無添加 鹿肉ドッグフード「ドッグスタンス」速攻発送!
愛犬の生命力を呼び覚ます、鹿肉を始めとした厳選食材をブレンド。
DOG STANCEの特徴
遺伝子の研究の世界的権威であられる村上和雄 筑波大名誉教授(『スイッチ・オンの生き方』著者)は、人の健康も幸せも、その働きを促進するDNAのスイッチをどう押すかが最大のポイントだと言われています。
ドッグフード「DOG STANCE 鹿肉」は、オオカミを起源とした犬が、本来の生命力と躍動感、そして最高の長寿を全うする為には、野生の鹿肉を主食として食べていた、DNAの記憶を蘇らせる事が一番である!というコンセプトの元に作られています。
その特徴となる8つのポイントを以下に挙げます。
人ではなく、「犬にとっての品質」にこだわった処方・製法をしています
犬の祖先はオオカミ。
人の基準で良いと考える食と、犬の視点では違いがあります。
DOG STANCEのドッグフードは飼養試験を通して、その種において栄養学的に高度に確立されたものです。
また粒の形や色などの製品外観には、一切こだわりません。全ては犬にとっての品質の為につくられています。
丹波・但馬で育った野生のシカの生肉を豊富に使用しています
オオカミにとって最高の食が鹿肉と言われています。
DOG STANCEは、丹波・但馬のエネルギーの高い土地で育った、野生の鹿の無添加生肉を使用しています。
獣肉症候群を予防し、良質な炭水化物、アミノ酸を補給する穀物類
良質な炭水化物は、犬にとって良質なエネルギー源。肉と合わせる事で食のバランスを整え、アレルギーの少ないものを、季節ごとに選んでいます。
原産国など出処の分かる、安心出来る素材を使用
最も適した原材料を世界中で見つけ出し、最も適した方法で調理・製造します。
食材は全て原産国の確認が出来ます。
また遺伝子組み換え食品は、使用しません。
素材の使用理由の分かるシンプルな処方組
全ての素材の使用理由が分かる、安心の無添加処方です。
大量生産では実現困難な、一粒一粒職人の手作業での製造
時間と効率を上げる事は、犬の健康とは別です。
手間が掛っても、職人が丁寧に心を込めて作っています。
たとえコストが上がっても、品質には絶対に手を抜きません。
必要以上の熱をかけない製法、大量生産では出来ません
製造で一番時間が掛るのが乾燥。
その為、高温で一気に乾燥させますが、「Dog Stance」は必要以上の熱をかけることなく、健康を考え、丁寧に作っています。
着色料、香料、製造助剤、保存料全て無添加。再生油を使いません。
ペットフード先進国の欧米各社のプレミアムフード以上の性能を無添加で実現しています。
また製品の保存や見た目を整えるため添加物を使用したり、原材料や製法の制限を設けたりしません。その為、粒が不揃いだったり、季節ごとに色あいが不安定な場合があります。ご了承下さい。
鹿肉を始めとした、厳選食材のこだわり
イヌ科の動物にとって最良の肉といえる鹿肉を約35%含んでいます。兵庫県・京都府の丹波や但馬に生息する野生の鹿肉を使用しています。
分解に負担がかからず良質なエネルギー源となり、アレルギーの原因になるグルテン量が少ない大麦を選んで使っています。
腸内で有用微生物の善玉発酵を促すため、負担のないようにおからではなく、あえて油を抜き取った大豆油粕を使用しています。
腸内細菌をコントロールし、生体に必要なイネ科の有用成分補給のため、低農薬で生産された兵庫県産山田錦の玄米を使用しています。
通常のビタミンE(トコフェロール)の50倍の抗酸化力をもつ、δトコトリエノールを含んだココナッツ胚芽を使用。
兵庫県産の最高級の黒毛和牛の生肉を使用しています。
海藻の中でも養分のバランスの良さで知られるアスコフィルム・ノドスムを配合。病気を減らす効果が報告されています。
体を守るオレイン酸を含み、アレルギー物質を含まないピュアオリーブオイルを使用しています。
また、カルシウムとリンのバランスを整え、必要なミネラルをバランスよく補給します。
健康に欠かせない、ビタミン・ミネラルをバランス良く配合。
製造工場のこだわり
大量生産するよりも、ひとつひとつ心をこめて作ります
原材料は、生鮮品を仕入れ、その都度、肉はミンチにし、穀物は製粉しています。
これらの原材料を、一粒一粒手作業で作り上げています。
そのため一日の製造量は、わずか数百kgです。
生肉の仕入量に限界がありますので、大量生産するよりも、ひとつひとつ心をこめて作り上げる努力をしています。
必要以上の温度をかけない
良いフードを作る為に、加工の時の温度を90℃以上に上げません。
私達が肉を焼く温度よりも低く、タンパク変性がしにくい温度帯です。
製造工程で一番時間がかかるのが水分を飛ばす事ですが、ほとんどのフードでは製造時間短縮の為、温度180~230℃に高めて一気に水分を飛ばし製造します。
更に良いフードにしていく為に、70℃位の乾燥室でゆっくりと水分を飛ばしています。これは大規模な工場では出来ないこだわりです。
生肉を使用します
通常のドライフード製造工程では、生肉を一度乾燥し、粉にしたものを使いますが、これでは、2度加熱することになり、動物性脂の酸化度は当然倍になってしまいます。
そのために、抗酸化剤を添加するという事になってしまいます。
製造工場では、生のミンチ肉をそのまま混練し造粒しています。
発泡していません、結果として、胃腸を丈夫にします
一般的なメーカーのドライフードは、高温高圧から急激に外気に出すことで、でんぷんを発泡させています。
わかりやすく言えば、人間のおやつの○ールと同じ製法です。
発泡によって、容積が大きくなり、商品として見栄えが良くなる、また、造粒と澱粉のα化が同時に行え省力化されるなど、製造上のメリットが大きいので多くの企業に採用されています。
愛犬にとっても、単に消化が良いことだけを考えれば、やわらかくて、胃の中ですぐにとけていいフードといえるのですが、それでは、胃腸が退化してしまいます。
毎日がそのような物であれば、胃腸壁を丈夫にする必要は、なくなってしまいます。
ちょっとした事で下痢をしたり、また、胃腸壁が薄いので、血便が出やすくなったりするのも、現代病と言えるでしょう。
消化の為に、適度に胃腸に仕事をさせてあげるフードの方がより良いと考えています。
その他
着色料、香料、製造助剤、保存料等全て無添加、再生油(廃油)を使わない、新鮮な生肉をそのまま練り込んだ、愛犬の健康を第一に考えたフードです。生肉や大麦など季節ごとに変えていきます。その為、形、臭い、色が製造ごとでの違いが生じます。ご了承下さい。
★スタッフの愛犬も大喜び!★
わが家の豆柴「なゆた」は、ちょっとグルメでデリケートな女の子です。
外出の多いわたしたちに合わせて、ペットホテルに預けられたり、一緒に飛行機に乗って旅先にいったり、車で移動をすることが多いのです。
飛行機での移動後は、ぐったりしてしまって2日ほど食欲がないこともあるほどです。そのため、体調管理には気をつけるようにしていました。
もちろん、フードも体に負担のない、安全な物を食べさせていました。
先日も、飛行機で宮古島へ行くことがあり、いつものようになゆたを連れて行っていました。到着すると、やはりお疲れの様子。宮古島へ発つ直前に鹿肉ドッグフード「ドッグスタンス」のサンプルをいただいていたので、それをいつものフードボールにいれようとすると…。
鹿肉ドッグフード「ドッグスタンス」の鹿肉の匂いがなゆたの鼻を直撃したようで、急に顔つきが変わりました。そして、フードボールに入れたら、もう待ちきれない瞳でわたしを見るのです。
食べてもOKサインを出すと、とってもうれしそうに食べるのです。
いつもならば、移動直後はほとんど食べないので、驚いてすぐに夫を呼んてこの様子を見てもらったほどです。
なゆたは、もともと着色料や香料などの添加物のないフードを食べていましたので、移行もとてもスムーズにできました。
鹿肉ドッグフード「ドッグスタンス」を食べるようになってから、移動の後やペットホテルから帰ってきて疲れた後も、回復がとてもはやくなり、うれしいです!
経営企画室室長 中川葉月
よくある質問
他のフードと比べて給餌量が少ないのはなぜですか?
殆どのメーカーのドライフードは、でんぷんを発泡させて、おやつの○ールやポン菓子のような製法で作られています。形が良くなり容積も大きくなります。
しかし「DOG STANCE」は発泡せずに製造していますので通常のフードよりも比重が1.5倍以上あります。その為、通常より少ない量で済むわけです。
高温・高圧で製造する発泡フードは犬が必要とするタンパク質を劣化させてしまう為、無発泡製造にこだわっています。
粒の大きさはどの位ですか?
円柱状で長さが約8mm~約15mm直径が5mmほどです。大きさもバラつきがあります。
開封後の賞味期限?保存方法はどうすればよいですか?
賞味期限は、未開封で1年、開封後は2ヶ月です。開封後は20℃以下で保存し、なるべく早めにご使用下さい。
未開封でも35℃以上になる所では高温多湿の場所は避けていただき、冷暗所での保管をお願いいたします。夏場は特に注意して頂き、室内でも高温になる場合は冷蔵庫での保存をおすすめいたします。
新鮮な状態で愛犬に食べてもらう為にも1~2ヶ月で食べる量のご購入をお願い致します。
ウンチの量が多いけれども問題ないでしょうか?某大手メーカーからは少ないほど良いと言われてきましたが?(ショップ様より)
弊社の製法では、一般的な発泡させるフードの作り方をしていません。発泡させたフードは原材料の多くがα化されており、消化の負担も少なく、ウンチの量も少なくなるよう作られています。
「DOG STANCE」は犬の健康を第一に考え、普段から消化のしやすいものばかりを食べさせるのではなく、しっかりとした内臓を作る為に、消化という仕事をしっかりさせる様処方しています。
また腸内細菌のバランスを良くする為にも、消化がしにくい穀物などを入れています。そのα化されていない食物繊維などが多いため、当初フードを変えたばかりの時は、ウンチの量が多くなります。
ですが1ヶ月もたつと、腸内細菌も増えウンチのバランスも良くなるでしょう。
腸内細菌のバランスを整えるのは(特に乳酸菌)犬も人間も健康に大きく関わってきます。
オオカミは肉食だったので、野生は5~6年、短いと1年半ほどの寿命でした。
ですので肉食動物は先に草食動物の内臓から食べ、植物酵素などを吸収してきました。
市販のドッグフードに代表されるようなα化し発泡した(ポン菓子のような)フードは、消化は早いですが、腸内の乳酸菌の餌になりにくいのです。
食物繊維などは乳酸菌が分解して栄養にし仕事をしてくれます。結果、乳酸菌が増え腸内環境が良くなります。
最初与えた時には、ウンチ量が多いのはその為。乳酸菌を増やす為にいれている食物繊維が消化されずに多少出ていると考えられます。
ですが1ヶ月もたつと、腸内細菌も増えウンチのバランスも良くなるでしょう。
幼犬、成犬、老犬用と種類はありますか
必要な栄養は幼犬でも老犬でも大きくは変わりません。その為パピー用、シニア用といった区別はしておりません。
但し、1年までの成長期には、リンとカルシウムとたんぱく質をたくさん要求します。
リンが揮発しやすいため、実際には、ドライフードで完全なものを作ることは出来ません。リン酸カルシウム等を添加しても、効果はほとんどありません。よって、生肉の添加をお勧めします。
シニア食ですが、低蛋白にすると、免疫力が下がって、元気もなくなります。
肉食寄りの雑食である犬に、低タンパク食はシニア犬でもナンセンスと考えます。
シニア犬の飼主様からの声で多いのは「元気になった」「目の輝きが増した」そして「足腰が強くなった」です。
散歩のスピードが速くなった、飛び跳ねるようになった。など、飼主様から見ても変化の度合いを感じて頂く事が出来ると思います。
水分量が少ないカリカリのフードですが、歯の少ないワンちゃんでも、丸飲みせず、しっかりと噛んで食べてくれています。
アレルギーのある犬にも大丈夫でしょうか?
まずは原材料の表示をご確認下さい。特に問題なければ、愛犬にあった給餌量をバランス良く食べさせて下さい。
「DOG STANCE」をご愛用頂いたお客様からは「痒みが少なくなった」、「赤みが引いた」というお声を頂いています。
昨今のアレルギー疾患の多さには毎日の食事、ドッグフードも大きな要因です。
「DOG STANCE」は、アレルギーの原因の一つとされている、アレルゲン(ヒスタミン)の少ない食物を使用しています。
代表的には、メインとなる丹波・但馬産の鹿肉。そしてエネルギーとなる炭水化物の一つに小麦ではなく、大麦を使用しています。
実はあまり知られていませんが、小麦などに含まれるグルテン(でんぷん)は腸粘膜を溶かしてしまったり、アレルギーを生じさせる元になると考えています。大麦はグルテン(タンパク質)をほとんど含みません。出来るだけ分解に負担がかからず、良質な炭水化物・エネルギー源となります。
お肉はタンパク質、身体を作り、穀物などは、車に例えるとガソリンとお考え下さい。
もちろん遺伝子組み換えのものは使いません。カナダ産の更にグルテン量が低いものを季節ごとに選んで使っています。
また酸化していない鮮度の高い素材を使う事も大切なポイントです。肉は生肉のまま、穀物は工場で粉砕していきます。また、調理時に熱をかける事で酸化が早くなるオイル(オメガ3&6)などは使用していません。
また保存料や抗菌剤を使用していないことも、疾患のリスクを減らしています。
余談ですが、食物アレルギーの診断で鶏肉が陽性(強陽性ではない)の犬に、人用の生のササミをスーパーで買ってもらって、与えてもらうという治験を以前した事がありましたが、50頭で1頭も反応がありませんでした。その時の検査では鶏肉にアレルギーがあるのではなく、鮮度が落ちた鶏肉で作ったミートミールが原因でした。