このオーブス本社訪問の時、予想外の嬉しいことがありました。
それは、オーブスビューティーアドバイザーの嘉納未来子さんにお会いできたこと。実は、かねてからぜひ、お会いしてみたい方でした。弊社のサイトに「そんな皆さまの疑問や不安に、Orbsビューティーアドバイザー 嘉納未来子さんが分かりやすく丁寧にお答えします！」という動画が掲載された際、「なんてきれいなんだろう！私もこんな風にお肌がキレイになりたい」と強く思いました。直接その秘訣を聞いてみたいとずっと思っていました。

動画でのお話によると、嘉納さんはもともと敏感肌で、トラブル続きのお肌に悩んでいたと言います。それが、どうやったらこんなにキレイになるのだろう。本当にオーブスだけで、こんなにキレイになるのかしら？一度ぜひ、この目でそのお肌を見てみたい。
ですから、今回の訪問には、嘉納さんもいらっしゃることを当日知り、大変うれしくなりました。女優さんを直で見ると、写真やブラウン管を通して見るより、もっと美しいですよね。きっと、嘉納さんもそうに違いない。ワクワクしました。

「うわぁ、、透き通るお肌というのはまさにこういうこと」。感激です。憧れはますます急上昇。女性が女性から憧れられるというのは、とても素敵なことだと思うのですが、嘉納さんは、おそらく、アドバイザーとして出向かれる先々でも、憧れの的であろうことは間違いありませんでした。説得力満点です。敏感肌でなかなか自分の肌に使用できるスキンケアが見つからず、大変な苦労された方であることが信じられません。過去の化粧品ジプシー時代のお話を直接聞きながら、改めて、オーブスは「敏感肌でなにも使えない」というお悩みをお持ちの方にも安心して使っていただけ、しかもお肌をこんなにキレイにする力があること、感心しきってしまいました。

2日目のレクチャーを終え、みんなで会社のお庭に出た際、あわてて一眼レフのカメラを持って飛び出してきたオーブススタッフの横木さん。ぜひ、オーブスのリーフレットに掲載するモデルさんを嘉納さんに務めていただきたいということで、写真を撮らせてほしいとお願いされていました。とても恥ずかしがっていらしたものの、突然の横木さんのリクエストにも快く笑顔で応じられた嘉納さんです。ここで、普通の女性なら、「え、どうしよう、モデルですか？写真ですか？お化粧直ししないと・・・」と思うところですが、嘉納さんは、そういった急なお申し出にも、全然焦る様子がありませんでした。

なぜお化粧直しが必要ないかというと…嘉納さんは、いつも、お顔にお粉を少しはたくものの、いつもほぼすっぴん素肌状態でいらっしゃるからです。そう、そのままで本当に美しいのです。ファンデーションを塗りなおす必要がありません。キメ細かな明るいお肌。自分の程よい皮脂でうるおう素肌。お顔だけではなく、デコルテラインまでキレイです。こんなにキレイなのに、嘉納さんは、超ご多忙中の3児のママ。しかもお仕事もされているわけですから多忙極まりないことは容易に想像がつきます。にもかかわらず、こんなにキレイでいられることに、ますます興味津々になりました。

「ぜひ、私も」と、横木さんの横で、思わず、その時、自分のカメラでシャッターを押した岸です。自宅に帰って、パソコンでその画像をみて、「あぁ、やっぱりキレイ」と憧れのため息。家族にも、人のお肌のことながら、なぜか誇らしげに自慢しました（笑）。そして、思わず、パソコン画面でしてしまったこと…それは、どんどんどんどん画像を拡大です。どこまでアップにしても、美しいお肌に女性として羨ましい限りです。

オーブス本社を訪問し、製品の原理と力を頭で理解したら、もう次は、早く実践したくてたまりません。オーブス製品一筋で輝いている嘉納さんの美肌を実際に見てしまったら、なおさらでした。しかも、相当なトラブルを持っていた経歴からはとても想像のできないお肌をこの目で見てしまったのです。「美肌」という言葉は、こんなにも女性のこころをわくわくさせるものなんですね。私もキレイなお肌を手に入れたい…。

岸清美社長のレクチャーや嘉納未来子さんのお話を聞くなかで、自分はすっかり大切なことを忘れていたことに気づきました。
以前、オーブスの鶴巻さんにお会いしたときに、「たっぷりとスキンベースウォーターを使うようアドバイスをいただいていた」にもかかわらず、いつのまにか、普通の化粧水程度しか使っていなかったのです。「そうだ、今度こそは、教えていただいたシンプルだけど大切なポイントをしっかりやる！」。そうこころに決めて、ワクワクしながら帰路につきました。帰宅したその日から始めました。決めたこと。毎日、毎日、これだけですが、しっかりとたっぷりと。

本来お肌は、働きを終えた体細胞の老廃物を排出するための大切な排泄器官です。スキンケアの基本は、お肌の機能を損なうことなく水分補給し、紫外線や空気の乾燥に傷ついた肌細胞の修復を促すことにあります。シミ、くすみの原因となるメラニン色素も、実は、強い日差しからお肌を守る大切な物質。健康な素肌では、その働きを終えると、分解され、水と共にスムーズに排泄されます。
しかし、お肌の各細胞に水が不足していると老廃物が排出できません。逆に、お肌にしっかり水分補給をし、きちんと排泄機能が働けるような環境を整えられれば、美しい肌を保てるというわけです。

お肌は身体の中でも重要な“排泄器官”ということから考えると、余計な油分をお肌に塗ることは、毛穴を詰まらせてしまったり、お肌の上で油分が酸化し汗や埃などと混じって、シミ・シワのトラブルの原因になりかねない、ということがわかってきます。夢水肌はバリア機能を阻害せずに無理なく浸透させることができるので、夢水肌セットでのお手入れ後に油分を多く含んだクリーム類の使用は必要ないのだそうです。 オーブスの夢水肌シリーズは、スキンケアのあり方を変えるシンプルスキンケアです。化粧水、乳液、クリーム、美肌美容液、エイジング美容液、化粧下地、UVケア、ボディローションの8役をたった2本でカバーするという意味が、お肌の機能を勉強すればするほど納得、理に適っています。

オーブスの夢水肌でお肌をお手入れすると、水分が、お肌の奥まで浸透し、本当の意味での乾燥を改善することができるそうです。使い続けることで肌体力がアップし、揺らぎにくい肌質に変化。季節ごとのトラブル（花粉や乾燥など）、寝不足やストレス、月経周期による不安定さなどに左右されない強いお肌を手に入れることができたら怖いものなしですね。お肌の排泄がうまくいき、水分が十分に含まれていると、自分のお肌が作りだした油分やヒアルロン酸、コラーゲンなどがちょうどよい量出て、自然で艶のある陶器のようなお肌になってくるというのだから、そんな素敵なことはありません。

この夏、家族で海にでかけたのですが、そのとき大活躍してくれたのが、エスケアウォーターです。しっかり細胞をオーブスのお水でうるおわせ、さらに、エスケアウォーターでケアしたおかげで、家族全員、お肌がまったくヒリヒリすることなく、旅行後、肌が日焼けでボロボロになることもありませんでした。塗りむらもないのでとても便利です。

実は、以前は、正直なことを言うと、信じていなかったんです。「こんな透明な水で、日差しをカットできるの？こればっかりはちょっとね。やっぱり、クリーム状じゃないと無理じゃないの？」と…（告白）。しかし、オーブスの記憶水についてしっかりお勉強させていただいたおかげで、その仕組みや力をきちんと理解することができ、実際に海で使ってみることでその力を実感することができました。海に限らず、でかけるときは、最後の仕上げにメイクの上からでもシュシュっとエスケアウォーター、おすすめです。強い日差しからお肌をしっかり守ってくれます。

すごく嬉しかったことがあります。8月上旬に開催された東京ビッグサイトでのあるイベントで、たまたま、お肌のマイクロスコープ無料診断＆無料顔写真撮影をしてくれるブースがありました。なんてグッドタイミング。さっそくお願いしたところ、「とても、キメがしっかりしていて、紫外線などの影響を受けにくい、力のあるお肌の状態です。毛穴の汚れもないですし、皮脂もちょうどいい具合に出ています！」とお褒めいただきました。「オーブスって、すごい」と改めて思いました。
オーブス本社を訪問し「今回教えていただいたことを継続してやる！」と決めて実践すること約１か月半。この時、撮ってもらった写真がこちら左側の写真です。

これまでご紹介してきたとおり、オーブスの水の力には驚かされることばかりです。どうやってこんな優れた水を開発されたのだろうと誰もが思うのではないでしょうか。
実は、岸社長の水の研究は、教科書で習ったことをすべて一度横に置き、自然界で起こっている現象だけに着目して積み重ねていらっしゃるのだとか。まさに、自然が教科書であり、先生であり、自然に学ぶということだと思います。

この世の生物のみならず、天然鉱石から化学合成物質など、いわゆるモノの世界にも水が存在しているわけですが、岸社長は、「形あるものに含まれる“水”が、どれだけ安定しているかによって、そのものの存在の維持、成長が左右されます。また、本来、水が持つ優れた機能は、生体に流れる生体水をひも解くことにより明らかになります」と教えてくださいました。水の優れた働きを理解することで、あらゆる分野の物質反応メカニズムが明らかになり、さまざまな未解決問題に応用がきくのだそうです。

水の研究をされているだけあって、岸社長は、さまざまな「すごいことができる、あるいは、すごい力があるびっくり水」をお知らせいただく機会が多いそうです。しかし、岸社長はよく、「で？」と思うのだそうです。たとえば、「燃える水」という話があります。これは第二次世界大戦のときに、さんざん研究されていた技術です。水にプラズマ照射をすると、水自体が核燃料のようになり、火を点けると燃えるそうです。では、なぜ、このような技術が何十年も経っても実用化されていないのかと言えば、ひとえに「危険だから」です。人が飲んだらすぐ死ぬような、流したら、そこの場所から微生物一匹としていない状態になる恐ろしい水なのだそうです。つまり、そんな水を開発したところで、私たちには何のメリットもないわけです。

このような例は極端ですが、少なからず、一側面のメリットにしか目を向けていない不ｌ自然な水を私たちは知らず知らずのうちに使っていたり、飲んでいたりする可能性があります。これには注意が必要です。岸社長のお話を聞いていると水に限らず、私たち人類の目指す健康のための科学や技術は、自然の摂理の延長線上にあるべきと感じます。すべての循環のなかで、ほんとうにそれが「自然なもの」でなければ、いずれ、そのしわよせは自分自身に返ってきます。岸清美社長の研究スタイルのように、今までの教科書や常識と言われてきたことはひとまず横に置いておいて、事実を見る。自然の摂理に照らし合わせてみる。これからの時代、こういった視点や感性がとても大切になってくると思います。

スタッフ岸が、美肌を目指して、オーブスのスキンケアや飲料水を生活に取り入れながら感じたこと、それは、オーブスの水は、自然の循環、自然の摂理に適った製品であるということです。オーブス製品は、オーブスの水が直接美肌を作るというよりも、美肌を作るのは私たちのお肌そのものであり、体にある機能だということに気づかせてくれます。体全体に質のいい水をいきわたらせ、体をうるおわせることによって、自らが自らの力で自らをイキイキさせる。知識ではなく身をもってそれを感じられたことはとても幸せな体験でした。また、ほんとうのナチュラルということについて、改めて根本から自分へ問い直す機会をいただきました。

それぞれ、皆さんにもお気に入りのスキンケアがあるかと思います。もちろん、万人にベストというスキンケアはありませんし、これでなければならないというものでもありません。女性ですから、いろいろと試してみる楽しさもありますよね。実際に私もそうです。ただ、今回のこの機会に得られた私自身の一番の収穫は、先にもお伝えしたとおり、オーブス製品の魅力を知り、実際に自分が熱心に使ってみることで、「本来、私たちは、自分に備わった力で自分を輝かせる力を大自然からいただいているんだ」ということを実感できたことです。だからこそ、多くの皆さんにこの感動を体験していただけたら幸せだと感じます。