備えあれば憂い無し!「防災グッズ」各種
災害列島日本。いざ!という時のための用意をしましょう!
地震や火山の噴火、
大雨・台風による土砂災害、
今やいつ自分自身に起こりうるかは分かりません。
こういった災害から命を守るためには、
一人一人の災害に対する心構えや
知識と備えによって、守られるものがあります。
救助や物資が届く数日までは水や食料など、
家族人数分を備蓄として用意しておきたいものです。
また、食品などは置きっぱなしの状態では
賞味期限が切れてしまうこともあるので
毎年の防災の日を目安に、
賞味期限などのチェックを心掛けましょう。
プレマ株式会社は、「生活の安全・暮らしの安全」をキーワードに事業を進めて参りました。
特に、「毒を避ける」ということが安全につながるという観点で、「毒を避けることに相応しい」商品群を扱って参りました。 これは皆様ご存じの通りです。
ご紹介して来た商品群は、化学物質を最小にしたもの、天然素材のみでできたもの、利便性を落とさず危険性をカバーしたものなどいろいろです。
そういう折、あちこちで震災のかなしいニュースがたくさん飛び込んで参ります。私自身も「いつどこで地震が起きてもおかしくない」という前提のもと、数々の商品を自ら購入し、また自ら家族を、そして社員のために備えを進めてきました。
そういう「私自身が欲しかった、または利用している防災用品」に限定してご紹介をし、新しい目線=防災という観点から、皆様の「生活の安全・暮らしの安全」を推し進めて参りたく思っています。
プレマ株式会社
代表取締役 中川信男
わが家の防災心得。日頃の備えが被害を最小限に防ぎます。
非常用品、食料、飲料水などは家族構成を考えて2、3日分を備えておきましょう。
- 置き場所を決め、半年に一度は点検を
- 飲料水は1人分1日3リットルを目安に
- 食料は保存性のよいものを、赤ちゃんやお年寄りの事も考えて。携帯炊事用具も忘れずに
- 照明器具は長時間使用できるものを、すぐ使える場所に置く
- ラジオや懐中電灯の電池に注意、予備電池の用意もしておく
- 救急薬品は外傷治療用を中心に。服用中の薬も忘れずに
- 落下物から身を守る、防災頭巾やヘルメットは1人に1つ
- 衣類、貴重品はすぐ持ち出せるところにまとめておく
- 簡易トイレは災害時の必需品です
いざっ!という時に冷静な行動がとれるよう、家族の役割分担を決めておきましょう。
- 日頃から火を使う器具、消火器具の点検。非常持ち出し品の整理を心がける
- 非常時の避難場所、連絡方法を決めておく
- 幼児や老人の避難、安全は誰が責任を持つかなどの役割分担を決めておく
- グラッときたら、まずわが身の安全を確保!火が出たら、揺れがおさまってから消火。ガスの元栓、電源は必ず切る
- 戸を開けて脱出口を確保する。揺れがおさまるまで外に飛び出さない
- 戸外では頭を保護し、危険から身をさける
- 避難は徒歩で、持ち物は最小限に、身軽に行動できるようにする
- デマに惑わされず、正しい情報で行動