、成長促進の目的で牛の牛骨粉を飼料として継続的に与えることそのものが、動物本来の生命のはたらきに変異が生ずるのは当然のことであります。
パプアニューギニアの原住民にクルー病と呼ばれる海面状脳症が多発した過去がありました。死者の屍から（脳）を供養の目的で食する儀礼習慣が引き起こした疾病でした。
すなわち、この場合も狂牛病BSE・変異体プリオンの発生と同じです。海面状脳症とは共食いによって生じたものです。

華舞の豚コラーゲンは安心です、その理由は！

狂牛病変異体プリオンの原因から考えて、違いは、草食動物の牛と比べて『豚』は雑食性です。歴史的に人間生活の廃棄物処理のために便利な家畜として利用してきた事実です。
たとえ豚が牛骨粉を食したとしても、共食いではなく雑食性特有の抗体の強い体質であるため、極めて安全性が高いと考えています。腐肉に強いハイエナにも同じことがいえます。豚由来のコラーゲンが人間の免疫力を高める上で効果があるのは、そのへんと何か関係があるかもしれません。
コラーゲンの製造工程を説明しますと、次のように安全であることが理解できます。

華舞の食べるコラーゲンの製造工程

豚皮原料 → アルカリ浸漬 → 水洗 → 熱処理溶解 → 抽出 → 酵素分解 → 殺菌 → 浸透 → イオン交換処理 → 濃縮 → 浸透 → 殺菌 → 乾燥 → 充填

変異体プリオンは、アルカリ処理による分解と酵素分解によって、極めて安全性の高いものにいたしております。華舞の食べるコラーゲンは安心してご使用をいただける製品です。

平成13年10月9日　有限会社　華舞本舗