シンプルにその、人に「うれしい・たのしい・しあわせ」と喜ばれ、自分も「う・た・し」と思えるように…というコンセプトだけを追いかけて仕事を進めて参りました。
おかげさまで、たくさんのお客様に支えられて順調にその歩みを進めることができて参りました。
ひとえに皆様方のおかげでございます。ありがとうございます。
私は乱読家で、あらゆる書物を読むのが好きですが、そんな中で「お客様が小林正観さんの本を読む機会があれば、きっと楽しく日々の生活を過ごして頂けるだろうな・・」と思ったことは何度もありました。ただ、その著作の内容があまりにものの本質過ぎて※注1、販売するには至りませんでした。
そんなおり、2004年12月、弊社創業以来の大変長いお客様からお便りを頂きました。
こんなに一生懸命私共の会社と商品について長文でご意見やご感激を頂いているのに、その方は日増し健康を取り戻しておられますがまだ社会復帰には至っていないという事実を聞き知りまして、今回ご紹介した本をどうしても差し上げたくなりました。
私がそのような気持ちに突き動かされたものですから、これはもう広く販売して皆様に読んで頂く時が来たと思い、大量に購入を致しました。
ちょっとしたものの味方、考え方一つで大きく、奇蹟のように健康を回復したり、また奇蹟のように人を癒せたり、事業を広げたりできるという事実を私は何度も自身のこととして知ってきました。
ぜひ、その体験をお客様にもして頂けるような気が致します、是非一度どれか1冊お手にとっていただき、楽しい生き方を重ねて頂けたらと思っています。
追伸: 特にお子様をお育てのお父さん、お母さんにはぜひ「天才たちの共通項 子育てしない子育て論」をお薦め致します。
※注1 本質過ぎて、とは
下記の『おみやげ話』を読まれたときに、なるほどな、と思われたらその意味がおわかりいただけるかと思います。
おみやげ話<1>
無職の人が職を探したいときは、求人雑誌を探さず、友人たち(20人ほど)に頼んでおきます。 そして、来た仕事は皿洗いだろうが何だろうが、笑顔でただひたすら「誠実」にやり続ける。必ず道が開けます。
「好きな仕事じゃない」と、より好みをしている人には、「着手」をしないので、何も始まらない。「運は動より生ず」なのです。この言葉が「運動」の元ですが、とにかく「着手」し、頼まれた(与えられた、宇宙からやってきた)ことをやり続けること。はじめから「理想の仕事」に出合う人などほとんどいません。
この話は、何人かの「社長」さんから、「本当にそのとおり」との賛同を頂きました。 まずは「動」を始めること、です。
おみやげ話<2>
弁護士や会計士、税理士などの専門家が必要になったら、電話番号簿などで探さずに、「いい弁護士知らない?」と友人10人に電話してみる。
良い友人を持っている人には良い弁護士が引っ張り出されます。
<1>にしても<2>にしても、結局は、どれほど「良い友人」(喜ばれると嬉しい、と思っている人)を持っているか、です。それには、自分の「日常生活」が大きくかかわってきます。
いざというときのためにも「良い友人」をたくさん持つことにしましょう。
(タネあかしをしてしまうと、「良い友人」をたくさん持つ人には、弁護士を必要とするような事件そのものが起きない、ようですが……。)
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