E3LiveのAFAブルーグリーンアルジーは、収穫を厳選し、純粋で活気のあるフローラ（AFAの花）のみを収集。
クラマス湖の最も奥の純粋な水域（アッパー・クラマス湖）だけから収集し、最も生命力の高いときに収穫しています。

◎クラマス湖の深遠にある純粋な場所で、新しく、ピュアで、パワフルなフローラ（AFAの花）だけを選別

◎ブルーグリーンアルジーが成長（full blooming）している深さのフローラのみを採取

◎採取中も継続的に品質チェックし、状態が悪い場合は採取を中止し採取したものはリリースします

E3Liveの品質管理は、新鮮なAFAブルーグリーンアルジーの「フローラ（AFAの花）」の選択から始まります。
いつどこでどのように収穫し、AFAの冷却・濾過・貯蔵、すべての製品の品質管理試験が、継続的に行われているかどうかが重要です。

収穫ロットごとに、食品の安全性・有効期限・その他純度のためにUSDA認定の研究所で試験されています。
E3Liveの品質管理メソッドと独自の最終処理とを組み合わせることにより、非常にパワフルなAFAブルーグリーンアルジーができあがります。
リステリア、サルモネラ、黄色ブドウ球菌、酵母/糸状菌、大腸菌/大腸菌、好気性プレート数、BMAA、PAH、ミクロシスチン、アナトキシン-a、サキソトキシン、シリンドロスペルモプシンおよび神経毒の検査は、FDAおよび農業省によって定められた基準すべてを満たすか基準値を上回ります。

また、放射性核種、重金属、残留農薬の湖水を四半期ごとに検査し、飲料水と同じ基準・ガイドラインを使用しています。ヒ素、水銀、鉛、カドミウムの検査も、食品と水質に特化した研究所によって行われます。

◎収穫による環境への影響

自然に発生するミネラルや栄養素の豊富さは、ブルーグリーンアルジーが成長する1つの理由です。
多くの山々の噴火により、湖底にはミネラルが豊富な火山灰があります。最近の研究では、湖の水面には藻のフローラ（AFAの花）を咲かせるのに十分な栄養素が含まれていると言われています。クラマス湖は、ピーク時期には約2万トンにもなるブルーグリーンアルジーの成長に必要な栄養素の60倍以上を提供でき、E3Liveはこの量のほんの一部を収穫し、CFP（カーボンフットプリント）にほとんど影響を与えません。

◎自己維持できる

収穫期間中は、湖の上部にある藻の成長したフローラ（AFAの花）のみを採取します。したがって、湖の生態系はサイクルを壊すことなく持続することができます。適切な温度と条件で、AFAは自給自足する食物源です。適切な条件の下では、ブルーグリーンアルジーは約20分ごとに開花することができます。
すべての藻類を合わせると地球の食糧の80％になります。藻類は短時間で成長するため、世界に十分供給できるとも言われています。
AFAブルーグリーンアルジーの育成を持続させるには、クラマス湖の深層水を保護し、収穫によって妨げられないようにすることが重要です。

オレゴン州南部にある、カスケード山脈の東、海抜1,200ｍにある大きくて浅い淡水湖。
ミネラル豊富な地下水や雪解け水が常に流れ込み、常にフレッシュなアルカリ水質を保つこの湖は、環境保護地区に指定されており、工業活動とは無縁で、有害バクテリア、重金属、農薬、殺虫剤、除草剤などの影響から無縁のクリーンな環境にあります。
湖底には、多くの山々の噴火によりミネラル豊富な有機堆積物層が約10メートル蓄積されています。

湖の北部には、クラマス湖の水源であるカルデラ湖のクレーターレイクがあります。クレーターレイクは、国立公園と野生動物保護区域にありpH 9〜11のアルカリ湖です。

約7,000余年前火山爆発によって形成されたカテドラル湖で、最も深いところで約910m水深と北米で最も深く、西側世界で最もきれいな湖で知られており、 一般の湖は水深2～12m程度まで見えるのに対し、クレーターレイクは水深70～80mまでも水の中が見えるほど、美しく透明です。

この湖には火山地帯特有の地球底層に存在するミネラルが豊富に溶けており、この水がカスケード山脈の多様な地層と峡谷層を突き抜けて流れ、豊富なミネラルを含有してクラマス湖に流れていきます。

湖の南部には世界七大聖山のひとつ、北米屈指のパワースポット「マウント・シャスタ」があります。