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髪に技あり!継続は力なり!
鏡に映る自分にあきらめを感じる前に
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岡部氏 43歳
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キクイモを中心にメカブ、還元麦芽糖、田七人参等、
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キクイモパワー |
- イモはイモでもデンプン質のイモ類とは違うんです!
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キクイモ |
21世紀の革命的食材といわれているイモがあります。
イヌリンという栄養成分が半分以上を占め、生命力に満ちていて農薬や化学肥料などを使わずとも元気にどんどん成長していく、菊芋(キクイモ)という植物です。太陽があり、年間の最低気温が17度以下になる地域であれば、世界中どこにでも繁殖するのです。
アメリカ先住民が食していたキクイモは、17世紀の初めにヨーロッパに伝わり、「20世紀最大の奇跡の人」とまで称される著名な治療者エドガー・ケイシーが、その特長を評価し、多くの人々に勧めたといわれています。
そして現在、ヨーロッパでは、21世紀の食材革命だと注目を浴びている植物であり、また日本においては中山繁雄氏(日本健康食材・日本糖尿食研代表)が15年以上前からキクイモに取り組み、今日ようやく急速に拡大しはじめているところです。
菊科に属するキクイモは、名前にイモとついていますが、ジャガイモやサツマイモなど通常の芋類と異なり、デンプンはほとんど含まれず、主成分のイヌリンをはじめ、ポリフェノールやミネラル、ビタミンなどが大部分を占めています。イヌリンは果糖が約30個ほどつながった多糖類で、分解しても、血糖値をほとんどあげることのない果糖にしかなりません。
人間に限らず、家畜には栄養剤・ホルモン剤などを使用せず、その代わりにキクイモを食べさせることで大変丈夫に育つこともわかっており、安心で安全な食肉や牛乳、卵を生産するための研究にも使われています。
イヌリンは、ノンカロリーの糖質です。
イヌリンは、果糖が約30個ほどつながった多糖類の一種です。(左図参照)イヌリンは分解しても、果糖にしかなりません。
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菊芋とは? |
- キクイモ(菊芋)とは?
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キクイモの花 |
学名はヘリアンツス・ツベロスス(Herianthus tubeross)といいます。ヘリアンツスはギリシャ語に由来する「太陽の花」、ツベロススは「塊茎状の」という意味です。和名は菊芋です。
トピナンブ族(アメリカンインデアン)由来の野菜ということで、欧米ではトピナンバー、トピナンプールの名で呼ばれるほか、カナダポテト、エルサレム・アーティチョークともいわれています。
- キク科ヒマワリ属に分類される植物。2~3mの高さになり、8~9月にかけて直径10cm程の黄色い菊に似た花が咲きます。根の間にツル状の茎を伸ばし先端にショウガに似た不定形の塊茎を作ります。
- 菊芋の原産地は北アメリカで、当地の先住民トピナンブ族が昔から食料として、また、家畜の飼料として利用されています。
- 1株に1.5kgから2.5kgの収穫があるのですが、1年で土の栄養を吸収するため2年目からは収穫が激減します。塊茎が地下50cm程まで深く延びるため、厳しい寒さの土地でも育ちます。水分が約85%、ほのかに甘く、シャキシャキとした食感がありますが、水分が多いため日持しません。外気温が15℃以上になると発芽し、塊茎は皮を残して繊維分だけになります。11月から3月にかけて収穫されています。
- 17世紀の初頭、カナダ定住アメリカ軍により発見されヨーロッパに持ち込まれました。
- イヌリンを主成分とする菊芋は、ハンガリーを初め、ベルリン工科大学、オランダ国立大学等でも研究が始まっています。
- 近年、飽食時代となり「食品のルネッサンス」を巻き起こす食品として注目され、広く多方面の食品に応用開発が進んでいます。美容ダイエット用サポート食品、その他ヨーグルト、アイスクリーム、パスタ、クッキー、グミ、キャンディー等に応用される動きがあります。
- 菊芋の主成分は「天然のインスリン」と呼ばれるイヌリンです。
- β-カロチン、ビタミンC、亜鉛、セレン、サポニン、フラボノイドなどを含有しています。
- イヌリンは水分でふくらみます。
- 低カロリー食品=80%の成分が吸収されません。
- イヌリンは生の菊芋には13%から20%含まれています。
- 炭水化物の約90%はイヌリン、約30個ほどの果糖の鎖で形成され、人の消化酵素では分解されません。
- タンパク質は約2%、純タンパク60%、その他
★アミノ酸の50%以上が必須アミノ酸(100g中) |
ロイシン | 17.3% | アルギニン | 11.4% |
リジン | 14.3% | フェニルアラギン | 11.0% |
バリン | 14.2% | ヒスチジン | 4.3% |
イソロイシン | 11.8% | メチオニン | 3.2% |
スレオニン | 11.6% | | |
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★ビタミン類(100g中) |
ビタミンA | 0.01mg | ビタミンC | 7.0mg |
ビタミンB1 | 0.46mg | ナイアシン | 6.5mg |
ビタミンB2 | 0.27mg | パントテン酸 | 1.0mg |
ビタミンB6 | 0.10mg | ビオチン | 39μg |
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★ミネラル類(100g中) |
カリウム | 3.03g | リン | 13.3mg |
ナトリウム | 4.9mg | 鉄 | 10.4mg |
マグネシウム | 114mg | 亜鉛 | 30mg |
カルシウム | 171mg | セレン | 0.5μg |
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★炭水化物(100g中)
フルクトース2.4g、グルコース0.3g、イヌリン54.4g、熱量値 51.2kcal
★酵素
イヌラーゼ、ブロテナーゼ、転化酵素、リン酸化酵素、フェノラーゼ
★その他
コリン、ベタイン、サポニン、ポリフェノール
菊芋は北アメリカ定住トピナンブ族が有史以来、冬の生鮮食料の必需品として使用してきました。日本では、戦前統制作物として作られました。保存が難しく、山寒地では漬物として今日まで食されてきた伝統ある食材です。
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